坂本眞一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
書店に1話の試し読みがあったので見てみたら、栗原類風の主人公が失禁していた。
こりゃあとんでもないぞと思ってとりあえず1巻を購入したけれど後悔。
なんで2巻まで買わなかったのか!!
結構とんとん拍子で話が進むものの、演出と作画の素晴らしさで全然気にならない。
表情の描き分け・人体・背景・衣装…どれをとっても絵の迫力がものすごい。
強いて言うならあの栗原類風の主人公とは冒頭で本当に14歳なのか?というところ。
フランス人とはいえ、もうちょっと少年らしさがあるのでは…?あとあのエゲレス人も。
まぁとにかくすごい漫画です。暗いのが嫌いな人はやめといたほうがいいかもしれないけど。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ原作を読み終わってみて
ふとマンガ版の最終巻だけ
持っていなかったことに気付き
即購入しました。
始めてコミックを読んだのは2年前。
当時はまだ連載の真っ只中だったので、
途中からコミックの発売を待ちきれずに
連載の方で読んでいたのです。
おかげさまで最終巻は
連載で満足しちゃって
買いそびれてたみたいです。
それにしても
原作を読み終えてから
読むマンガ「版孤高の人」は
また違った味わいで、最終巻を
買いそびれてて良かったと
思いました。笑
エンディングは著者自信最後まで
悩んだそうですが、やはり3.11の
震災が無ければもっと違った、
ある意味最後まで原作に忠実な
作品になり得たかもしれません。
そういう意味も含め
最終話は原作冒頭のシーンを
描きつつ、震災の描写も入って
何がどうなっても「生きる」
という漫画家独自の純粋な
メッセージを受け取ったように
思いました。
少なくとも、
こうやって作品中に震災の描写が
入ることで、「忘れてはいけない」という
大切な気持ちをこれからも
多くの人に思い出させてくれる
のではないかとも勝手に思いました。
圧倒的な画力をもって、
交響曲のように美しく
自然そのものように力強い
堂々の最終巻です。
間違いなく
全巻通して素晴らしい作品でした。
読むのにかかった時間:0.5時間
こんな方にオススメ:山にいきる人