ツジトモのレビュー一覧

  • GIANT KILLING(27)
    千葉戦は新布陣が機能し、ETUが逆転。椿が新しいステージで躍動する。その姿を見て、羽田の心にも動きが。
    ETUスタッフと笠野、羽田が花火を見上げるシーンがたまらない。
    U-22のオリンピック代表選考に、赤崎と椿が選ばれる。続く広島戦では、プレッシャーに負けずに成長する椿が勢いづく。
  • GIANT KILLING(28)
    今回は椿の初代表戦がメイン。
    吹っ切れた椿が活躍する姿は感動的だし、代表選手間の会話などはリアルさが感じられる。
    もし将来、宮市くんが代表で活躍したりしたらこんな感じかなと想像してしまった。
  • GIANT KILLING(28)
    「つ、椿が…ヘタレじゃない、だと?」なんだこれそんなの椿じゃねーぞいいからもっとやれw
    ………赤崎、ガンバ(ボソッ)

    何にせよ、笑ってやれる奴には、敵わない。一緒に、笑おう(笑)
  • GIANT KILLING(26)
    千葉戦。ミルコビッチ監督は、ETUを研究し徹底した対策を取って来た。ボランチのスペースをなくし、両サイドの裏を突破され、さらにはマクレガーの高さを活かして1点先制。試合は千葉ペースで前半終了。
    達海はここで「自分たちの形」にこだわることを捨て、新たな強みを見つけるため、椿をボランチに上げる。
    一枚下...続きを読む
  • GIANT KILLING(28)
    椿とクボたん、そしてETUの若手組が可愛すぎた。ザキさんの出番がなくてちょっとアレだったけど、椿がダメな椿じゃなくクボたんのおかげで輝けたので、ジーンとした。日本全国民の代表と思わず、地元とクラブの代表と思えばいいって言葉、ホントに上手い事言うな。クボたんのこの言葉で気負い過ぎずプレー出来たんだから...続きを読む
  • GIANT KILLING(28)
    椿がU-22オリンピック日本代表に選ばれ、
    最終予選が始まる。

    ビビリの椿が代表でやっていけるのかと思ったけど、
    達海監督や窪田の話がよかった。
    なんか感動した(笑)

    椿も良い友達ができたみたいでよかった。

    これからも代表に選べれていくんだろうなー
  • GIANT KILLING(25)
    達海と笠野が去った後のETUを支え続けたサポーター、スカルズの羽田の過去エピソード。日常生活がうまくいかない鬱憤をスタジアムで晴らそうとする中、選手たちを後押しし続けた羽田の信念とは。
    ETUフロントともめ事を起こした羽田は、次の千葉戦で応援自粛を申し出るが、アウェーとはいえ近い千葉のスタジアムには...続きを読む
  • GIANT KILLING(24)
    川崎戦。2-2からETUは優位に試合を進め、打ち合いの試合に慣れているはずの川崎から「期待を裏切る」プレーでさらに2点をもぎ取った。スポンサーの副社長へのアピールとしては最良の結果に。
    翌週のサッカーマガジンはETU特集。地元も盛り上がるが、スカルズの羽田たちはこの状況に不満が募っていた……。
  • GIANT KILLING(23)
    川崎戦。開始早々、攻撃的なパスワークに翻弄され、村越・緑川という守備の要を欠くETUは失点を許す。しかしETUも攻勢を仕掛け、統率が取れていない川崎の守備陣を揺さぶり、同点。その後も両チーム1点ずつを加え、2-2で前半終了。
    後半は椿が守備を重視してバランスを取り、殿山とガブリエルの連携で攻撃の幅を...続きを読む
  • GIANT KILLING(22)
    山形戦。ガブリエルの投入は、堀田とのマッチアップで消耗した瀬古に対し、右前線を制圧するのが目的だった。終了間際、瀬古が振り切られ、CB大野には重荷と見たメンデスの注意が逸れたところで、夏木がペナルティエリア内でファウルをもらい、PK。ETUも山形も最後の最後まで力を振り絞った好ゲームだった。
    続く川...続きを読む
  • GIANT KILLING(20)
    山形戦。守備的な山形にETUの攻撃が封じ込められ、なかなか突破できない。そんな中、数本のカウンターからの逆襲を受け、ムードは山形に傾いていた。しかし、達海は眠気をこらえ切れない。実はこのピンチも達海の想定内で、カウンターへの意識から守備ラインが上がり、スペースが生じることを見抜いていたのだ。
    前半で...続きを読む
  • GIANT KILLING(21)
    山形戦。小森にボールが集まり、徐々にパスが機能するようになってきた山形。それに対し、ETUは中2日の疲れからか、足が止まり始める。限界とみた堀田に変え、殿山を投入しようとしたところで、堀田がレッドカードで一発退場。しかもFKからケン様に同点ゴールを決められてしまう。
    1人少ないETUは守りを固め、山...続きを読む
  • GIANT KILLING(1)
    プロサッカーの、しかも監督を主人公にした作品。
    かなり珍しいんじゃないかなと思います。
    ただ、かなりお勧め!最初は友人に借りるだけだったのが、いつの間にやら全巻揃えて、親兄弟巻き込んでハマりました。
    サッカークラブの、選手と運営側、サポーター、地域の人々、他のクラブなどなど、様々な面が描かれていて、...続きを読む
  • GIANT KILLING(19)
    神戸戦は雨の中、痛み分けドロー。椿はサポーターたちの声援のおかげもあって奮起するが、勢い余ってイエローカード。累積で次節は出場できなくなってしまった。
    続いて山形戦。サックラーの率いる山形は、ETUと同じような境遇の貧乏チーム。相手の戦い方を研究して戦い方を変える、達海流と似たような戦術思考のチーム...続きを読む
  • GIANT KILLING(18)
    札幌戦。先制されたものの、余裕が見られたETUは、終わってみれば3-1。確かに今までの先行逃げ切り型のETUにしては珍しい。しかし、今のまとまりあるETUならばそれも当然か。
    続く神戸戦では、サポーターの子供たちの動向も気になる。雨が降り、コンディションの悪い中、激しい当たりの試合展開にやや押され気...続きを読む
  • GIANT KILLING(16)
    達海の昔話。ETUは達海や笠野の予想以上に達海への依存度が高くなってしまっていた。それを打開するために、プレミアリーグからのオファーを受けるように笠野は勧める。達海はあえて悪役となってチームを離れるが……。
    夏キャンプ。短期間のうちにチームの連携を高めるため、達海はまた風変わりな練習を仕掛ける。常に...続きを読む
  • GIANT KILLING(17)
    大学生たちとの練習試合。選手たちにも達海の意図が理解され、連携が強化された。笠さんが連れて来た新戦力2人も加わり、気持ちも新たにリーグ後半戦が開幕する。
    初戦は札幌戦。前半にアンラッキーな失点をするものの、新生ETUはそんなことには動じない。先行されてもわくわく感が半端ない。たまらんなぁ。
  • GIANT KILLING(15)
    達海がミスターETUだったころのお話し。達海が考える「エース」とは何なのか。東京Vの成田との考え方の違いが、その後の達海の異質ともいうべき監督術となっていく。敵ディフェンダーを引きつけ、仲間を楽しませながら機能させ、自らも得点機と見ればゴールを狙う。彼が監督となるべくしてなった経緯が垣間見える。
    ...続きを読む
  • GIANT KILLING(14)
    オールスター戦。日本選抜は山形のケン様の活躍により3-1で勝利。山形の監督サックラーとの再戦が楽しみ。
    石浜の移籍話。5年間育ててもらったクラブへの恩と、プロ選手として何を求めるかを、親身になって考えさせる達海。残ることが育ててくれたクラブのためになるのか、それとも巣立って新しい場所で自ら苦しみなが...続きを読む
  • GIANT KILLING(13)
    対東京V戦。持田投入で完全に試合の主導権を奪った東京V。猛攻をギリギリのところでかわし続けるETUだったが、ついに同点に持ち込まれる。椿は苦しさの中で持田に当たり、もっと強くならなくてはと決意する。
    シーズン前半戦が終了し、オールスター戦日本選抜と海外選抜の試合。達海はコーチとして参戦。1-0と先行...続きを読む