碧野圭のレビュー一覧

  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 きゅうりには絶好の日

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    こちらも、数年前にどこまで読んだか忘れたので手探りで借りたけど、ちょっと読み始めたらすぐにいろいろなことを思い出して、その後一気読み。著者の本、好きやなあ。まだシリーズ出てるのかな。なくても、別タイトルを読んでみたい。予約予約…。
    (コロナの影響で今は予約ができひんけど…)

    ただ、先生の前夫がフランス人で、現在夫も娘さんもフランスに住んでいる、と、いうなかなかヘビーな設定は「そうやったっけ?」と、首をひねった。若いならともかく、先生は結構なお年やと思うので、国際結婚もすごいし離婚経験もすごいな…?

    さらにそのフランス在住の娘さんからのSOSを受けて渡仏したというのは、これまでのシリーズに詳

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    2020年08月15日
  • 書店ガール 6 遅れて来た客

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    今回はお馴染みの書店員ならではの苦労と喜びに加え、安易な売れ筋路線を選びがちな昨今のメディアミックスに対する碧野さんの考え方が強く出ていた印象。
    田中君を始めとしたアルバイト陣の成長譚も良いけれど、日頃から売れ筋だけを意識した没個性な商品やサービスが氾濫する世の中を残念に感じているので、拘りを持つ小幡氏の姿勢に強く共感しました。
    レビューの点数やいいねの数に消費が左右される現実を全否定はしないものの、今はちょっと行き過ぎているように思います。
    その意味ではトルコパンと拘りのセレクションが売りのブックカフェというエッジの効いた店を、しかも沼津で立ち上げることができるのか、この先が楽しみです。

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    2020年03月13日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 きゅうりには絶好の日

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    菜の花食堂みたいな食堂兼料理教室があったら通いたい!今回最終章で先生の事情が少し明らかに。ウドが東京立川近辺で栽培されているのは知ってましたが、料理したことはないなあ。たまーに外食で食べるけどあまり意識したことなかった。ドライカレー転売はダメだよ、親もなんで注意しない?香奈さんが弟子入りして菜の花食堂で食品販売もすることになってこれからの展開が楽しみ。

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    2019年08月12日
  • エール!(1)

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    大崎梢さん、平山瑞穂さん、青井夏海さん、小路幸也さん、碧野圭さん、近藤史恵さん。
    どれも初めての作家さんだったけど、それぞれ小さい苦労をしながら頑張っている女性たちが描かれていて、たくさんの元気がもらえた感じ。
    中でもスポーツライターの話は好きだったかな。

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    2018年10月12日
  • スケートボーイズ

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    初めての作家さん。
    フィギュアスケートを、トップの選手ではなく怪我をして復帰した選手の視点から描いているところが良いところだと思います。
    スケート人生が、大学4年で最後の年となるかもしれないし、就活もしなければという主人公和馬の心理描写がうまいです。また大学新聞部の取材する側も描かれて面白かったです。
    フィギュアは見ていて面白いですが、裏のスケートリンクだけ見ていては分からない、リアルの世界が描かれているなと感じました。
    解説の人ほど身近には感じられないですが、十分お勧めできる本です。特に冬の大会を見ながらこの本を手に取ればリアルさが増すと思います。

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    2018年01月24日
  • スケートボーイズ

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    ネタバレ

    2018/01/08 003
    スケート小説は雫井脩介さんの「銀色の絆」以来。銀色の絆は女子の成長過程をじっくり描く感じだったけど、こちらは学生男子フィギュアスケートが舞台。学生らしく、就活、恋愛、部活…とあって自分の下らない学生時代も思い出しながら読むことができた。
    最後のフィナーレまでにところどころ、グッとくるシーンがあって、グッと来て次を期待しての繰り返しのうちに一気読み。
    「銀色の絆」以来フィギュア結構好きになってテレビでよく見るけど、テレビで映らない裏側がいっぱい描かれてて勉強にもなりました。スポーツの人間ドラマ良いですね!

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    2018年01月08日
  • スケートボーイズ

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    大人気のフィギュアスケートをあくまでも学生スポーツとしてとらえる視点が新鮮。1回転しかできない選手たちの大会やマスターズにも言及しつつ、学生スポーツとして、あるいは生涯スポーツとしてのフィギュアスケートを活写していて、とてもリアル。世界に出て行くような、ごく一部のトップ選手にとってだけじゃなく、それぞれの選手にその人なりの世界とか葛藤とか、表現したいこととか、喜びがある。そのことがとても納得のいく形で描かれていた。

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    2017年12月11日
  • 情事の終わり

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    面白くて 結末が知りたくて 一気に読んだ。
    実際がこうじゃツライけど 物語としては こういう切ない終わり方好き。
    書店ガールで初めて読んでから 碧野圭さんは好きな作家さん。元気がもらえるお仕事小説はもっともっと読みたい。
    なので このタイトルは意外で でも中身はやっぱり碧野圭さんと思った。あらすじだけ聞くと もっとドロドロしたもの想像するかもだけど 実際読むとさっぱりしてる というか。情事ってイメージじゃないなぁ。
    いくつでも 結婚していても 恋人がいても 人を好きになることはあるし 恋に落ちることもある。家庭があれば そりゃぁ 踏みとどまれたら それに越したことはないけど 踏みとどまれないこ

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    2017年08月18日
  • エール!(1)

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    働く女子へのエールを描いた小説。

    凹んだり、働くって大変そうだなって
    思った時にそんなことないよと
    背中を押してくれる読後感の良い小説。

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    2017年05月24日
  • 情事の終わり

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    結婚しても人は恋に落ちる・・・でも、やっぱり落ちない方がいいんだろうな~w

    とはいえ、この恋に共感できる人は幸せ。

    そして、共感できない人は、もっともっと幸せなのでしょう、きっと。

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    2014年01月19日
  • エール!(1)

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    作家6人による 30代女子お仕事アンソロジー。
    あー、よかったぁ。

    漫画家や通信講座の講師、プラネタリウム解説員
    ツアー・コンダクター、ディスプレイデザイナー にスポーツライターと
    馴染みがあるかといわれるとそうでもない職業だけど、
    結局、根っこは同じようなことで苦しんだり悩んだりするのだなぁと思う。


    お気に入りは小路幸也だなぁ~やっぱり。

    6つの作品のにちょこちょこっと共通のお店や関わりがあって
    そこが、いろんな職業でも
    いろんなところでつながると感じられて嬉しい。
    そうなのだ、今日電話したコールセンターの女子も
    もしかしたら、チョコ好きかもしれない。
    風邪気味だけど、頑張ってるの

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    2014年08月24日
  • 銀盤のトレース age15 転機

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    何かすごい技を習得するかと思っていましたが、まさか時計回りに転向するとは…。ううむ、ますます目が離せない。
    中学や高校の様子など、スポーツ以外でも楽しめました。

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    2012年03月21日
  • 銀盤のトレース

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    少女の青春。この年齢でこそのまっすぐさがいいですね。
    こういう風に生きられたらいいな、と思います。

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    2011年12月07日
  • 銀盤のトレース

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    前々から読みたいと思っていた1冊です。フィギュアを通して成長していく主人公が可愛い。終盤でインフルエンザになった時、お父さんに言われたことを忘れずに次に進んでほしいと思います。続編、いつ出るのかな

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    2010年07月25日
  • 銀盤のトレース

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    もともと、内田先生のミステリー文学賞がらみで買った雑誌の広告にこの本の紹介があった。スケートの話というのも珍しいので、取り寄せしてもらって読んでみたのだが、とても丁寧な取材をして書かれているようで好感が持てたし、主人公の成長物語でもあり、親子・兄弟の葛藤もあり、予想以上に素晴らしい話で、最後は泣けた。すっかりこの作者のファンになってしまったので、他の作品も読んでみたい。

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    2010年05月14日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 かぶと終活

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    蕎麦とうどん、なんでも対決させたり比較したりしなくていいよ。薬膳にかこつけてストーカーとは。元カノがこっそり自分と同じマンションに引っ越してきて妻子に近付くなんて男性にしたらホラーサスペンスだよね。コンテストやるなら全部じゃ無くても本戦に残ったのは他で発表されてないか調べないとダメだよ。財産を守っていくのも大変だね。親御さんもお嫁さんも良い人なのになぜ息子だけおかしい?佳奈さんおめでとう。

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    2026年07月11日
  • エール!(1)

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    ネタバレ

    どれもよかったけど、小路幸也さんの「イッツ・ア・スモールワールド」と、碧野圭さんの「わずか四分間の輝き」がよかったな。
    自信を持てていた過去の自分と比較して落ち込むことってあるけど、今あるものだって別に捨てたもんじゃないし、それより大切なのは『自分が何をしたいか?』だよなって。
    青井夏美さんの『金環日食を見よう』もよかったけど、プラネタリウム泊まるの羨ましい反面、確かに市の持ち物かつ大切な資料が沢山あることを考えると、親が同伴であっても小学生が泊まるのは怖いかも…って思っちゃった。逆に資料館じゃないプラネタリウムでお泊り企画あったら参加したいのにな。地元に子どもの頃よく連れて行ってもらったプラ

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    2026年07月05日
  • 書店ガール

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    女子っぽい女子ではない理子と亜紀でさえも、同じ目的を持つと、やっぱり恐ろしいと思った。それが第一印象。でも二人とも私は、好きだけど。本好きだからかな。

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    2026年06月28日
  • 凜として弓を引く

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    弓道を通して主人公の楓が色んなことを知り、気付いて成長する姿が良い。普段の生活での向き合う姿勢だったり、物語を通して大切にしなきゃいけないものを教わった気がする。続編もあるようなので続きも読みたい。

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    2026年06月24日
  • 菜の花食堂のささやかな事件簿 かぶと終活

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    蕎麦と思いやり/トマトは嘘を吐く/栗は告発する/かぶと終活/ウエディングドレスは華やかに

    靖子先生が解きほぐすのは
    身近に起きる不思議や諍いの理由……

    菜の花食堂で働く優希さんや香奈さんも
    先生に近い雰囲気になってる気がする

    さて次は何が起きるのかな?

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    2026年06月10日