坂本眞一のレビュー一覧
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201412/毎回、型にはまらない表現手法に、作者と漫画というものの凄さを感じる。物語は、マリーやジャンヌといったぶっちぎりの女性キャラが圧倒的で、この先も楽しみでしかたがない!Posted by ブクログ
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マリーの表紙可愛い!
お姫様だよな~~
途中、兄妹のミュージカルも入って面白かった。
あの時代の貴族えげつないな。
教養だと思われるが10代の少女にセックスを見せるとか
えげつないな。戦略結婚の道具だよな~マリー。Posted by ブクログ -
なんというか、いろんなチャレンジ半端ナイですね!
まさかのミュージカル。
昔の少女漫画にはよくあったけど、まさかイノサンで15ページに渡って上演されるとは思わなかった、、、!
ジャンヌが登場しましたね♪
続々登場してくれて、ほんと楽しい。
フェルゼンくるかな。。。?Posted by ブクログ -
死刑執行人を主人公に据えた作品。
いや~何て艶めかしい世界なのでしょうかww
かなりグロテスクな描写もありますが、
何か笑ってしまいます。
面白いですね。
ちょっとテンポが遅いので、
もっと頑張ってほしいです。Posted by ブクログ -
201409/キャラは勢いあって話の展開も流れてるのに、どのコマも緻密な静止画なせいか全体の時間軸は止まったままのような、不思議な読感。一気読みできないのがもどかしい!Posted by ブクログ
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ベルばらと時代を同じくしてきましたね~♪
オルレアン公、ルイ16世、デュ・バリー夫人など。
続々登場でうれしいです。
今回、マリー-ジョセフがめっちゃかっこよかった。
猛禽類の瞳で剣を振り下ろし、シャルルとは違う理想を持つマリー。
齢11の少女とは思えないかっこよさ。
次巻も楽しみだな~♪Posted by ブクログ -
骨折して動けなくなったので養生中に読んだら…
あまりに痛い内容で途中挫折しそうに。笑
それはさておき、死刑に対して変革を望み、
清らかで脆いけれども強くなっていく主人公が大変美しい。
マリーはキャラだちしてて見てて気持ちいい。Posted by ブクログ -
ジャン-バチストが如何に家業に真摯だったかが描かれていました。
冷徹に見えても心中は、人の命を断ち切る苦しさをちゃんと抱えていたこと。
密かに祈りを捧げていたこと。
そういうのが読みたかった。
今巻好きです。Posted by ブクログ -
は~~残酷。
でも目が離せないよ!!
サンソン家で最も天賦の才を持つマリー-ジョセフ(危ない嗜好も持つ・汗)、出てきましたね~♪
5年後、かっこよい成長をとげてました!Posted by ブクログ -
痛々しい…。胸が苦しくなる内容ですが、ページをめくらずにはいられません。シャルルがどうなるのか、もう見届けてあげたいです。圧倒的な画力で、当時の雰囲気まで嗅ぎとれ、見事としか言いようがありません。フランス史をかじったので、今後のフランス史との繋がりが楽しみでもあります。Posted by ブクログ
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この漫画はとにかくすごい。
絵にもストーリーにも神が降りてるんじゃないですか?
登場人物の誰もが精一杯やっている(拷問官だろうと)
だからね~、国王がバカ殿に見えるんですよ!Posted by ブクログ -
擬音が一切ない漫画の世界って結構斬新ですよね~。
でもちゃんと音や空気を感じることができる。
坂本さんってすごい!
お話は臨場感ハンパないせいか正直キツイのですが、読まずにいられないです。
おもしろい、、、!Posted by ブクログ -
史実を基にしているとはいえ、まるで見てきたかのように描き切る、作者の人物描写、構成力と画力、表現力に脱帽。
非常に重いテーマであるが、死を描くことで「生きること」の困難さ、そして素晴らしさが伝わる。Posted by ブクログ -
坂本眞一氏の絵で、漫画という媒体でこそ表現し得た作品であると思う。もうとにかく絵が圧倒的。全巻通して素晴らしい表現力。漫画作品の絵柄でここまで感動したのは初めて。鬼気迫る生命力、気高く無慈悲な大自然、人間の業といったものを、絵だけで伝えてくる力があります。Posted by ブクログ