ツジトモのレビュー一覧
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面白い。
フットボールの見方が変わった。
サッカーの楽しみ方は様々だ。迫力のあるプレーに酔う。お気に入りの選手の活躍にときめく。サポータたちとの一体感に浸る。そして、ゲームを予測する。
読めばわかるが、作者は観察者だ。それもかなり鋭い。
サッカーファンなら読むべし。一層、サッカー狂になる筈だ...続きを読む -
さまぁ~ずの三村さんが
何の番組かは忘れましたが
一人一人のキャラクターの個性が強くて、一気に読めちゃう
って言うもんですから
これは読まねばならんぬっ
今までの、人気サッカー漫画とは、ひと味もふた味も違う!
選手はもちろんだか、サッカーに携わる監督がメイン、そしてスタッフ、フロ...続きを読む -
アニメから入るも原作初確認。Jリーグ観戦とか行くようになって読むとさらに高まる。サポーター、クラブフロント、選手、そして監督。いろんな視点がめくるめいて共感できて名作だ。Posted by ブクログ
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41巻は、ヴァンガード甲府との対決(ひいては移籍した石浜と清川の対決)に終止符が打たれている。かと思えば、椿と赤崎が参戦していたアンサー世代の五輪代表の試合を一幕挟んでから、A代表のフレンドリーマッチのホンジュラス戦を描いている。
それにしても、衝撃的な復活劇となったホンジュラス戦であった。ET...続きを読むPosted by ブクログ -
タツミのこと何も知らないくせに!って漫画読んでるだけなら思うけど、実際うちらサポーターはチームのことを本当の意味では何一つ分かってないんだよね。選手の思い、監督の思い、フロントの思い、知る由もない。
でもタツミのいう通りクラブを愛する気持ちは皆一緒。それぞれ形は違うかもしれないけど。そんな当たり前な...続きを読むPosted by ブクログ -
めちゃくちゃ泣いた(´;ω;`)
涙なしに読むことはできない
これはすべてのサッカー好きのためのバイブルだ。
サッカーだけじゃなくて私自身も
私の中でジャイアントキリングを起こしたいって思いました
ジーノが裏へ抜け出す動きなんて…!!
達海と王子っていいコンビだよねPosted by ブクログ -
椿、昇格!w
ゴールネットに引っかかる夏木は笑ってしまったw
喜ぶ村井さん可愛いwww
試合面白すぎてめっちゃニヤニヤしちゃった( *´艸`)これスタジアムにいたら鳥肌立つ!!かっこよすぎるわぁ(*´Д`*)Posted by ブクログ -
窪田くんと仲良くなってる椿にほっこり(*´ェ`*)w
椿が代表初出場する時のワクワク感がたまらない!
漫画なのに代表での活躍嬉しかったよw藤澤ねえさんの気持ちもわかるwPosted by ブクログ -
達海の移籍の真相が切なかった…
思いが伝わらないどころか恨まれるなんて…
それでも毅然と出て行く達海がかっこいい。
現実を受け入れて誰も責めない達海がかっこいい。
そして中断期間のキャンプへ。
これはもうずっと笑ってたw松ちゃんの格好がもうw
予測不能な達海の仕掛けに振り回される選手達w
スイカ割...続きを読むPosted by ブクログ -
ウルグアイ戦での日本代表の反撃が描かれ、椿の代表戦初出場が描かれた39巻である。今巻をもって長丁場となった代表編もひとまず終わりであり、次回からまたリーグ戦でのETUを見ることができるようだ。
それにしても、この代表招集において椿の進化は目覚ましいものがあった。ピッチ上で全力を尽くし、そのレベル...続きを読むPosted by ブクログ -
海外組合流後の日本代表を描いた、椿の覚醒編である。
初戦のスコットランド戦はあくまで緒戦と言ったところだろうか。海外組の次元の違うかのような存在感に気圧されながらも、その中で殻を破ろうとしている椿が描かれている。
当初の描写を思い返すと、ここでの椿のプライドの芽生えは非常に見応えのある部分であ...続きを読むPosted by ブクログ -
30巻はすごいと聞いていたので…
少年漫画とか、選手が主人公だとこれは書けないし言えない。この漫画読んでてよかったって思う。ほんとサッカーの神さまがいるなら神さまひどい。
最初からわかってたジーノ、すごさを肌で感じて越えようとする椿、これからのチームを考えて引導を渡す村越、
何回読んでも有里ちゃ...続きを読むPosted by ブクログ -
すごい。ずっと面白い漫画ではあったけど、この30巻はちょっと物語を違う次元へと進めた巻だった。いわゆる"神回"的なものだろう。
読者である僕にもズカズカと突き刺さる達海の言葉。達海の覚悟に心が震え、涙なしには読めなかった。そして、新たなステージへの予感に心が震えた。
本当にスポーツ漫画に残る作品の歴...続きを読むPosted by ブクログ -
大阪戦、後半(の途中まで)が描かれている巻である。
前半良い形で戦えていたETUだったが、ガブリエルの負傷交代の隙につけ込まれ、失点を許す。なお勢いに乗る大阪に対し、達海は三枚のカードをすべて切った。
大阪が攻勢を強める中、ETUの対策が奏功し始め、再び主導権を握ることに成功する。そして、カウ...続きを読むPosted by ブクログ