碧野圭のレビュー一覧
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こちらも、数年前にどこまで読んだか忘れたので手探りで借りたけど、ちょっと読み始めたらすぐにいろいろなことを思い出して、その後一気読み。著者の本、好きやなあ。まだシリーズ出てるのかな。なくても、別タイトルを読んでみたい。予約予約…。
(コロナの影響で今は予約ができひんけど…)
ただ、先生の前夫がフランス人で、現在夫も娘さんもフランスに住んでいる、と、いうなかなかヘビーな設定は「そうやったっけ?」と、首をひねった。若いならともかく、先生は結構なお年やと思うので、国際結婚もすごいし離婚経験もすごいな…?
さらにそのフランス在住の娘さんからのSOSを受けて渡仏したというのは、これまでのシリーズに詳 -
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今回はお馴染みの書店員ならではの苦労と喜びに加え、安易な売れ筋路線を選びがちな昨今のメディアミックスに対する碧野さんの考え方が強く出ていた印象。
田中君を始めとしたアルバイト陣の成長譚も良いけれど、日頃から売れ筋だけを意識した没個性な商品やサービスが氾濫する世の中を残念に感じているので、拘りを持つ小幡氏の姿勢に強く共感しました。
レビューの点数やいいねの数に消費が左右される現実を全否定はしないものの、今はちょっと行き過ぎているように思います。
その意味ではトルコパンと拘りのセレクションが売りのブックカフェというエッジの効いた店を、しかも沼津で立ち上げることができるのか、この先が楽しみです。 -
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初めての作家さん。
フィギュアスケートを、トップの選手ではなく怪我をして復帰した選手の視点から描いているところが良いところだと思います。
スケート人生が、大学4年で最後の年となるかもしれないし、就活もしなければという主人公和馬の心理描写がうまいです。また大学新聞部の取材する側も描かれて面白かったです。
フィギュアは見ていて面白いですが、裏のスケートリンクだけ見ていては分からない、リアルの世界が描かれているなと感じました。
解説の人ほど身近には感じられないですが、十分お勧めできる本です。特に冬の大会を見ながらこの本を手に取ればリアルさが増すと思います。 -
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ネタバレ2018/01/08 003
スケート小説は雫井脩介さんの「銀色の絆」以来。銀色の絆は女子の成長過程をじっくり描く感じだったけど、こちらは学生男子フィギュアスケートが舞台。学生らしく、就活、恋愛、部活…とあって自分の下らない学生時代も思い出しながら読むことができた。
最後のフィナーレまでにところどころ、グッとくるシーンがあって、グッと来て次を期待しての繰り返しのうちに一気読み。
「銀色の絆」以来フィギュア結構好きになってテレビでよく見るけど、テレビで映らない裏側がいっぱい描かれてて勉強にもなりました。スポーツの人間ドラマ良いですね! -
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面白くて 結末が知りたくて 一気に読んだ。
実際がこうじゃツライけど 物語としては こういう切ない終わり方好き。
書店ガールで初めて読んでから 碧野圭さんは好きな作家さん。元気がもらえるお仕事小説はもっともっと読みたい。
なので このタイトルは意外で でも中身はやっぱり碧野圭さんと思った。あらすじだけ聞くと もっとドロドロしたもの想像するかもだけど 実際読むとさっぱりしてる というか。情事ってイメージじゃないなぁ。
いくつでも 結婚していても 恋人がいても 人を好きになることはあるし 恋に落ちることもある。家庭があれば そりゃぁ 踏みとどまれたら それに越したことはないけど 踏みとどまれないこ -
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作家6人による 30代女子お仕事アンソロジー。
あー、よかったぁ。
漫画家や通信講座の講師、プラネタリウム解説員
ツアー・コンダクター、ディスプレイデザイナー にスポーツライターと
馴染みがあるかといわれるとそうでもない職業だけど、
結局、根っこは同じようなことで苦しんだり悩んだりするのだなぁと思う。
お気に入りは小路幸也だなぁ~やっぱり。
6つの作品のにちょこちょこっと共通のお店や関わりがあって
そこが、いろんな職業でも
いろんなところでつながると感じられて嬉しい。
そうなのだ、今日電話したコールセンターの女子も
もしかしたら、チョコ好きかもしれない。
風邪気味だけど、頑張ってるの -
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ネタバレどれもよかったけど、小路幸也さんの「イッツ・ア・スモールワールド」と、碧野圭さんの「わずか四分間の輝き」がよかったな。
自信を持てていた過去の自分と比較して落ち込むことってあるけど、今あるものだって別に捨てたもんじゃないし、それより大切なのは『自分が何をしたいか?』だよなって。
青井夏美さんの『金環日食を見よう』もよかったけど、プラネタリウム泊まるの羨ましい反面、確かに市の持ち物かつ大切な資料が沢山あることを考えると、親が同伴であっても小学生が泊まるのは怖いかも…って思っちゃった。逆に資料館じゃないプラネタリウムでお泊り企画あったら参加したいのにな。地元に子どもの頃よく連れて行ってもらったプラ