坂本眞一のレビュー一覧

  • イノサン 3

    購入済み

    無料の続きが読みたくて

    無料の続きが読みたくて結局購入。展開が上手なのか、ぐいぐい読み進んでしまう。絵も細かくてきれいなんだけど、ちょっとグロイ。

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    2020年12月31日
  • イノサン Rougeルージュ 8

    ネタバレ 購入済み

    ギロチン誕生。今まで思っていた過程とは全く異なる製作話でした。このギロチンによって、アンリ サンソン シャルルの心は救われるのか?と期待したが、どうもそんな感じではなさそうで、重さが残る。

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    2020年12月14日
  • イノサン Rougeルージュ 7

    ネタバレ 購入済み

    急に話の展開が早くなった。サンソンの剣を手放そうと決めたマリーは潔い。そこまでに描かれる心理描写が良いと思う。その後の兄妹達での戦いは、家の為とはいえ、見ていて辛いものがある。

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    2020年12月12日
  • イノサン Rougeルージュ 6

    ネタバレ 購入済み

    民の叫びがどんどん共鳴して、割れんばかりのモノになっていく描写は圧巻!そして、そこに現れる血まみれの赤ん坊??やっぱり、あの人の赤ん坊ー!?どうして、子を成そうと思ったのか、真意が理解しかねてます…

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    2020年12月12日
  • イノサン 7

    購入済み

    排泄するシーンすら愛らしく上品に見える作品です。そして皆さん話題にしてますがミュージカルのシーンにはビックリしました。マドンナがマリー・アントワネットのコスチュームで「VOGUE」歌ってた名シーンを思い出しました。

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    2020年09月19日
  • イノサン 2

    内臓ですら芸術品のように

    グロは苦手なのですが この作品は内臓ですら芸術品に見えます。しかし美形の友人の最期はかなりショックでした。そして処刑時の混乱を3代目が収拾するシーン、さすが!といったところです。この3代目ですが2巻途中でキャラが変わってしまったんでしょうか。1巻で涙を流すシーンに「このお父さん、本当は優しい人なんだな」と思ったのが2巻の子作りのシーンで「ん?」と感じたもので…

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    2020年09月19日
  • イノサン Rougeルージュ 12

    Posted by ブクログ

    ゼロの性別結局不明
    ジャン・ルイの変身ぶり
    フェルセンの最期も意外とひどい
    マリーよく生きてたな
    あの細密な美しい絵で7年連載って恐ろしい。お疲れ様でした。
    あとサン・ジュストの髪型が90年代ビジュアル系みたい。

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    2020年05月21日
  • イノサン Rougeルージュ 11

    購入済み

    現代版の模写は。。。

    これは現代版をいれて少し明るくしたり、違う気分で盛り上げたいということなのかな?
    あと一冊どうなるんでしょうか。
    シャルルもっと出してもらいたいです。

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    2020年03月07日
  • イノサン Rougeルージュ 4

    購入済み

    ルージュ面白い

    シャルルがやっぱりいいです。
    どんどん傾いていくフランス。みんなの必死なおもいが伝わって来ます。
    でも現代風に書かないで普通にずっと中世のままにしてもらいたかったです。

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    2020年02月26日
  • イノサン Rougeルージュ 11

    Posted by ブクログ

    すごい絵面の数々!アントワネット最終章の始まりですね。マリーは相変わらずかっこいいな。逃避行の様子が詳しく描写されてて、実によく分かりました。女子高生に変わったところ、意味がつかみきれず、、。

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    2019年12月24日
  • イノサン 1

    購入済み

    一読の価値あり

    フランスの伝説の死刑執行人の生涯、という非常に残虐でかつ興味深いテーマを、悪趣味どころかむしろ有名な美術館に展示されていてもおかしくないほどに芸術的に美しく描きあげた傑作。
    もちろん脚色されている部分も多々あるが、実際にその時代を生きた歴史上の人物が多数登場する。ぜひとも読んでほしい。

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    2019年11月14日
  • イノサン 3

    Posted by ブクログ

    物語はどんどんどんどん残酷になっていって、それと同時にどんどんどんどん引き込まれていきます。
    死刑執行人でありながら人の苦しみを取り除こうとする優しさをもつ主人公を見ていると、自分の中の正義や悪の概念がぐちゃぐちゃに掻き回されるような感覚になります。

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    2019年09月29日
  • イノサン 2

    Posted by ブクログ

    一巻ではわからなかった面白さがわかってきた感じがあります。
    シャルル・アンリの悲しさ、優しさが胸に刺さります。
    妹も気になります。

    1
    2019年09月29日
  • イノサン 1

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    ベルばらからフランス革命に興味を持ち読んでみました。
    処刑人の話なので当たり前といえば当たり前かもしれませんが、拷問などの描写が苦手な人は読まないほうがいいかもしれません。性的な描写とか、同性愛的な要素もあります。
    絵柄がリアルな上とても上手いので↑のような表現が苦手な方はきついと思います。

    内容はとにかくダークで残酷で、純粋さや優しさのある主人公の希望がことごとく壊される苦悩が感じられます。
    まだもう少し読んでみないと判断ができないかなーという感じですが、おもしろそうな予感はします。

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    2019年09月29日
  • イノサン Rougeルージュ 9

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    ネタバレ

    『第3のギデオン』と同時進行で読んでいたのでルイを始めとした王族の描かれ方の違いが面白い。
    そして革命に熱中する市民のえげつなさは共通している…残虐描写…

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    2019年04月22日
  • イノサン 1

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     シャルル=アンリ・サンソンという実在したフランスの死刑執行人に関する物語。2013年2月4日(月)に若草カレー本舗へ行ったとき、手にとった『週刊ヤングジャンプ』にたまたま第1話が掲載されており(カレーを食べながら読むのにはしんどい内容であったが)つい引き込まれて読んでしまい、それ以降ずっと気になっていたもの。

     第2巻が楽しみ。2013年9月発売予定とのこと。

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    2019年01月22日
  • イノサン 2

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    読んだときに登録したつもりでいたのだが、していなかったようだ。ということで、いつ読んだかは覚えていない。おそらく昨日とは違うネットカフェで読んだはず。

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    2019年01月22日
  • イノサン Rougeルージュ 9

    Posted by ブクログ

    すごい、、。絵面も凄すぎ、、。シャルルも凄い、、。強烈です。革命が美しい訳がないですね。堂々としたルイの姿が実に印象的です。マリーは相変わらずかっこいいし、「イノサン」のゼロが末恐ろしいです。

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    2019年01月08日
  • イノサン Rougeルージュ 7

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    時代の流れにのっていくマリーは自由で強いな。惚れ惚れします。フランス史的に大きな転換期を迎えてますが、さらりと流されてる部分もあって、余計に印象的です。ナポレオンライジングは、妙に可愛いですね、ヌーベルプヴォワール、いい響きです。次に見られるうねりに胸が躍りますが、やはりアントワネットですよね。

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    2018年01月26日
  • イノサン Rougeルージュ 7

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    取り敢えず帯の中島美嘉がすごくマリーなので舞台とかやるなら中島美嘉でお願いしたい。
    ここに来てようやくナポレオン出てきましたが、コルシカ訛りがまさかの博多弁でめっちゃ可愛い。

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    2018年01月21日