新井見枝香のレビュー一覧

  • 胃が合うふたり(新潮文庫)

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    直木賞作家となった千早茜と書店員から踊り子となった新井見枝香の食べもの話。単行本で読んだけど、増補版ということで、文庫でも。

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    2025年04月29日
  • 本屋の新井

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    ネタバレ

    左から開く講談社文庫!
    図書カードの利益率の低さや紙袋が高価だという話に、なるほどと思った。今は紙袋が有料になって書店にとってはよかったな、と思う。でも、カバーはいつまでも無料であってほしい。
    もう少し、そういう本屋ならではのエピソードや、具体的な作品名がたくさん出てくるのを期待してしまったので、想像よりあっさり終わってしまった感じ。「新井賞」のことももっと知りたかったのだが。連載コラムの書籍化だし、そういうスタンスが持ち味なのかな。
    「本が好き」の中には「本が好きな自分が好き」が含まれているのは、大いに納得。
    やせるおかずの本についてお客から効果を聞かれて、「現状維持です」と答えたところで吹き出してしまった。
    著者略歴の一つ、「踊り子」が気になっていたが、ネットで新井賞を調べた時に、ストリッパーのことだとわかり驚いてしまった。

    一番印象に残ったところ。
    「必ずしも「売れている本=誰にとっても面白い本」ではない。
    なぜなら本は、基本的に買った後に読むものだからだ。」
    コロナ禍に流行った『〇〇〇』や、今文庫化が話題の『〇〇の孤独』はみなさん、読めたのだろうか?

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    2025年01月04日
  • 本屋の新井

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    レビュー数見て初めて「こんなに読んでたのか〜」となるので、ひと月に何冊読むのかいきなり訊かれてもわからない。読書は日常です。

    「自分の中にある点が本を選ぶ」、というのがとてもしっくりきました。本をオススメされるのは好きだけど、自分自身はオススメするのは難しい。読んでる本が偏ってるのもあるけど……
    わからないから面白い、というのも。わからない本=面白くない・嫌い、とレビューで書かれてたりしていると、(その時点でのあなたは面白くなかったのね…)と思いつつもやもやしてましたが、わからなくてもその本の価値は揺るがない。それでいいんだな。
    わたしもわからない本あるけど、早すぎたのかも…となる本とNot for meか〜となる本と、あります。

    発行は2018年なので、現在本屋の紙袋も有料になってることにどんなお気持ちなんだろうな…と思ったりしました。
    新井さん、面白いなぁ。

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    2024年08月10日
  • 本屋の新井

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    仕事中でも、ずっと考え事してるんだろうなというのが伝わってきた。

    綾瀬まるさんの本が気になったので、これを点にして、読んでみたいと思います。

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    2024年05月03日
  • 本屋の新井

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    書店員の愚痴のような独り言を面白可笑しく語るエッセイ。
    痛快さ、爽快さを兼ねており、例え話がまた面白い。
    書店員の仕事、本屋さんが本当に好きなんだなというところが文章から伝わってくる。

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    2023年08月15日
  • 本屋の新井

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    書店人でストリッパーという著者に興味津々で読んだけれど、共感できる部分と理解しがたい部分と半々くらいかな。世代違いもあるからそんなもんか。書店員としてはピカイチの働きをしただろうなとも想像できる。この人は自分の人生を楽しんでいるんだろうことも分かる。ただ今後追いかけてまではないかな。

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    2023年07月08日
  • 本屋の新井

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    ・何この人たち…怖い…と思うほど、文章力がある。書店員ってちょっとした異能集団か。

    ・売れないのは誰のせいだ。売れる本が書けない作家か?売れている本を切らす出版社か?
    書店は精一杯売れる売り場を作っているのにって?いやいや案外、暗い顔した自分のせいかもしれないぞ?嘘でもいいから笑え。本が売れないと嘆く前に。

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    2022年02月26日
  • 本屋の新井

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    横書きの文庫本は珍しいですね。
    「見た目は大人、頭脳は子供、その名は書店員アライ!」という少しヤンチャっぽい方の本に関わるエッセイです。

    手さげ紙袋の話題が出てきました。
    気にしたことはなかったけれど、原価が結構するので儲けを圧迫するらしいです。
    書店はいつまで、無料で紙袋を提供できるだろうかと心配されていましたが、2022年現在は既に無料ではなくなっちゃいましたね。

    先日3冊まとめて本を買って、レジで鞄の奥にあるはずのエコバックをさがしていたら、5000円以上の購入なので手さげ紙袋が無料になると言われ、入れて貰った。
    いつもは、本カバーも手さげのビニール袋もいらないと言って、鞄の中に本をはだかで放り込むので断ってもよかった。
    なるほど本は何冊かまとまると重いし、多少の雨にぬれても破けないように、本屋の手さげ紙袋は丈夫に作られているのを再確認しました。

    「私は本が好き」と思うとき、その中に「本が好きな私が好き」という気持ちも含まれている、という感覚は自分も持っています。

    あと「本はあなただけに書かれたわけではないが、あなたが読むのなら、あなたのために書かれているのである。」も同感です。

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    2022年01月25日
  • 本屋の新井

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    〝結局は自分の中にある点が本を選ぶ〟
    いい言葉だなぁ。

    俺が感想やInstagramの投稿に「オススメです!」や「絶対読んでみて!」みたいなことを書かないポリシーを端的に言葉してくれてた。

    読書において、本との政略結婚は推奨したくないよね。
    やっぱり恋愛結婚の方が、自分らしく幸せなイメージがある。

    だからこそ、〝KAZUKIの投稿を見て、読みたくなって買いました〟って自発的に言ってくれるのが嬉しい。

    嬉しいことは自分から。
    まずは、自分が誰かにする必要があるね。

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    2021年12月21日
  • 本屋の新井

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    文庫化、待ってました!ありがとう!書店員の新井さん。「本屋で働くことに、特別な意味を見出せていない」とのっけから断り書きが入るが、本を読むことと、本を売ることが好きなのはダダ漏れている。本が特別、価値のあるものであったり、高尚なものであると思っていないのが気持ちいい。日用品とまで言い切るぐらいだし。本を売ることは好きだが、本屋の方針には言いたいことが山ほどあるのは隠しきれていない。書い手が好きなように買えばいいんだよ。服とか食品とかそういう感じでと私も思った。あとレジ袋。その後どうなったのか教えてほしい。

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    2021年12月19日
  • 本屋の新井

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    書店員という仕事に興味があり 手に取りました
    大変ですね 本を探してくださいと言われてもなんだかパズルのようなこともあるんですね。
    とてもおもしろかったです。

    そういえば「すずらん本屋堂」という番組で新井さんを見たことあったのを思い出しました。

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    2021年10月03日