【感想・ネタバレ】イノサン Rougeルージュ 8のレビュー

「漫画は常に進化しているか?」
その答えがここにあります。

作者は『孤高の人』で第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した坂本眞一先生。
今作では、主人公がシャルル=アンリ・サンソンから妹のマリー=ジョセフ・サンソンへと変わり、物語もフランス革命へと加速していきます。

圧倒的かつ繊細な作画、緻密に組立てられた時代描写はそのままに、前作から成長した登場人物たちの人間模様も見所です。

感じてください。これが漫画の革命です。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2018年07月02日

ギロチン登場。平等の象徴でもあったとは初めて知りました。恐怖政治にも程があり、フランス好きでフランス専攻していましたが、心底嫌になりました。ここから先、フランス文化が育まれたのがもはや驚きです。

0
購入済み

続きになるのはいいけど

2018年06月29日

前の巻を復習するのが面倒なので話を覚えているうちに早目にロベスピエール、ジョルジュ・ダントンやデュバリーの斬首までやって欲しいな。

0
ネタバレ購入済み

2020年12月14日

ギロチン誕生。今まで思っていた過程とは全く異なる製作話でした。このギロチンによって、アンリ サンソン シャルルの心は救われるのか?と期待したが、どうもそんな感じではなさそうで、重さが残る。

0
購入済み

ギロチン誕生

2020年12月31日

ギロチンが生み出された。というか、ギロチンってもっと昔からあったものだとてっきり思っていたけど、それまではサンソン達が人力で人の首を落としていたんだね。そりゃ大変だ・・・。

0

Posted by ブクログ 2018年09月18日

アトロクで岸本佐知子先生がマリィを名言製造機と行っていたが、
なんと娘のゼロちゃんも名言を吐く吐く。
残虐精神を宿した幼女って。うん。素敵やん。

0
購入済み

完結・・・しませんでした

2018年06月25日

最初の発売予定日から随分たっての新刊!とても楽しみにしていました。
あぁ続くんですね・・・そうですよね・・・・
かなり期待して待ち過ぎた自分が悪いんです多分><

0

「青年マンガ」ランキング