太宰治のレビュー一覧

  • 晩年

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    今さら説明しなくても誰もが知っている太宰治の第一創作集。「葉」、「思い出」、「魚服記」、「列車」、「地球図」、「猿ヶ島」、「雀こ」、「道化の華」、「猿面冠者」、「逆行」、「彼は昔の彼ならず」、「ロマネスク」、「玩具」、「陰火」、「めくら草紙」の短編15編から成っており、大半は太宰が23〜24歳の頃に書かれた作品です。

    多彩な実験的手法のオンパレードで、デビュー作にして、その後の太宰作品のエッセンシャルがつまりまくっています。

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    2009年10月04日
  • 太宰治全集(1)

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    今さら説明しなくても誰もが知っている太宰治の第一創作集。「葉」、「思い出」、「魚服記」、「列車」、「地球図」、「猿ヶ島」、「雀こ」、「道化の華」、「猿面冠者」、「逆行」、「彼は昔の彼ならず」、「ロマネスク」、「玩具」、「陰火」、「めくら草紙」の短編15編から成っており、大半は太宰が23〜24歳の頃に書かれた作品です。

    多彩な実験的手法のオンパレードで、デビュー作にして、その後の太宰作品のエッセンシャルがつまりまくっています。

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    2009年10月04日
  • 晩年 アニメカバー版

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    今さら説明しなくても誰もが知っている太宰治の第一創作集。「葉」、「思い出」、「魚服記」、「列車」、「地球図」、「猿ヶ島」、「雀こ」、「道化の華」、「猿面冠者」、「逆行」、「彼は昔の彼ならず」、「ロマネスク」、「玩具」、「陰火」、「めくら草紙」の短編15編から成っており、大半は太宰が23〜24歳の頃に書かれた作品です。

    多彩な実験的手法のオンパレードで、デビュー作にして、その後の太宰作品のエッセンシャルがつまりまくっています。

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    2009年10月04日
  • 新ハムレット(新潮文庫)

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    「新ハムレット」は私的太宰ベスト3の一つ(その他は「斜陽」と「女生徒」のつもり)。元のハムレットより好き。太宰的会話の描写がとにかくとにかく面白い。やぎのおじさんとかたまらない。シェイクスピアをこんな風に書き換えられるなんて、やっぱり天才である。愛は言葉だと熱く語るハムレットの青さは、原作のシェイクスピアに比べてだいぶ年齢が下だと思われるが、そこがわたしには好みだったのかな。
    その他「古典風」や「乞食学生」「女の決闘」「待つ」など好きな短編が入っていて、新潮文庫のくくりでいうなら一番好きかもしれない。

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    2009年10月04日
  • 太宰治全集(8)

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    終戦後の作品。
    後期の作品をあまり読んだことがないので、
    こんなに繰り返し戦争のことを書いていたのだと驚いた。

    暗くて、悲しい作品が多い。やるせねぇ。

    そしてこの巻だけでも様々な女性を描いているのが面白い。
    女性は、嘘をつくし、男性をいじめるし、けなげに働くし、何なんだろう。



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    2009年10月04日
  • 太宰治全集(2)

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    昭和11年10月〜昭和14年6月の作品。

    「満願」、「黄金百景」、「女生徒」等好きな作品目白押しで、
    読んでいて「あ、これ面白かった!あー次のも面白いぃぃ」って興奮w

    「富嶽百景」は太宰にはまったきっかけの作品でもあるので、
    個人的に思い入れが強い。
    太宰ってこんなに明るいんだ!ってびっくりしたのです。
    「放屁なされた」というようなユーモアあふれる表現もあるし、
    作品自体が明るいほうへと向かうような希望のあるもので好きです。

    短編で読みやすいので、太宰あまり読んだことない人にはここらへんの作品もおすすめだと思います。

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    2009年10月04日
  • 人間失格 1巻

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    あの古屋兎丸さんが描いた人間失格!
    ファンなら買って損はないです。
    絵も良く、現代版“人間失格”として、
    読みやすい作品だと思います。
    続きが早く見たい!

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    2009年10月04日
  • 地図―初期作品集―(新潮文庫)

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    太宰治100周年を記念した新刊。
    高等学校時代に同人誌に書いていたものや、後に太宰の作品と判明した物など。
    全集とかにはあったけど、文庫になるのははじめて・・だと思う。

    いや、多分普通の人が読んでも面白くないですよ。
    太宰ヲタじゃないと。

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    2009年10月04日
  • 人間失格 1巻

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    原作は読んだことがなかったけれど、この作品単体でも十分楽しめた。うーんさすが兎丸先生!実におもしろい作品に仕上がっているなと思う。ジャンプSQで「幻覚ピカソ」も連載中の兎丸先生。大変なんだろうなぁとは思いつつ、この「人間失格」もぜひぜひ続けていってもらいたい。

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    2009年10月07日
  • 人間失格 1巻

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    現代に置き換えてのコミック版。よく考えられている。葉蔵の可愛らしさ、好青年さと醜い成長のギャップがすごい。原作の耽美な雰囲気が良く出ている。

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    2009年10月10日
  • 人間失格 1巻

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    太宰治の「人間失格」を現代風にアレンジ。

    私は原作を読んだ時に「この人、なんで私の事分かってんの?」って思ったものです。
    そしておそらく太宰に傾倒していく人間ってのはみんな「なんで分かってくれるんだー」って気持ちなのだと思います。

    古屋兎丸は個人的に大好き作家なので、この先どうなっていくのか楽しみです♪

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    2009年10月04日
  • 太宰治全集(10)

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    もの思う葦、碧眼托鉢、古典龍頭蛇尾、悶悶日記、走ラヌ名馬、思案の敗北、創作余談、一日の労苦、当選の日、正直ノオト、困惑の弁、心の王者、酒ぎらい、作家の像、弱者の糧、金銭の話、芸術ぎらい、織田君の死、わが半生を語る、かくめい、如是我聞などエッセイ、アフォリズムを収録。
    革財布は芝浜か。一日の約束は雪の夜の話に出てきたな。
    最後の如是我聞における志賀批判が物凄い勢いでした。すげえ時代だ。

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    2009年10月10日
  • 太宰治全集(9)

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    母、父、女神、フォスフォレッスセンス、朝、斜陽、おさん、犯人、饗応夫人、酒の追憶、美男子と煙草、眉山、女類、渡り鳥、桜桃、家庭の幸福、人間失格、グッド・バイ収録。
    斜陽、犯人、饗応夫人、眉山、桜桃、家庭の幸福、人間失格が好き。
    人間失格は中学校の頃読んだと思ったが、全く内容を覚えていなかった。
    この記憶力の無さ!
    しかし、最後に出てきた「ただ、一さいは過ぎて行きます。」の一文は妙に心に残っていたらしく、これまで頭をよぎることしばしば。
    そうか、人間失格の一文やったか、とメカラウロコでした。

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    2009年10月10日
  • 太宰治全集(8)

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    パンドラの匣、薄明、庭、親という二字、嘘、貨幣、やんぬる哉、十五年間、未帰還の友に、苦悩の年鑑、チャンス、雀、たずねびと、男女同権、親友交歓、トカトントン、冬の花火、春の枯葉、メリイクリスマス、ヴィヨンの妻収録。
    津軽疎開中の私小説が多かった。結構好きやだ。
    戯曲がおもろかったなあ。冬の花火が好き。

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    2009年10月10日
  • 太宰治全集(6)

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    鉄面皮、赤心、右大臣実朝、作家の手帖、佳日、散華、雪の夜の話、東京だより、新釈諸国噺、竹青収録。
    佳日、雪の夜の話、東京だより、新釈諸国噺が面白かった。
    右大臣実朝は大変な力作でしたね(偉そうに!)。凄い。

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    2009年10月10日
  • 太宰治全集(5)

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    新郎、十二月八日、律子と貞子、待つ、水仙、正義と微笑、小さいアルバム、花火、帰去来、故郷、禁酒の心、黄村先生言行録、花吹雪、不審庵収録。
    待つ、水仙、正義と微笑、禁酒の心、黄村先生言行録が好きです。
    「待つ」はいつか朗読したいな。黄村先生がおもろい。

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    2009年10月10日
  • 人間失格 1巻

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    あー古屋さんの絵でさらに迫力を増している気がします。この物語。
    続きがものすごく気になるけど、読むのが怖い。

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    2009年10月07日
  • 太宰治全集(4)

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    きりぎりす、ろまん燈籠、東京八景、みみずく通信、佐渡、清貧譚、服装に就いて、令嬢アユ、千代女、新ハムレット、風の便り、誰、恥収録。
    やっぱりろまん燈籠好きやな〜。
    清貧譚、恥には何だか親近感を抱きました。
    太宰の描く、女子の独白もの好きやなあ。愛らしい。

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    2009年10月10日
  • 太宰治全集(3)

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    八十八夜、座興に非ず、美少女、畜犬談、ア、秋、デカダン抗議、おしゃれ童子、皮膚と心、春の盗賊、俗天使、兄たち、鷗、女人訓戒、女の決闘、駈込み訴え、老ハイデルベルヒ、誰も知らぬ、善蔵を思う、走れメロス、古典風、盲人独笑、乞食学生、失敗園、一燈、リイズ収録。
    好きなのがたくさんありましたよ。
    畜犬談を筆頭にデカダン抗議、皮膚と心、誰も知らぬ、走れメロス、失敗園…。
    見返してみれば全部好きかもしらんな。太宰の心が結婚によって安定したんかね。ようわからんけど。

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    2009年10月10日
  • 太宰治全集(2)

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    1巻よりすらすら読めた。
    創世記、喝采、二十世紀旗手、あさましきもの、燈籠、満願、HUMAN LOST、黄金風景、姥捨、富嶽百景、I can speak、女生徒、懶惰の歌留多、葉桜と魔笛、愛と美について(秋風記、新樹の言葉、花燭、愛と美について、火の鳥)収録。
    ベタやけど、女生徒、葉桜と魔笛、愛と美についてが好きです。

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    2009年10月10日