和田秀樹のレビュー一覧

  • 70歳が老化の分かれ道

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    データがアメリカ中心とは、知らなかった。日本のデータを何故とろうとしないのか?研究者なり、厚生省なりが、すべきであろう。

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    2022年12月02日
  • 「音楽する」は脳に効く 弾く・聴く・歌うで一生アタマは進化する

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    作品紹介・あらすじ

    子どもでもオトナでも高齢者でも、演奏・歌唱・鑑賞=「音楽する」ことで脳は一生、進化する。早すぎることも、遅すぎることもない!
    医師・脳医学者など専門家が証明する「音楽する」ことのススメ
    子どもの脳開発、大人の脳の老化防止、老年の認知症予防--脳に関わる全てに「弾く・聴く・歌う」が効果的! 著名な各分野の専門家による解説で、楽器演奏や歌唱、音楽鑑賞といった「音楽」と脳の関係がわかります。教養として、またピアノ教室や器楽・声楽など音楽指導の知識としても有用です。

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    例えば見ることは「視覚野」、運動は「運動野」、匂いは「嗅覚野」、味は「味覚野」、記憶は「海馬」というように、脳にはそれぞれ専門の部位があるのだけれど、音楽に関する「音楽野」みたいなものは、まだ発見されていないとのこと。あるいはないのかも知れないとのこと。専門部位がない、ということは脳全体で音楽を感じているのかも、という仮説もあるらしい。とまあ、こういった脳の専門的な知識が簡単な説明で記されており、それを予備知識として読み進めていくようになっている。
    メインは音楽による老化防止、認知症防止になるのかな。僕の母も認知症を患っているので、それなりに興味深い話が収められていた。他にも絶対音感と相対音感の話や(絶対音感があると言葉の習得に難が生じるとか)楽器の演奏は脳の殆んどの部位を活性化させるとか、結構面白い内容が記されていた。肉体的にも精神的にも音楽が人間にとってどれだけ大切な存在なのか、というのが理論的にわかるようになっている。ただ、170頁というそれ程に厚い本ではないし、誰にでも分かり易いように簡素な文体で書かれているので、正直食い足りなさもちょっとあった。

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    2022年12月01日
  • ついイラッときても感情的に反応しない方法を1冊にまとめてみた

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    感情的に反応しない為に酸素、セロトニン、離れる、怒りは小出しにするのを意識する。でもカッとなるとそんなこと思い出さないんだよな...メタ認知機能が低いから次はその本を読んでみよう。本の最後すーっと終わりましたね、ページ切れたのかと思った。

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    2022年11月26日
  • 60歳からはやりたい放題

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    具体的な提案がいくつかされていたが、一人一人の状況に応じてできること出来ないことがあるだろう。しかし、失敗を恐れないこと、「年甲斐もなく」という言葉を気にしないこと、「できないこと」に縛られるのではなく「できること」に注目するようにと勧められていて、大いに頷けた。
    若い時は自分の人生の終わりなど考えもしなかったが、確実に終わりに向かっていることを認識する年代になったからこそ、やりたかったことをやってみたいと思う。

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    2022年11月19日
  • 頭のよさとは何か

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    脳科学・認知科学者と、高齢者専門のマルチタレントな医者の対談。前例踏襲で前頭葉を使わない日本人、流れるべきところにお金が流れていない。頭がいいのは、知識より加工や応用、新しいことへの意欲を持ち、話が面白い人。

    随所に出てくる、日本人ってこうなんだよね、、、が残念です。それ故にアンチテーゼとしてあるべき姿が見えるのかもしれませんが。

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    2022年11月06日
  • みんなに好かれなくていい(小学館YouthBooks)

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    みんなに好かれなくていい
    という言葉はぜひ子どもたちに伝えたい。

    この本は、だから「みんな」じゃなく、親友を大切に、と言う。
    私自身は「親友」という言葉はあんまり好きじゃない。親友と、そうでない人を分けるような、人を囲うような言葉に聞こえるから。
    でも、自分がどう思われるかとか考えなくていい、大切な友だちや仲間はいる。
    あなたのこと、わかってくれる人たちと必ず出会えるよ、と伝えたい。

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    2022年11月04日
  • 決定版 10歳までに知っておきたい!心の強い男の子の育て方

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    男の子に限らず、気持ちを強くもてば(ポジティブ、自己受容)、人生楽しく進める、何があっても乗り越えられるという事だと思います。なかなかそれが上手くいかないんですけどね…
    ざっくり言うとそういう内容なんだと感じました。(個人的な見解です)
    親として期待をしつつ、適度にプレッシャー与えつつ、でも応援してるよ!という気持ちを伝えられたら良いなと改めて思いました。

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    2022年10月28日
  • 70歳の正解

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    「80歳の壁」の補助的な役割の本。タイトル通り70歳からどのような習慣を取り入れていけば正解なのか書かれている。

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    2022年10月22日
  • 老いの品格 品よく、賢く、おもしろく

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    認知心理学の観点からどのように老いることが理想なのか?を著者の視点で書かれていて面白かった。
    「80歳の壁」は体力的な観点が中心だったが、本著は考え的な観点が中心だった。
    認知心理学では知識が多いことが頭の良いことではなく、その知識から推論できることが頭が良い。

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    2022年10月20日
  • 60歳から、脳を鍛える健康法

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    男性向きだったのか。。。

    男女60代のことかと思ったのに、男性のおまけに団塊の世代に向けての本だったなんて、女性のこと、全体的なことを書いてほしかったです。該当しないからほとんど飛ばし読みです。60代は定年を迎えた男性のことばかりターゲットにする。初冬に入った60代の女性にも脳のことなど心配なことがたくさんあります。それを語ってほしいです。

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    2022年10月19日
  • 灘校物語

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    阪神地区のなじみある駅名地域が舞台だったのも読みやすかった理由の一つ。子どもが寝た2時間、カフェで一気に読み進めた。気取るわけでもなく、塞ぎ込むわけでもなく、日々の様子を飾らずに書いてあるところに引き込まれた。灘高のなかでは「落ちこぼれ」のようになってしまってから、ある日思い立ってからのやり込み具合と勉強の仕方がなるほどな,と思う。学生時代、ほんと勉強の仕方ってわかってなかったなぁ〜。時間がたっぷりあったのにもったいない。

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    2022年10月12日
  • 70代からの元気力

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    身体的に健康で長生きできたとしても、心の健康こそが大切ではないかということを気づかせてくれる本。身体の健康保持のためにあれやこれやと制約をかけて、心に楽しみや希望を失ってしまっては元も子もない。定年後の残り少ない(長いと考える人もいるだろうが)人生、やりたいことをやって、食べたいものを食べて、毎日が充実していたら、悔いなく死を迎えられるような気がしてきた。

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    2022年10月03日
  • 感情的な人に負けない本

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    私の会社のいちばん偉い人が理不尽に怒る人で、耐えられずに辞めていく社員が多くて困っている。

    和田秀樹氏の大量の著書には「感情的にならない」ためのものが多いような気がするが、逆のタイトルの本だったので、読んでみた。とはいえ、やはり、相手の感情を制御できない以上、自分の感情を制御するというところに帰結するようだ。

    おもしろかったのは、感情的な攻撃への対策として、実際に誰かが行っているという例のいくつか。

    ・腹筋に力を入れる(要するに「ドローイン」ということだろう)
    ・相手に気づかれないように椅子を1ミリずつ動かして遠ざかる。
    ・念力で相手を持ち上げてやっつけようとする。

    こういう問題はどこにでもあって、みんな自分なりに工夫をしているんだなぁ。

    サクッと読めるので、悩んでいる人に渡してみても良いかもしれない。

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    2022年10月02日
  • 六十代と七十代 心と体の整え方

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    高齢者向けの作品とはいえ、前半の高齢者に対する忖度は度が過ぎていていると感じました。一方、後半の高齢者に対する励ましには気づきがありよかったです。

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    2022年09月23日
  • 人生に差がつく時間の 作り方・活かし方

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    ネクストアクション:

    ●時間にラベルをつける
    〇〇を習得するための読書時間、だらだらする時間月平均♪、体をいたわる時間、など
    目的を持って過ごす、時には見切ることも必要。この映画はつまらないからやめる、など。
    ●時間家計簿をつける
    円グラフ時間管理アプリで、なにに
    ●「自分のやりたいこと」が、「時間使い」の軸にる
    好きなことに打ち込む時間を設けることで、そのほかの時間を効率よく過ごせる
    好きなことに思い切り時間を使った方が、勉強の密度が上がる。


    その他:
    ・何のために時間を作りたいのかという目的意識が必要

    ・自分で自分に締切を設ける

    ・時間、も、投資と同じ。
    最初は無駄でもいいからいろいろやってみて、それからコストパフォーマンスがよかった、とか、次はこうしようとか評価する。

    ・間ネジメント・トリオ
    空間、時間、仲間

    ・作業時間でなく作業量で見積もる

    ・優先順位をつけて、今自分は何をすべきなのか、認識して仕事の段取りを立てる

    ・場所、時間帯、小さい仕事からあこなしで弾みをつける、朝時間を活用するなど、
    自分なりの効率良い時間活用術を身につける

    ・森田療法
    行動は変えられるが心の中は変えられない


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    作者自身が、高校時代東大受験勉強と、年間300本を映画を見る、ことを両立している。
    現在多忙を極めていても、眠る時間もしっかりとっている。
    …という時間を味方につけている方。


    後半になって、結論と具体例がちょっとずれてる?と思ったり、お金に関しての表現がかなり高収入者に限られるな、とか首を傾げるところが多いと感じた。
    読者目線から外れる具体例や教えもあるが、
    大枠は学ぶことがとても多い。


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    2022年09月12日
  • 定年後の勉強法

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    ネタバレ

     高齢者には、使わないと衰える「廃用」という問題がある。定年後の勉強は重要な健康法でもある。「勉強」が前頭葉を刺激して、感情の老化を防ぐことができるようになる。和田秀樹「定年後の勉強法」、2012.9発行。定年後の勉強には、健康法としての勉強と自己実現のための勉強の二つがある。その際、思考が頑なであると、「そんな話は知っている」現象と「異論を受け入れることができない」現象に遭遇するので、思考を切り替えることが重要!

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    2022年09月06日
  • 感情的にならない本

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    感情的にならないためには、自身の「感情コンディション」を整える。
    この本の伝えたいことを一言で言うとそんなところだろうか。
    ではその「感情コンディション」を整えるためにはどうすれば良いか。
    まずは、自分の気持ちと向き合わないこと。内向きになってもふさぎこむだけで良いことはない。常に自分の外に意識を向ける。そのためには動く!とにかく動く!動けば嫌でも気持ちは外に向いていく。
    また、何でも物事を決めつけてしまわないこと。何事も~すべき(should思考)で考えない。答えは一つではない。良い意味で曖昧にしておくことが大事である。
    そして「考えても始まらないことは考えない」こと。私の中ではこれが一番大事かなと感じた。確かに自身の経験を振り返ってみても、ほとんどのことが時間をかけて考えても即座に判断してもあまり結果は変わらなかったような気がする。だから考えすぎない。考えている時間があったらまずは動いてみる。動けば気持ちは外に向く。結果、先程の話に戻るが内向きになることが少なくなり「感情コンディション」は整っていく。そうなれば自然と感情的になることはなくなる。
    思っていた内容とは違う本ではあったが、非常に読みやすくわかりやすい本だったと思う。

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    2022年09月03日
  • 老いの品格 品よく、賢く、おもしろく

    ネタバレ 購入済み

    人生のたそがれの時代を迎えるに

    私は認知症になった父親を看取った体験上、人生を生きて行く上である示唆を得た気持ちです。

    #癒やされる #ハッピー

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    2022年09月03日
  • 感情的にならない気持ちの整理術 ハンディ版(特装版)

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    思っていたよりも、基本的な内容に終始していた。
    イラストや問題形式で書かれている内容が多く、すぐに読み終わった。

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    2022年08月22日
  • 頭のよさとは何か

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    和田先生は本人が語るよりはるかに巷では知れ渡っています。著書はどこの本屋でも棚に並んでいるし(病院の待合室や美容院でもおいてある。健康や長寿、教育など幅が広い為だろう。内容も読み易いし)しかも、広い世代に渡っている。
     この本のタイトルは興味をそそるのですが、内容は対談ということで、終始会話のベクトルはそこに向いているが薄い。
     和田先生の経験と知識を、中野信子さんが少し上の俯瞰レベルから、手を加えて良い仕上がりにしている。ちょっと方向を微調整したり、若者視点を加えたり、女性視点を交えたりなど、和田先生をまな板に乗せてキレイに料理を仕上げている。
    言葉の量では1/5程度かなと思うけど、読み物としての価値がグッと引き立っている。
    〜〜p139

    和田先生『東大を出ているのに本当につまらない奴っている』

    中野信子『いいんですよ。その人たちはそれで幸せなんですから』

     「中野信子さんによる、和田先生へのヨイショ本」という匂いも所々に感じる。

    所詮雑誌レベルの内容である域は抜けられていない。
    この本を手にして、広告効果を感じた人が次にとる本が和田先生の著書なのか、中野信子さんの本なのか。それはどんな人なのか。
    それは本屋で観察しなくても想像はできる。 

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    2022年08月20日