嶋津輝のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ2023下半期 第170回直木賞候補作品
時代は大正末期から戦中戦後。
裕福な家に嫁いだ千代と
その家の女中頭、お初の物語。
千代は実母への複雑な想いを抱え
夫と心も体も深まらないことを寂しく感じている。
しかしお初ともう一人の女中さんと3人での
仲良く丁寧な暮らしに小さな楽しみも見つけていた。
文章も大変読みやすく、スルスル読めていたが
途中で左のピラピラの話で
ビックリ仰天。
あわわ、そんなことって、、とページを捲る手が更に止まらず、、、、
私ったらなんて下世話なんでしょう。
しかしこのエピソードいるのかな。
ただ相性が悪かったて話じゃダメだったのかな。
空襲で離れ離れになってしまう -
Posted by ブクログ
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猫にもいろいろ居るように。
アリス目当てで珍しく猫短編集など読んでみたけれど(『猫は見ていた』に収録のエア・キャットを他で読んで気に入ったのもある)、猫好きにもいろいろ居ますなぁ。
にしても短編というのはどうにも、良いところも悪いところもはっきり出ちゃうよね。いまいちかなぁと思っていた作家さんのはやはりいまいちだし、反対に思わぬ出会いもあったりで、まぁほんとに肌が合うかどうかなんだけど…
そうねぇ。結局のところキャラクタ、或いは物語そのものにさえ、生命性を感じてしまうタイプなのよね。極端に云うなら作家の仕事は、生まれてきた物語を伸びやかに世に放ってあげるブリーダー的なも