北山猛邦のレビュー一覧

  • 踊るジョーカー

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    音野順、カワイイ♪ いや、ホントにいたら、ウザいかもだけどww 表紙の絵が、すっかり音野にハマってる感じで~!疲れた頭には、ちょうどいい感じの癒しになりました~(*^▽^*)

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    2012年01月12日
  • 『瑠璃城』殺人事件

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    『名探偵音野順の事件簿』(東京創元社)などで知られる本格推理小説作家、北山猛邦の、デビュー2作目。

    『クロック城』につづく、そして、『アリス・ミラー城』、『ギロチン城』(いずれも講談社)とつづく、城シリーズの二作目でもある。

    ※シリーズ二作目だけど、前作と、お互いに関連性はないので、独立して読んで大丈夫です。

    読んでる最中に思っていたのは。

    「これ、レーベル違うんじゃない?」

    今回は、舞台が転々とします。

    ・1989年の日本
    ・1243年のフランス
    ・1916年のドイツ

    時代も超えて、舞台も変わる。

    そして、登場人物は同じ。

    時と場所は違えども、「転生」によって記憶を受け継い

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    2012年01月06日
  • 『ギロチン城』殺人事件

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    読んでいて違和感を感じる箇所がいくつかありましたが、最後まで読んで見て納得。「アリス・ミラー城」同様に綺麗に騙されました。
    特に後半の畳み込みが凄くて圧倒されました。

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    2017年05月20日
  • 『瑠璃城』殺人事件

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    生まれ変わりの運命に翻弄される男女と3つの時代で起きる不可能犯罪。
    前作に続いて、物理トリックを駆使した本格ミステリにもかかわらず、生まれ変わりの設定を加えることでファンタジーの要素まで含んでいます。
    地の文が単調に感じられる箇所があるものの、全ての繋がりが明らかになる終盤は見事で、ラストにはさらに一ひねりあって充実の内容です。

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    2011年10月23日
  • 『瑠璃城』殺人事件

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    城シリーズ第2段。
    クロック城の後だったので、多少心構えが出来ていて
    「よしファンタジーだと思えば何でも有りだ」
    みたいな事を考えていた気がします。

    結果的に設定はファンタジーだったのですが
    放り投げっぱなしの設定が減ってたのですんなり入れました。
    (少なくとも無意味に放り投げられたような設定は控え目だったかと)
    (ゲシュタルトの欠片とか十一人委員会とかSEEMとかもう色々と)
    (クロック城、辛かったのです)

    むしろファンタジックな雰囲気が今回はしっくりきてたかと。
    時を跨いで起きる謎がうまく連動されていて
    ミステリー的な「どうやって?」という部分こそ飛び道具的でしたが
    「何故?」の部分の

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    2010年01月21日
  • 『瑠璃城』殺人事件

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    おお!
    なんて切ない本格ミステリーなんでしょ。
    読みやすくて数時間であっという間に
    読めました。
    どうやったらこんな小説のプロットを
    思いつくんだろうか。
    作家ってのは凄いね。

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    2009年11月25日
  • 『ギロチン城』殺人事件

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    2009/3/19 ジュンク堂三宮駅前店にて購入。
    2013/11/4〜11/7

    「城」シリーズ第四弾。今回は「ギロチン」に魅入られた富豪の建てた「ギロチン城」で起こる連続密室殺人。おどろおどろしい舞台は新本格が勃興した頃の作品を思いおこさせる。面白く読めたが、トリックは「そんなんアリか?」という感じ。でも、こういう舞台設定は大好きである。

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    2013年11月08日
  • 『瑠璃城』殺人事件

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    ファンタジー色の強いミステリー。
    ミステリー部分はちょっと薄いかもしれない。
    トリック部分に関しては、北山氏にしてはあんまり凝ってない方な気がする。
    ラストはちょっとハッピーではなくトゥルーエンドぽい感じで良かった。

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    2009年10月04日
  • 『瑠璃城』殺人事件

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    物語の設定はファンタジー色が強いですが、中のトリックは王道のトリックです。
    なので、1話通して安定して読めました。
    毎回タイトルと中身との差が好きです。初版は2002年発行なのに、敢てこのタイトルで行くトコは本格を意識していて良いですねv
    まだ北山作品を全部読んだ訳ではないので分かりませんが、生まれ変わりの循環をよく書く作家さんなのかな?『ファウスト』にも生まれ変わりネタの短編を書いてましたね〜

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    2009年10月04日
  • 『石球城』殺人事件

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    待望の『城』シリーズ最新作。
    物理トリックだけでなく、〈少年検閲官〉シリーズやデビュー作の『クロック城』に見られた終末世界や儚げな人間ドラマは今作でも健在で北山らしさを十二分に楽しめた。13の密室に対する13のトリックの真相もさることながら、『石球城』に関する様々な謎にもしっかりとした解答が提示されていて全体的にクオリティが高い力作。

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    2026年06月29日
  • 神の光

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    ネタバレ

    屋敷が消える、街が消える、神社が鳥居が消える!

    初読だが、物理の北山と呼ばれているミステリー作家らしい。なるほど仕掛けは物理的理屈を通している(現実的かどうかは別として)、そして物語は、短編それぞれ独特にテイストを変えているのも面白い。

    謎自体とその解き方を楽しめる、きちんとした?ミステリーファンならきっと楽しめるのだと思う。でも、俺みたいなきちんとしてない?ミステリー読者には「いや、ここまでして消すことないやん」と思ってしまうねんなぁ。

    粗雑なものを提供されているわけではないのだから、作者が提供してくれる物語と仕掛けをもっときちんと楽しまないと損やのに…

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    2026年06月27日
  • 『クロック城』殺人事件

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    ネタバレ

    ミステリらしい館の舞台装置を活かしたトリック。しかも、シンプルなので納得感高い。クビを切った理由も面白い。
    ただ、他の部分は結構無理やり感強い。あと伏線が充分じゃない気がして(おそらく最後の推理の応酬のため)、推理の楽しさがあんまりなかった。
    特殊な設定もほぼミステリ部分には関わらなくて、ただのミステリだと弱いからフックとしてガワを被せた感じ。その雰囲気は嫌いじゃないけど、一作でいいかなという感じ。

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    2026年06月26日
  • 意外な犯人 犯人当て小説傑作選

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    2026年。
    こういうのはいろんな作家さん読めて良いと思う。作家さんの略歴を1ページに載せているのもよい。
    白井智之くん好きだからつい手にとってしまったのだが、読んだことあるやつだった。それぞれ楽しめた。

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    2026年06月26日
  • 神の光

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    めったに犯人が当たることはありませんが『神の光』は当たってしまいました。以前、柳広司さんの著作を読んだおかげです。
    でも、犯人を知らない方が楽しめたかも。←

    個人的には『藤色の鶴』がよかったです。

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    2026年05月17日
  • 神の光

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    初めての作家。5編とも建物が消える謎解き。なんだか郷愁誘う古風な文体と幻想的な描写が相まって物語の世界に引き込まれる。どれも実際にありそうな話で現実との境界曖昧になってくる。

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    2026年05月07日
  • 神の光

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    館とか街が突然マルっと消失する理由をアレやこれやと理屈をつけていく短編集のお話

    突拍子のない話が多くてそのトリックには到底納得出来ない。それぞれのお話はまあまあ面白い♪

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    2026年04月30日
  • 神の光

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    ネタバレ

    短編5編すべて「建物が消失する」という謎部分が共通している。
    どうやって謎を解明するのだろうと思ったが、いずれも(本当に可能なのかはともかく)具体的な解決になっていたのが良かった。
    ただ、やっぱりいずれも大掛かりなトリックにはなるので本当にありえるか?という気持ちがなんとなく拭いきれなかった。自分の想像力の問題ではないかという気もするけど…。

    「未完成月光」は雰囲気は好みだったがいまいち理解できなかった部分もあった。
    表題作「神の光」と、「シンクロニティ・セレナーデ」の終わり方は余韻を残す感じで特に好きだった。

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    2026年04月15日
  • 神の光

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    消失をテーマにした短編集、色んなタイプの消失の謎があって面白かった、個人的には藤色の鶴が日本らしくて好きだったかな、個人的にはめっちゃ面白いって感じでは無かったかな

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    2026年04月02日
  • 神の光

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    建物消失ミステリーの短編が5編。ちょいファンタジー要素のある作品もあり、短時間で楽しめる。謎解きがスカッとするかというと、思わせぶりな雰囲気もあり、謎解き本格派な人より、普段は苦手という人の方がとっつきやすそう。

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    2026年03月30日
  • 神の光

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    消失ものというめちゃくちゃそそられる題材に物理トリックで真っ向から挑んでいるところは良かった。
    ただ短編集なのが惜しい。ドラマに余韻どころか呆気なさを感じてしまう。

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    2026年03月11日