七尾与史のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ドSな女性先輩からの指導詰め合わせ。厳しい中にも優しさがある。テンポよく楽しく一気に読めた。
以下、気づいたことや今後やっていくこと
初対面は見た目で決まる。であるなら、対策は打てる。服装、髪型、姿勢等見直す。
言い訳はしない。無意識にしていることがある。まず自覚すること。
主体性をもつ。ただ言われたことをやるだけではなく、自分で考えることをやめない。
失敗を恐れない。本当にそれは恐れる必要のあるものだろうか?と自問する。他人はそれほど自分を見ていない。であるなら全力でやろう。
感謝の気持ちを忘れない。伝わらなければ意味がない。「ありがとうございます」を口癖に。
締め切りは自主的に前倒しする。
進捗報告はマメに行い、無駄を最小限に。
目の前のことをどうすれば楽に楽しめるか考える。
自分の強みをもつ、増やしていくことを念頭に置き仕事をする。
焦っている時こそ、ゆっくり丁寧にを心がける。
過剰な気遣いはやめる。
1日に1度はいつもと違うことをする。
1人の時間を確保する。
緊張したり、焦ったりしたときに、それを楽しむという視点をもつ。
他人と接する時は、先入観を捨て、良いところを3つ探す。そしてそれを伝える。 -
Posted by ブクログ
他人と会話できないがチャットを使えば饒舌、それでいてちょっとしたヒントから多くを見抜いてしまう洞察力・推理力の持ち主。何かに秀でいている分、何かが劣っているというこのくらい偏った人物のほうが読んでいる分には面白みが増します。ちょっと尻に敷かれているっぽい朔太郎とのコンビもバランス良し、だと思います。
ストーリーのほうはネット上で匿名アカウントの持ち主の素性が明かされていくシーンから始まるのですが、この場面、テンポよく描かれていて、いわゆる”炎上”ってやるなのでしょうか、個人情報がどうやって特定に至るのかを目の当たりにしている臨場感があり引き込まれてしまいました。
やがて猟奇殺人に関わることになり、圏内ちゃんや黄太、刑事のやりとりが交互に進行する構成なのですが、圏内ちゃんの登場のテンポのよさがある一方で、刑事のシーンのテンポの悪さがちょっと読みづらさを感じさせるのです。まぁ刑事たるもの足で情報を稼ぐ的なところがありますから、どうしても人にあって話しを聞く展開にならざるをえず、致し方ないところかもしれません(実はこれ、ドS刑事でも同じことを感じたんですよね、あちらは刑事の登場シーンが主ですしページ数も多くて読むのが大変だった…)。
そのほか、みなさんのレビューを拝見すると賛否両論ある作品なのでしょうけれども、個人的には十分楽しめた一冊でしたし、まだ解明されていない殺人事件があること、コータとつながりのある親子の行方・生死がわからないことから続編への期待が高まります。