ツジトモのレビュー一覧

  • GIANT KILLING(27)
    vs千葉戦 決着!

    ガブリエルのクロスに村越が合わせた勝ち越し弾。
    羽田の目に映る椿が始めて観戦した時に見た達海の姿に重なっていたのが印象的。

    チャレンジャーとはどう在るべきか?ETUの面々がその答えを出したようなそんなゲーム内容。

    そして、歩み寄るフロントとスカルズ。
    カベセンの元で塾講師と...続きを読む
  • GIANT KILLING(26)
    教授の異名を持つミルコビッチ監督率いる千葉の戦術的サッカーの前に先制を許すも、挑戦者らしくあろうとするETU。

    選手交代含めポジションを大きく変え、後半に臨む。ぶっつけ本番のシステム変更に選手が応え、椿の飛び出しが赤崎の同点弾に繋がる。

    ゲームの裏で奮闘するゴローの姿とまとまり始めるETUサポー...続きを読む
  • GIANT KILLING(25)

    親の離婚や高校の中退。しんどい時期を乗り越えれたのは誰かの応援があったから。羽田がリーダーを務めるスカルズが結成されるまでの話。

    衝突するスカルズとETUの経営陣。
    スカルズの活動自粛を受け、ゴールネット裏を取り返そうとする中年組。昔の活気を取り戻しつつあるETUにお祭り騒ぎの年寄り組。ピッチの...続きを読む
  • GIANT KILLING(24)
    川崎戦決着!丹波、ジーノの追加点で4-2で川崎に勝利。ベテラン若手共に前に進むことをやめないETU。好ゲームに沸く観衆。

    そして、雑誌の特集記事を見て、怒鳴り込むスカルズ。

    これまでの日本サッカーを支えてくれたのはスポンサーのおかげでもあると説く笠野さんに注目。
  • GIANT KILLING(23)
    川崎に先制を許すETU。ジーノのFKで同点。すぐさま川崎が得点。椿の得点で再び同点に。
    打ち合いの激しいゲームに揺れ動く観客席。

    ピッチの裏で行われるスポンサー大江戸通運の副社長と笠野さんのやりとりにも注目。
  • GIANT KILLING(45)
     熾烈な東京ダービーに終止符を打つ45巻である。
     大いに活躍した持田の負傷退場、直後の覚醒した椿の決勝点による十年ぶりのダービーマッチの勝利、そして引きのアジアカップに向けた代表メンバーの発表会見など、非常に濃い内容になっている。
     特に見どころなのは椿の躍進だろう。本作でピッチ上の主人公は彼に間...続きを読む
  • GIANT KILLING(45)

    主役は持田

    持田の気持ちや成田の思いなど試合内容とは関係ないところでグッと来るものがあったのが良かった。
  • GIANT KILLING(45)

    胸熱。。。

    いろいろな選手チームのサポーターをしていた人には、胸に来るものがあります。
  • GIANT KILLING(12)

    GIANT KILLING

    緊迫した試合展開と観客(監督)目線で読めるのが良い。
  • GIANT KILLING(44)
    相変わらず、一つの試合が長いっすね~。でも決して飽きさせることなく、新しい見せ場を作り続けるのはお見事。軍配はどちらに上がるんでしょうか。
  • GIANT KILLING(44)
    ジャイアントキリングももう44巻。
    この巻の見所は持田。
    天才と言われながらも怪我に悩まされいつまでも大舞台での活躍をできないままでいる男の「常にラストチャンスだと思って挑んでる」という言葉が印象的。
    周りから色々言われても「黙ってろ」と言い切ることのできる実力の持ち主は飄々としているようでやはりプ...続きを読む
  • GIANT KILLING(1)

    素晴らしい作品

    漫画に飽き飽きしていたところにこの作品読んだらどっぷりとハマっちゃいましたね
  • GIANT KILLING(44)
     東京ダービーの後半頭から半ばまでが描かれた44巻である。
     この巻はただひたすら、サッカーが楽しめる一巻である。ダービーでガツガツと行く両チームに、一つの展開がすぐさま点へと繋がるギリギリの展開、ダービーに賭ける思いなど、本当にサッカーしてるなあと感嘆するような思いである。
     二点リードで守備と攻...続きを読む
  • GIANT KILLING(39)
    ピピンチャレンジカップ、ウルグアイ戦。前半の劣勢を巻き返すべく椿と窪田投入の日本代表。あれだな、翼クン岬クンのような感じなのだな、この二人は。
    もう緊張と重圧で押しつぶされていた、かつてのへっぽこ椿はそこにはいません。
    それよりも高いレベルでやるサッカーにわくわくするサッカー小僧がいるだけです。

    ...続きを読む
  • GIANT KILLING(43)
    試合中の采配の妙とか心境とか、それに応じた選手の変化がこれの見所だから、今回で前半終了までようやくたどり着いたけど、冗長さはなし。サッカーの試合っていう狭い枠組の中で、よくもこれほどバラエティ豊かな表現があるものだと改めて感心しました。2点もビハインドで折り返したけど、監督・選手ともに特に気負いはな...続きを読む
  • GIANT KILLING(36)
    勝ち越したETU。このまま大阪撃破して…となると思いきや、そうは問屋が卸さない。ハウアーが卸さない。後半残り6分で同点弾。
    そのままお互いに決めきれず、タイムアップ。2-2の引き分け。
    ハウアー同点弾のアシストは窪田。そのマークは椿。自分の成長を感じるシーズンであるけれど、同い年の友人の成長・凄みを...続きを読む
  • GIANT KILLING(43)

    アイドル監督

    一時に感じた本田圭佑を思わせる。
    そこから繋げると、花森は俊輔?

    作者のモデルになった選手 それぞれ知りたいなぁ


    黒田は秋田でしょ
  • GIANT KILLING(1)

    こんな監督がほしい・・

    私のサポするJチームは本当に弱小で、毎年残留争いを繰り返し、正直苦痛ばかりで・・かつてのような熱い思いが消えかけています。こんな時にジャイキリを読むと、こんな監督がほしい!とつくづく実感しました。もちろん、監督が全てではなく、フロント・サポ・地域・行政・スポンサーなども含めた総合力が結果に繋がるので...続きを読む
  • GIANT KILLING(43)

    サッカー漫画の醍醐味です。

    スポーツをやったことがある人であれば、共感できる漫画です。カリスマって
    何なのか、人間の魅力を感じさせてくれる作品です。
    Jリーグを最も応援してくれている漫画です。
  • GIANT KILLING(43)
     持田無双のダービーマッチ前半が描かれた43巻である。強豪との対戦では間々見られる「良い勝負はしてたんだけど、決定力の差が出た」形の前半だったと言い換えてもいいだろう。
     それにしても先制アシスト、二点目押し込み、PK誘発の起点と持田の無双っぷりはまさしく半端ない状況で、組織対組織の構図が個で破壊さ...続きを読む