殺戮ガール

殺戮ガール

607円 (税込)

3pt

ミステリー史上、最凶最悪の女殺人鬼がなりたかったものは、お笑い芸人だった!?10年前、女子高生30名と教員を乗せたバスが、忽然と姿を消した。様々な噂が流れたが、現在も真相はわからないまま。この怪事件により姪を失った刑事の奈良橋は、独自に調査を続けていた。そんなある日、管轄内で起きた「作家宅放火殺人事件」を担当することになり……。

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殺戮ガール のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2018年09月14日

    テンポよく読めた!けどラストがモヤモヤしまくる!…って、これ『死亡フラグ』シリーズと繋がってんの!?それやったらそうと、どっかに書いといて!ウチ、順番通りに読まな気がすまんタイプやねん!

    0

    Posted by ブクログ 2023年02月18日

    殺戮の仕方と動機が面白すぎた。

    内容としては人が多く亡くなっていく内容なのだが、殺害していく方と殺された、遺族の人達との温度差がすごすぎて風邪をひきそうだった。
    殺すこと自体が目的ではなく方法だったことに驚き。

    0

    Posted by ブクログ 2022年05月02日

    以前この作家の作品は読んだ事がありましたから多少は
    期待して読ませていただきました。ハッキリ言って面白かったです。この作品の主人公はハッキリしないし、最期は完全決着とは行かず続編でもありそうな感じです。

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    Posted by ブクログ 2021年02月28日

    この作者の作品で一番おもしろかった。とにかくたくさん殺されます。まだ続きそうな終わり方なので読んでみたい。

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    Posted by ブクログ 2020年12月21日

    読書録「殺戮ガール」4

    著者 七尾与史
    出版 宝島社文庫

    p125より引用
    “ そんな二人を女は狙った。彼女たちが姿
    を消しても誰も気づかないだろうし、そうで
    あればすり替わっても同じことだ。肉親や頻
    繁に連絡を取り合う親戚や友人がいたらそう
    はいかない。”

     大量失踪事件に端を発した、不可解...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年09月09日

    名前を変え,姿を変え,他人の人生を乗っ取りながら殺人を繰り返す女.
    面白かったよ.
    一体何人の人生を乗っ取ってきたのか.
    天涯孤独的な雰囲気の同年代の女性を見つけては親密になり
    最終的にその人になりすます.

    そういえばこんな話が他にもあったような気ががが.
    そう,マイケル・パイの小説「人生を盗む男...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2012年10月13日

    いやー、人がいっぱい死にますね・・・
    あまりグロさがないのでよいです^^;
    ストーリーは結構面白いです。時間軸が結構前後するのが少々気になったのと、ラストがなんとなく読めてしまったのが残念ですが、お勧めできます。

    0

    Posted by ブクログ 2021年10月16日

    死亡フラグが立つ前に、で関連の話が出ていて、興味が湧いて読んだ本。

    先に上の本を読んでしまっていたので、結末が想像できていたが、展開は面白く、一気読みした。

    ただ、終わり方が中途半端なのと、殺戮ガールの思考が全く読めなくて、読後は気持ち悪い感じ。
    続きがあるのかな?

    0

    Posted by ブクログ 2019年09月05日

    前半はなかなか進まなかったけど、後半は勢いよく読めた。
    次の作品に続くのかな?
    たまに時間軸がわからなくなる時があった。

    0

    Posted by ブクログ 2018年12月12日

    これは続くのかなぁ?って感じがする。
    テンポよく読めるんだけど油断すると時の前後がわからなくなります。
    最後がちょっとなぁ

    0

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