【感想・ネタバレ】イノサン 8のレビュー

あらすじ

ベルサイユ宮殿の公開裁判で、シャルルは聡明に強かに、死刑執行人として成長の証となる弁論で立ち向かう。一方、オーストリアでは、マリー‐アントワネットに「フランス王太子妃」の座の白羽の矢が立った。サンソン家マリー‐ジョセフは、その警護に就くことに。迫る世紀の婚姻、だが王位を継ぐルイ‐オーギュストは生涯の貞操を誓い、王政破壊を宣言する。若人はそれぞれの“血”の闘争を背負い、歴史の表舞台に立つ──!!!

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「漫画は芸術になり得るか?」
その答えがここにあります。

作者は『孤高の人』で第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した坂本眞一先生。
18世紀のフランスに実在した処刑人、シャルル=アンリ・サンソンの半生が克明に描かれています。

この作品の前では、どれだけ言葉を尽くしても陳腐になるばかりです。
まずは一巻、ご自身の目で確かめてみてください。

必ずや貴方も“純真”の虜になるはずです。

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感情タグBEST3

tk

購入済み

マリーがすごいイケメンになってる
最初髪型も変わってて分かんなかった
皇太子たちの初夜ってそんな大事なものなんだなー

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2023年11月21日

ネタバレ 購入済み

兄妹で決闘だなんて!お互い、方向性は違えど、理想に近づきたい二人。どちらも理想に一歩でも近づいてほしい。ところで、にーちゃん、かわいい妹に勝手に結婚相手を決めちゃ、ダメだよ~。

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2020年11月23日

Posted by ブクログ

本格的にマリー・アントワネットの周りの物語が動き始めて来ます。特にベルサイユのばらを知っている人であればこのあたりからの話は入り込みやすいと思います。
マリー・アントワネットとマリー・ジョセフの関係性が気になるところです。

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2019年10月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

デオンがちょっと複雑なキャラに…。
冲方丁原作アニメの印象がずっと残ってたのでデオンのビジュアルに驚きましたいやぁ凄いある意味格好いい。

7巻と8巻の表紙を並べて見るとアントワネットの変化が際立ちますね。真っ白だったのになぁ…

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2015年03月24日

Posted by ブクログ

今巻もおもしろかった♪

殿下がかわいいですねー。
必死で国の道具になることに抵抗して。
アントワネットは故郷の母、周りを囲むおばたちに踊らされ中ですね。
そしてマリー-ジョセフ、シャルル、デュ・バリー、オルレアン公がからんで更におもしろくなっていくのね♪

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2015年03月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ベルサイユ宮殿の公開裁判で、シャルルは聡明に強かに、死刑執行人として成長の証となる弁論で立ち向かう。マリー・アントワネットの登場により、物語がどんどん加速してゆく。シャルルとマリー、どうなるのか。

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2015年10月20日

Posted by ブクログ

マリーアントワネットのお輿入れ。宮廷の様子など、リアルで素晴らしい。人間のドロドロが感じ取れます。今回シャルルが普通で、マリーがかっこいいです。

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2015年04月22日

購入済み

ルイ16世・・・

ルイ16世の抵抗の仕方がよくわからない・・・。それにしても、マリーアントワネット、まゆげ太すぎ。実際にも多少は太かったんだっけ?ちょっとベルばらっぽくなってきた。

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2020年12月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

マリーの髪型は、どこへ向かってるのだろう。
兄弟の溝は、深まるばかり。
ベルバラ読み返してます。

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2015年05月22日

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