ツジトモのレビュー一覧

  • GIANT KILLING(12)
    対東京V戦。持田不在で不調の東京は、勢いを取り戻すために先制点を奪いに行く。しかし達海の指示した通りに隙を突いて、ETUは開始早々椿が1点先制。このまま試合を押し切りたいところだったが、東京は達海が突いてきた隙を選手たちが自らの考えで防ぐ。それは黄金期を過ぎた王者の新しい戦い方だった。
    後半、勢いが...続きを読む
  • GIANT KILLING(11)
    対川崎戦は、ベテラン勢と椿の覚醒で勢いを取り戻し、なんとか追いつく。しかし、終盤にふたたび点を入れられ、惜しくも敗れてしまった。
    チームとしての連携はこの一戦を境に格段に良くなり、全員が勝つために何をすべきかを考えるようになっていた。
    そして迎える東京ダービー。オープン戦でなんとか勝てた相手だが、今...続きを読む
  • GIANT KILLING(9)
    対大阪戦。前半からパスミスが続いていたジーノだったが、それは椿と大阪の守備的MF平賀を競わせ、平賀の体力を消耗させるための達海の策だった。ダルファー監督はこれを察知し、確立されたスタイルを取り下げて平賀とハウアーを下げるように指示を出すが、その直前に椿がFKを得、ジーノが杉江に合わせて同点ゴールをあ...続きを読む
  • GIANT KILLING(8)
    大阪戦は前半に窪田の活躍などにより2点を先制されてしまった。ハーフタイムのロッカールームの選手たちの雰囲気は重かった。しかし達海からの指示はほとんどなし。これまでやってきたことを信じて「楽しめ」という。
    FWの夏木は、試合前に達海から言われた言葉で中途半端に悩んでしまっていた。自分のところに来たボー...続きを読む
  • GIANT KILLING(5)
    ブラジル選手3人を抱える名古屋に、防戦一方のETUだったが、それは達海の戦略通りなのだった。カルロスが攻撃を意識して上がったところを、カウンターで決める作戦が功を奏し、覚醒した椿が1点を先制する。監督だけでなく、貧乏で素人くさいフロント、勤勉でちょっと抜けたスタッフたち、ガラの悪い地元応援団、さらに...続きを読む
  • GIANT KILLING(3)
    東京ヴィクトリーとのオープン戦。1-1から終了間際に1点を追加される。行けると思っていた試合が突き離された状況で、下を向かずに戦意を維持できるのか。ここからの村越の意地が素晴らしい。臨場感抜群。
    そしていよいよシーズン開幕。達海の大口に期待感は高まるのだが……。いやぁ、簡単には運ばないのがまたいい。
  • GIANT KILLING(26)
    スカルズとおっちゃんらの確執を抱えつつ試合はクライマックスに。
    応援したいという純粋な気持ちと、自分がついてなきゃっていうエゴ……のはざま。まあ、分かるっちゃ分かる。
    おっちゃんらは勝手だなーと思うけど、喧嘩しちゃうのは、違うよね。
  • GIANT KILLING(27)
    千葉戦決着。おもしろかったねーー
    羽田が塾講師だったとは!

    サッカーはいろんな人が作ってるんだな、と思う漫画。副会長はちょっと省みたほうがいい。
  • GIANT KILLING(27)
    別に真似しているわけでもないんだけど、自分がコーチしている時の言動が端々でタッツミーに似てきている・・・。
  • GIANT KILLING(27)
    オマケの1コマのピーナッチ笑った。
    椿くん代表入りおめでとう!
    こっそり喜んでる赤崎くんかわいいなー。
    やっぱり赤崎くんはナマイキな後輩でいてくれないと。
  • GIANT KILLING(27)
    いいよなあ……モンテビア山形はモンテディオの100……いや10倍ぐらいは金ありそうで……
    何よりまだJ1で……とか思ってしまう。
    (※モンテビアの試合はこの巻には含まれません)
  • GIANT KILLING(27)
    濃い!
    今巻は濃かった!

    ずいぶん長く続いてるジャイキリだけど、やはりいずれ終わりがくるわけで…。

    まぁ、終わりは予想できるけど、
    いざそのフラグが立つとね〜。

    寂しい感じがしてまう。
  • GIANT KILLING(27)
    対千葉線決着、スカルズとフロント双方の歩み寄り、椿の代表入りと盛り沢山で面白かったです。「黙って見守る」、「ズレていたらすりあわせる」と考えさせられる言葉も多かったです。
  • GIANT KILLING(27)
    ますます調子を上げるETU。サポーターとフロントも和解する。さらには赤崎と椿がオリンピック代表に選ばれる。そんな中、タツミの代理人がクラブを訪れた。
    面白かった。段々と椿の物語になってきてタツミより主役の風格が出てきてる。やっぱり選手が主役っぽくなっちゃうのは仕方が無いか。
  • GIANT KILLING(27)
    長かった千葉戦にやっと終止符。この試合は、フロントとサポーターが過去のわだかまりから少し脱却して前を向くと言う大事なプロセスも含まれていたから、物凄く深かった。個人的にカベセンの登場が一番嬉しかったかな。そして五輪代表、赤崎の繊細さに笑いました。
  • GIANT KILLING(27)
    いつもよりボール少なめ。
    でも試合以外のところでもこんなにワクワクするサッカー漫画、ほかに知らないです。
  • GIANT KILLING(27)
    文句なし。
    特に本巻は盛り沢山。

    マネジメント目線のサッカー漫画。特にこの年代になるとサッカーに限らず興味深い。
  • GIANT KILLING(26)
    いやぁ、相変わらず面白いですなぁ。
    サポーターに焦点を当てるとこなんかすごい面白いとおもいました。
    田沼さんもかっこ良かった!
  • GIANT KILLING(26)
    『「そう…つまり、ボクにとってこの位置は攻撃における三列目、その意識しかないってことさ」「守備の意識は何処行ったんだよ! お前それっぽく自分勝手なこと言ってるだけじゃねえか!」』
  • GIANT KILLING(26)
    新システムでチームに厚みが出ました。

    ストーリーも更に厚みが増して、
    はやく続きが読みたいといつも思います。

    ジーノが渋い。