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『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ。シリーズで累計33万部を突破した『死亡フラグが立ちました!』の名コンビ、陣内トオル&本宮昭夫の出会いを描いた「死亡フラグが立ちましたのずっと前」をはじめ、“狩猟者”と呼ばれる謎の女がどこまでも追いかけてくる「死亡フラグが立つ前に」、殺し屋の派遣会社で働く青年を描いた「キルキルカンパニー」、連続殺人鬼と鬼編集長とのバトルを描いた「ドS編集長のただならぬ婚活」の4つの物語を集めた、著者渾身の短編集。
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Posted by ブクログ
短編集で、色々ちょこちょこと繋がってるから今までの『死亡フラグシリーズ』読んでたらめちゃくちゃ面白い!
死亡フラグシリーズ スピンオフ ・死亡フラグが立ちましたのずっと前 ・死亡フラグが立つ前に ・キルキルカンパニー ・ドS編集長のただならぬ婚活 死亡フラグ2作にまつわる過去や、死神の誕生など、前作を読んでるからこその面白さ満載。 殺戮ガールも出てきちゃったりして、七尾ワールド全開で...続きを読む本筋より面白かったかも!?
死亡フラグシリーズの小話のような話がよっつ入ってる。 どれも70pくらいなので、サクサク読める。 殺戮ガールなど、読んでなかった本も読みたくなった。
短編が4つ。 ・死亡フラグが立ちましたのずっと前 ★★★★ タイトル長! 「死亡フラグが立ちました」の前の話。 ちょいちょい話に出てたノストラダムスの話。 今回もかーなり非現実的だったけど、面白い。 本宮さんが狙われてからはスピーディーでまるで、映画を見てるみたい。 ・死亡フラグが立つ前に ★★...続きを読む★ ちょっとホラーね。 ・キルキルカンパニー ★★★★ 最後は読んだことあるシチュエーション。 富士見って誰やっけ? ・ドS編集長のただらなる婚活 ★★★ この編集長、やっぱり好きになれないわ。 読んだことのない本とリンクしてたから、その本も読んでみないと!
「死亡フラグ~」シリーズの番外編という位置づけだと思います。 相変わらず好みは分かれる作品だと思うけど、個人的には結構好き。 どこまで真面目に読めば良いのか? これは笑うところなのか? そんな感じではあるけど、読みやすくておすすめです。 ただ、前二作を読んでいる事が前提ですが。
死亡フラグシリーズ外伝短編集 殺戮ガールがらみもあって何倍も楽しめます あいかわらず「ないない!」な展開だけど テンポよくてすいすい読めちゃう。
このシリーズはやっぱり面白いな。 お馬鹿っぷりがいい。 各章アイデアが良いのでそれだけで一冊行けそう。 殺戮ガール先に読んどきゃ良かった。
七尾与史の死亡フラグが立つ前にを読みました。 死亡フラグが立ちましたシリーズの外伝短編集でした。 今回は本宮さんがノストラダムスの大予言による人類滅亡を阻止する話、陣内トオルの友人が「狩猟者」に追われる話、殺人のターゲットになるのになぜか運良く救われてしまう不死身の男の話、陣内トオルの上司ドS編集...続きを読む長の婚活の話、と盛りだくさんです。 都市伝説がテーマのトンデモのシリーズですが、なぜか気に入って読んでいます。
死亡フラグシリーズの第3弾。 今回はいわゆる短編集です。 いつものコンビが出てくるのは最初のお話だけで、後のお話は”二人の周りにいた人物”にスポットが当たったお話。 個人的には『死神』と呼ばれる殺し屋も所属していたという暗殺会社キルキルカンパニーにスポットを当てた話が一番好きでしたね。 オチのつけ方...続きを読むがかなり七尾先生らしくて、数秒間を開けて噴き出してしまいました(笑) いつものコンビが出てくる最初のお話では、『死亡フラグ』というタイトル通り、たくさんのフラグが立ちすぎていて、真剣な場面になればなるほど笑いが止まらないという謎の現象がおこりました。 フラグの立て方が適格すぎます先生!(笑) ただ、一つ言えるのは、やはり短編集。どのお話も短くてちょっと物足りなかったな、と。あといつものコンビのお話がもっと読みたかった、ということを感じました。
「死亡フラグが立ちましたのずっと前」 死亡フラグコンビの出会い編。 死亡フラグシリーズでずっと言われていた、本宮さんが世界を救った、その事件についての話。 作品は、これから世界を救いに行く、というところで、本宮さんの死亡フラグな台詞で終了。 「死亡フラグが立つ前に」 狩猟者、という、異次元の存在。...続きを読む このファンタジー性が、まさに七尾与史ワールド! 異次元の存在の割には、瞬間移動や壁抜けはできない狩猟者。それだけに狩猟者から逃げるシーンは手に汗握る緊迫性があり、一気に読み終えた。 最後、一体カスミはどうなってしまったのだろう…。 「キルキルカンパニー」 一人の青年が一人前の殺し屋になるまでの話。 ちなみに、前作まで登場の死神も、元はこの会社の派遣殺し屋だったようで、今後、この主人公が死亡フラグコンビとどのように関わって行くのか気になるところ。 「ドS編集長のただならぬ婚活」 本宮の依頼で、探偵の財前が、陣内のドS上司岩波美里の弱点を調査する話。 しかし、調査している内に、とんでもない事件に巻き込まれてしまう。 どうやらこの話は、殺戮ガールを前提とした話のよう。しかし、作中で丁寧に説明をしているので、未読でも十分物語自体は楽しめる。 でもまあしかし、次は殺戮ガールを読めよ、ということですね、はい、読みます。 死亡フラグコンビの活躍を楽しみにしていたので、最初の作品以外は、二人の活躍がみれず、少し残念。 特に「死亡フラグが立ちましたのずっと前」は、事件の始終を細かく書けばそれだけで一冊の本にできると思うので、今後そちらを期待。
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