坂本眞一のレビュー一覧

  • イノサン 2

    tk

    ジャンかわいそすぎる
    父親の罪なすりつけられて斬首って、、
    シャルルも辛いね
    マリーすごいな、1巻から名前の下の詳細が塗りつぶされてたからなんかあるんだろうと思ってたけど

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    2023年11月08日
  • イノサン 1

    tk

    無料版購入済み

    18世紀フランス 処刑人頭領ムッシュー・ド・パリの息子の話
    イラストが美麗すぎてまるで絵画
    もう芸術の域だと思う

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    2023年11月08日
  • イノサン 9

    購入済み

    最高

    芸術的作画で醜いものも残虐なシーンも描き尽くし、パロディ要素やベルばら要素もいれつつ独自の視点でフランス革命を描く名作。ある程度のグロ耐性があったほうがいいですが女性にこそ読んで欲しい。
    この巻では終わらずイノサンルージュに続きます。

    #ダーク #カッコいい #深い

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    2023年02月11日
  • #DRCL midnight children 2

    Posted by ブクログ

    坂本眞一版ドラキュラの第2巻。
    いきなりバレエが始まったりと、今、漫画表現技法の可能性を一番突き詰めている作品なのかもしれない。

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    2022年10月28日
  • 孤高の人 17

    購入済み

    苦しい、そして素晴らしい

    読み進める毎に苦しい、でも読みたい。もっとじっくり読みたいのだけど先に進みたい欲望が勝ってどんどん読んでしまいました。
    最後は原作と違いますが、そこにも坂本先生の想いがあり、読者の私は救われたと思います。

    #深い #感動する #切ない

    1
    2022年06月26日
  • イノサン 9

    購入済み

    ただただ美しい

    どのページもドキドキします。あまり見入ってると内容を忘れそうになるし、誰が誰だかわからなくなって髪型や装飾品で区別つけたりしてます。
    後半はマリーに持ってかれてルージュへと導かれていくのですね、ルージュも時系列交差してるから丸々続きって感じでもないけど。
    いろんな意味でお腹いっぱいになりました。

    #感動する #カッコいい #シュール

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    2022年04月07日
  • #DRCL midnight children 1

    Posted by ブクログ

    圧倒的な夜の闇の恐怖。それに対抗するための灯りは、か弱く頼りない。ただ、その光をもって、克服する一歩にしていかなければならない。

    物語の舞台となっているのは、世界の社会の闇を光の下に引き出して、新たな世界へ社会へ進んでいこうという気運が高まるであろう最初期か。理念だけが先行してしまって、闇はよく濃く深く、光は薄く小さく存在することとなってしまう頃。
    ドラキュラという克服すべき相手を提示してはいるけども、ミナたち5人が真に克服するのは、彼ら彼女らがもっている世界・社会との境界なのだろうなと思います。
    貴族。国籍。人種。性別。

    己の奥底にある闇と向き合うことが、闇の象徴であるドラキュラの克服に

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    2022年02月21日
  • 孤高の人 1

    Posted by ブクログ

    何故山に登るのか。それは内なる情熱である。決して感動を与えたいとか、有名になって人気者になりたいとか、お金持ちになりたいからではない。人に自慢したいからでもない。
    健村が栗城史多とだぶる。健村の方が登山の実力は上であるが。

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    2021年11月17日
  • イノサン 1

    Posted by ブクログ

    イノサンは英語Innocentのフランス語読み。Innocent:形容詞。無実の、潔白な、純潔の意。全12巻。
    舞台は18世紀のフランス・パリ。フランス革命以前には職業選択の自由はなかった。
    世襲制により親の職業を継ぐしか選択肢はない。生まれ持った運命に従うしか、生きて行く術はなかった。
    そのような時代に国王の命により死刑執行人を務めるサンソン家の4代目、国王ルイ16世の斬首刑の指揮を執った実在の死刑執行人シャルル・アンリ・サンソンが主人公の、歴史に翻弄されながらも生きた数奇な物語。

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    2021年11月09日
  • イノサン 1

    Posted by ブクログ

    新聞の歴史漫画特集から、だったか。これは、存在は知っていたけど、タイトルを聞いても内容が見えてこず、表紙にもいまひとつぴんとこず、従って触れてこなかった作品。フランスのサンソン家にまつわる物語だったのね。先だって、漫画短編集で軽く触れたことはあったけど、際立って特殊な生業だけに、強烈なインパクトを残されたもの。本作も、のっけからかなり凄惨な内容だけど、美しい絵のおかげもあり、かなり読みやすく仕上げられている。絵の印象は”チェーザレ”の方向性かな。同作もそうだけど、本作も背景に至るまでの書き込みが凄まじい。続きも読みたくなりました。

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    2021年10月18日
  • 孤高の人 4

    購入済み

    絵も話も

    絵が綺麗だったので試し読みからはじめたら、おもいっきりはまりました。登山にも興味がわきました。映画や小説も見たい。

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    2020年12月23日
  • イノサン Rougeルージュ 12

    購入済み

    「最悪」この言葉の果てに見える世界はどんなものなのか。狂った世界の果てに見えるものは何なのか。サンソン一家の苦しみを世界は理解できたのか。正義とは何か。考えさせられる物語であった。

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    2020年12月16日
  • イノサン Rougeルージュ 11

    購入済み

    マリー ジョセフ サンソンの独壇場です。自由を求めたマリー、現実で繰り広げられていた恐怖政治は、マリーの求める自由だったのか?ゼロと共に何を考えていたのか…。本音がまだ見えてこない。

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    2020年12月16日
  • イノサン Rougeルージュ 9

    購入済み

    今まで思い描いていた史実とは異なり、なんとも美しいルイ16世の潔さ。その気持ちに応えるシャルルアンリサンソン。その心の苦しみを真に理解していたのがマリーサンソン。そして、ゼロが良い味、出してる…

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    2020年12月14日
  • イノサン Rougeルージュ 5

    購入済み

    今までよりもエログロの要素が強くなってきました。当時のフランスも、このような乱痴気が社交界で繰り広げられていたかと思うと、背筋が寒くなります。画の美しさでエロさが増してます。

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    2020年12月12日
  • イノサン Rougeルージュ 4

    購入済み

    しりあすな描写かと思えば、コミカルな部分も出てきて、今までとは少し毛色の違う巻でした。ルイ16世とシャルル アンリ サンソンは今後どのように心を通わせることが出来るのか…。次が気になる。

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    2020年12月11日
  • イノサン Rougeルージュ 3

    購入済み

    フランス革命、ルイ16世とマリーアントワネットを巡るストーリーが進んできて、華やかさが出てきました。華やかさの裏にある、暗く、黒い世界とのギャップがえげつない。

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    2020年12月11日
  • イノサン Rougeルージュ 1

    購入済み

    ルージュの題名のごとく、マリーが紅をさした姿は本当に美しいものだっただろう…。カラーで読みたかった…。フランスの大きな変革の流れに身を任せず、我が道を進もうとする、マリーは美しい!

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    2020年12月11日
  • イノサン 6

    購入済み

    マリー、カッコよすぎます。サンソン兄妹は性別を越えた美しさのみならず、強さを兼ね備えてますね。処刑人という恐ろしい職にありながら、その強い美しさで人に惚れられるという、不思議な運命を、一読者として楽しんでいます。

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    2020年11月25日
  • イノサン 9

    ネタバレ 購入済み

    マリー・ジョセフにも女の子らしい感情があった時代があったのが、心和ませられるエピソードだった。アランの存在がマリーに変化をもたらすとしても、衝撃的なラスト…。マリーが報われる日はいつになるのか…。

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    2020年11月23日