七尾与史のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
駄菓子屋『ファウスト』。かつてはドイツ文学を研究していたらしい九十歳近い店主は、「ゲーテ」と呼ばれている。置かれているゲームを目的に中学生たちがよく立ち寄る店でもある。そんな店に集まっていた哲太たちは不良の大悟とトラブルになっている転校生の女の子、珠代と出会い、一緒に帰る道すがら、メンバーのひとりが県境に位置する峠にあるトンネルの話をはじめる。そこは心霊スポットとして地元では有名な場所で、彼らはそのトンネルに行くことになる。そして突然、メンバーのひとりが姿を消した。
ということで、本作はロス五輪を目前に控えた1984年の夏が舞台。ノスタルジックな雰囲気が魅力的な作品です。恐怖の真相を追っ -
Posted by ブクログ
バス一台、遠足に出たクラスメイトと先生と運転手と
いなくなって10年。
一体どこに消えたのか、という事件を追う刑事が
作家の家が燃え、担当者がいなくなり
果てはその恋人が殺される、という事件を担当。
書いていた小説ごときで? と疑問でしたが
分かってくるにつれ、何だかすごい状態に。
次々となれるのなら、それは当然、後始末さえすれば
問題ない状態。
これが一体バスとどう関係してくるのかと思ったら…。
いや、人間思いきったらすごいです、とかいう
次元の問題ではなかったです。
どこまでどう突き進むのか。
目的がある人ってすごい…なのか。
夢に向かって進んでいるのはすごいですが…w