坂本眞一のレビュー一覧
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絵柄が華麗であるだけに
この作者独特の誇張した華麗で細かくて豪華な絵柄が最大の特長の作品である。しかしその華麗な絵柄で描かれるストーリーが歴史上でも指折りの残虐な時代の処刑人の物語であるところに賛否両論があると思う。絵柄が華麗であるだけに残虐さグロテスクさが引き立ってしまっている。
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ついに
ついにフランス革命&マリーアントワネットの処刑。アントワネット、美化されすぎなような気がするけど。それにしてもフランスって本当に野蛮で恐ろしい国だったのね。
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逃亡
ルイ逃亡。でもこんなにのんびり移動してれば、そりゃー失敗するよね・・・。フェルゼンの関わりとか、どこまで史実なんだろう?国民にしてみれば、自分たちを見捨てて逃げた王様への愛や信頼はそりゃーなくなるよなぁ。
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女子高生アントワネット
アントワネットが女子高生になっている比喩が非常にうまい。あーこういう感じだったんだろうなー、というのがよくわかる。それにしても、やばくなるととっとと亡命するぽりにゃっく夫人とかひどいよね。
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ルイはこんな感じだったのかな
本作品ではルイ16世がよく書かれすぎているので、実際にはどういう人だったのか逆に興味がわくな。マリーアントワネットも、実際には贅沢と賭博で国家を破産させたわけだから、美化されすぎている気もするけど。
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ギロチン誕生
ギロチンが生み出された。というか、ギロチンってもっと昔からあったものだとてっきり思っていたけど、それまではサンソン達が人力で人の首を落としていたんだね。そりゃ大変だ・・・。
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首飾り事件
べるばらもきちんと読んでないので、首飾り事件が何だったのかよくわかってないのですが。とにかく野心の固まりな女がなんだか上手くやったことは分かった。
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ジャック登場
八つ裂きにされた人の息子登場。このまま大活躍してくれるといいんだけど?それにしても、当時は洗濯なんてほとんどしてなかったんだろうから、死刑執行人の衣装はさぞかし血で臭かったんだろうなと想像・・・。
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ベルばらの世界の裏で
ベルばらの華麗な世界の裏で、パリの民衆が直面していた貧困や苦労や、死刑執行人という職業や、フランス革命の負と影の部分がよくわかる。
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マリーが主人公
このシリーズからはマリーが主人公。シャルルが、随分と落ち着いておっさんになっちゃって・・・。人を殺すのをあんなに嫌がっていたシャルルはいったいどこへ行ってしまったんでしょうか。
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この巻は
前巻あたりから、展開が一気に早くなって、次のrougeシリーズにつなげるための展開ね、って感じになってきた。いよいよフランス革命前夜ですよー。
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ルイ16世・・・
ルイ16世の抵抗の仕方がよくわからない・・・。それにしても、マリーアントワネット、まゆげ太すぎ。実際にも多少は太かったんだっけ?ちょっとベルばらっぽくなってきた。
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ルイ16世って
ルイ16世って、こんなにかわいかったんだろうか?マリーアントワネット、まゆげ太い・・・。フランスという国や、フランス革命で何が起こっていたのか、改めて興味を持った。
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マリーの刈り上げ・・・
相変わらずグロい話。でも、フランスという国や、フランス革命で何が起こっていたのか、改めて興味を持った。こんなに残酷なことが行われていたなんて、怖い国だ。