感情タグBEST3
少年が大人に成長を遂げるが、根本的な思想はそのままで良かった。次女マリーも美しく、強く大人になっている。言葉遣いはもう少し、なんとかしたらいいと思うが…。これからは、マリーアントワネットが出てくる内容に、興味津々です。
Posted by ブクログ 2019年09月30日
変わってしまったと思ったアンリでしたが、根本的なところは同じままなんだなと安心しました。
マリー・ジョセフのかっこよさもマシマシで良いです。
お話がベルサイユの方にも絡んできて、これから面白くなりそうなところですね
Posted by ブクログ 2015年01月29日
マリーとシャルルの宝塚チックなミュージカルシーンまであるとは!中身が濃すぎて体温上がります。今回はエログロもあって、なかなか重いです。フランス貴族、ベルサイユ宮殿の汚いところを、これだけ見せてくれる作品はなかなかありません。きれいなことばかりじゃない、と現実をつきつけられます。フランス史のサブテキス...続きを読むトにもなりそうです。
Posted by ブクログ 2015年09月11日
突然始まったミュージカルには激しく置いてかれた感があるけど
とにかく主役のシャルルが霞むぐらいマリーがかっこよくて困る。
アンドレは男装の麗人に焦がれる運命なんだねw
排泄するシーンすら愛らしく上品に見える作品です。そして皆さん話題にしてますがミュージカルのシーンにはビックリしました。マドンナがマリー・アントワネットのコスチュームで「VOGUE」歌ってた名シーンを思い出しました。
Posted by ブクログ 2015年10月20日
サンソン家家長の責を自覚し、礼法を重んじるようになった兄シャルルと、処刑台で奔放に振る舞う妹マリー‐ジョセフは、反目しあう…。マリーは相変わらずといった感じで見ていて、ハラハラしてしまう。シャルルはしっかりしてきた感じはするが…。アンドレの容姿やいきなり始まるミュージカル?みたいな演出にびっくりした...続きを読むりといろいろびっくりな7巻。
Posted by ブクログ 2015年09月25日
マリーとアンドレの主従関係が萌えるな。本作は通常の男女の恋愛関係は見せず、処刑人(シャルル)と罪人(ダミアン)と言う様に、一見対等でない立場の者同士の、ほんの一瞬の精神の交流など、恋愛感情以外の人間同士の交流を描いている。
Posted by ブクログ 2015年01月20日
後のルイ16世とマリーアントワネットの結婚前の序章のような巻。
ってか、シャルルアンリはいつの間にか結婚して子供を儲けてたなんて・・・。
そしてアンリの妹のマリーはかつてのマリーの世話係アンドレをみつけだし、彼らの運命はどうなるのか?
この先がまた楽しみ。
Posted by ブクログ 2014年12月28日
201412/毎回、型にはまらない表現手法に、作者と漫画というものの凄さを感じる。物語は、マリーやジャンヌといったぶっちぎりの女性キャラが圧倒的で、この先も楽しみでしかたがない!
Posted by ブクログ 2014年12月26日
マリーの表紙可愛い!
お姫様だよな~~
途中、兄妹のミュージカルも入って面白かった。
あの時代の貴族えげつないな。
教養だと思われるが10代の少女にセックスを見せるとか
えげつないな。戦略結婚の道具だよな~マリー。
Posted by ブクログ 2014年12月22日
なんというか、いろんなチャレンジ半端ナイですね!
まさかのミュージカル。
昔の少女漫画にはよくあったけど、まさかイノサンで15ページに渡って上演されるとは思わなかった、、、!
ジャンヌが登場しましたね♪
続々登場してくれて、ほんと楽しい。
フェルゼンくるかな。。。?
ルイ16世って、こんなにかわいかったんだろうか?マリーアントワネット、まゆげ太い・・・。フランスという国や、フランス革命で何が起こっていたのか、改めて興味を持った。
Posted by ブクログ 2020年08月16日
唐突なミュージカルで吹いた。作者飽きてきたのかな。というか、そんな雰囲気を壊す展開するぐらいなら、歴史に疎い読者をガイドする説明を入れてほしいんですけど。フランス革命の全体像が分かる人なら面白いんだろうか。絵の補正で+1。