坂本眞一のレビュー一覧

  • イノサン Rougeルージュ 7

    購入済み

    大分スキップした

    3部会の後ジュードポームの誓いがあってその直後から次の場面でルイ16世の処刑までかなりスキップしてくれました。サンソンと関係の無いイベントだからかな?では次の巻でお終いなのかな?ところで福岡弁をしゃべるナポレオンには笑わせてもらいました。

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    2017年12月20日
  • イノサン 1

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    Eテレの #switch という番組で、中島美嘉が絶賛(というより、心酔(笑))していたので読んでみた。
    内容は面白い。
    しかし、とにかく絵が素晴らしすぎる。芸術品。

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    2017年10月27日
  • 孤高の人 2

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    原渓人 ゴメンね…でもこの一瞬を逃したくなかったんだ だって人はいつ死ぬかわかんないじゃん 全てのしがらみから逃れるように鬱積したエネルギーを山にぶつけていた…初登攀がニュースで流れる時代だった…山では誰もが英雄になれるチャンスがあったんだ 谷川岳 厳冬期の滝沢第三スラブ 深い谷底の万年雪の中 グレード5・13 ニーバーで支えやがった!!! オンサイト上に行きたいなら限界を決めるな ハングを登れたお前は新しいお前なんだ 今まで何があったかなんて問題じゃない…これからどう生きていくのかが問題なんだ 何かをやらずにはいられない…‼︎ 何でもいいから始めないと爆発しそうだ…‼︎ 物欲の塊 ビルの窓拭

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    2017年07月09日
  • 孤高の人 1

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    森文太郎 横須賀 握力 とりつくシマもない 転校早々エスケープ 意外と粘着質 腕がパンプ ハンドジャム 楔 上にいくんだ… 柔軟性 うぜぇ 跳んだぁ…!!! ランジ決めやがった…!!! ヒールフックマントリング 未踏 私の不徳の致す次第であります ザイルパートナー 自分は今生きてるぞって…!!! 高鳥山 ビギナーズラック フリーソロ クライミングシューズ インドアクライミングのコンペ 脳内に焼き付けられている 正確に記憶 格の違いカラビナにロープを通しながら 競技の公平を期するため オンサイト=初めて見たルートに挑戦する オブザベーション=下見 超回復 一度腕を限界までパンプアップさせると回復

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    2017年07月09日
  • イノサン 1

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    18世紀フランスの死刑執行人というとんでもない話をよく書こうと思ったものだと感心する。とにかく絵が圧倒的キレイ。ただ絵が中心でストーリーが少しぬるく阻害しているところがある。重い感じもあまり好感はしない。

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    2017年05月13日
  • 孤高の人 1

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    これは面白い。山登りのテク満載で、描写も丁寧。絵もキレイだ。山登りものはいろいろあったけど、まずはインドアクライミングの大会から。

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    2017年05月12日
  • イノサン Rougeルージュ 5

    購入済み

    歴史好きなら

    フランス革命前夜の歴史が出てくるので、ヨーロッパの歴史が好きな人にはおすすめ。
    ただし、精密に描かれた絵と、唐突にオペラ調になる作風は、読み手を選ぶかも。
    5巻はフランス革命に進む過程が少し垣間見れる感じ。

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    2017年04月27日
  • イノサン Rougeルージュ 5

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    今回も濃い!そしてR15?と思わせるビジュアルもあり、ゴテゴテドロドロです。知ってたけどよくわからなかった首飾り事件をあのように描いてくださって、大変よくわかりました。相変わらずマリーはかっこいいな、素敵過ぎです。

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    2017年04月19日
  • イノサン 5

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    どうしてもグロいものは1回見たくなるので、惹きつけられた作品。
    歴史が絡んでかなりり面白いことになりそうです。しかしシャルルの喪失シーンはギャグみたいで面白かった。見開き1ページだよ!笑

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    2016年08月04日
  • イノサン Rougeルージュ 2

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    エピソードゼロ。こうしてサンソン、ムッシュードパリが始まったんだな。まさか妻方の家業とは。カバーに書きたかったという坂本先生の言葉がありますが、それが心底感じられる渾身の巻です。描写がすごすぎ。

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    2016年06月09日
  • 孤高の人 3

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    気になるところで終わっちゃった。
    大西先生どうなっちゃうのか。

    迫力に飲まれてすぐ読んじゃうし面白いんだけど、何度も気軽に読める感じではない。

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    2016年03月10日
  • イノサン Rougeルージュ 1

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    現在1巻
    1772〜

    ついにフランス革命編。
    相変わらずの絵の完成度とエログロさ(笑)
    そしてマリーのカッコよさ。
    漫画としてのレベルの高さよ。

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    2015年12月10日
  • イノサン Rougeルージュ 1

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    自分の事を名前呼びするキャラが苦手だったんだが…依田沙江美の『ブリリアント☆BLUE』のイノセンスバカな七海でそのジンクスが覆され、今また、マリーにぞっこん。むちゃくちゃ男前。男前と言う言葉が女子に用いられる時、かつて「男前」だった「男」が現在希少な存在となり、男の中に「男前」を見いだせなくなったので、その心意気を持っているものに対しては性を問わず使われるようになった、と思われる。『ミレニアム』のリスベット然り。知略と闘う技術を備えた者が男子である必要はない、と言う事である。

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    2015年12月04日
  • イノサン Rougeルージュ 1

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    ネタバレ

    おもしろいです。
    ますます正統派なシャルルと、密かに革命を押し上げるマリー。
    二人の対比がヨイです♪

    鮮やかにアランの復讐を遂げたマリーがめっちゃかっこいい!
    そして、あの首飾り事件の裏に彼女がいたという設定もいい。

    続きが楽しみ。

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    2015年11月13日
  • イノサン Rougeルージュ 1

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    前シリーズの序章感が好きだけど、このくらいセンセーショナルにフランス革命描くってのも勇気のいることだと思う。

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    2015年11月09日
  • イノサン 1

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    18世紀のパリを舞台に、死刑執行人としての宿命を背負わされたシャルル=アンリ・サンソンの物語。
    ベルばらのロマンティックな夢から目覚めたくなかったけど、最終的に好奇心が勝ってしまいました…

    残酷描写が話題だけど、緻密で精巧な画力のせいでクールに受けとめる事ができました。
    シャルル=アンリ・サンソンって実在の人物なんですね…もちろん、過激に美化されてるだろうけど。
    ロマンティックで華やかな表側のベルサイユも好きだけど、歴史の一部にかかわって嫌悪される役目を担った人物の目を通して見た退廃的なベルサイユも衝撃的です。

    とにかく画力が素晴らしいですね。デカダンスな劇画調。ちょっとお耽美なところがツ

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    2015年11月04日
  • イノサン 1

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    美しいです。
    古書の精緻な挿絵が動いているような。
    次を読むのが楽しみなような勿体ないような気持ちです。

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    2015年10月22日
  • イノサン Rougeルージュ 1

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    ネタバレ

    フランス革命…人類が「自由と平等」を手に入れた世界史的事件の前夜──。サンソン家長兄シャルル‐アンリは死刑執行人一族の家長としてパリに君臨、妹マリー‐ジョセフはベルサイユで処刑職を得て自由に生きていた。イノサン新章が幕を開けた。シャルルの息子が可愛いし、腹違いの弟である、ルイはかっこいい。マリーは髪型がとんでも無い事になってるし、いろいろ衝撃的な1巻だった。

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    2015年10月20日
  • イノサン 9

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    ネタバレ

    二百年来の宿敵、フランスとオーストリアの同盟の鍵として、14歳のアントワネットはフランス王家に嫁いだ。マリー‐ジョセフは、王太子妃を導き、シャルルは相対する国王寵姫デュ・バリー夫人を援ける。今回もミュージカル?的なシーンが登場。時代背景的にミュージカル的なシーンがよく似合う。最後のページのマリーがかっこよすぎる。

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    2015年10月20日
  • イノサン 8

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    ネタバレ

    ベルサイユ宮殿の公開裁判で、シャルルは聡明に強かに、死刑執行人として成長の証となる弁論で立ち向かう。マリー・アントワネットの登場により、物語がどんどん加速してゆく。シャルルとマリー、どうなるのか。

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    2015年10月20日