七尾与史のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
笑って、泣けて、驚愕する!?
衝撃の歯医者ミステリー!
現役歯科医が描く「歯科医療ミステリー」の頂点!!
スタッフ全員が女性の錦織デンタルオフィス。
月城この葉はもの静かな美人歯科医。
医師としての腕はもちろん、長い黒髪とFカップの胸から人気だ。
同時に彼女は人々の隠された真実をつかむ術に長けていて、歯科衛生士の高橋彩女とともに、
周囲で起こる日常の謎や連続殺人事件に挑む。
読めば歯医者に行きたくなる、歯科医療ミステリーの新傑作!
歯で色んなことが分かる本でした!
この葉が歯で色々ミステリーを解いて行くのを見て凄いワクワクしながら読んでました笑
GPSが歯になど付いてそれもすぐ気付くこの葉が凄すぎて犯人に辿り着く時はえ!え!って感じで読んじゃってました笑
シリーズになって欲しいです。 -
Posted by ブクログ
傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、暴食、色欲。
キリスト教において、人を罪に導くとされる七つの悪徳をテーマに、名前が「七」にちなんだ作者さんが描く、7作のアンソロジー。
そもそも悪徳がテーマだから、どの作品も読後感は良くない。イヤミス寄り。それでも、どの作家さんもテーマにあった内容で、個性もありながら、テンポよく、あっという間に完読。
半分の作家さんが初読みだったけど、特に嫉妬は世界観も怖くて、読んでいて、引き込まれてしまった。
既存の4人の作家さんは安定。短編でもやっぱり面白い。
七つの大罪と言うと、どうしても、映画の「セブン」をイメージしてしまっていたのだけど、それに劣らないくらい、個人的には面白かった。 -
Posted by ブクログ
ターゲットやその周辺の人たちに、心理的に「そう行動したくなる」「そう行動してしまう」というタネをまき、間接的に行動を誘導することで人をコントロールする。
本人は「自分の意思で行動した」「偶然そうなった」と思っているが、実はそのように行動するよう仕向けられていた。
それは「偶然屋」という会社によるものだった。
主人公の氷水里美は、ひょんなことからその会社に入社することになり、クライアントの要望に従って、偶然を装いながら意中の女性と結ばれるように仕向けたり、あるいは別れさせたりする仕事をすることになる。
読み進めるうちは、そんな調子でどんどん大きな事件に巻き込まれていき、警察や敵にバレないように偶然を装って悪の組織を倒す物語なのかと思っていたが、全然違った。
実際は、この「偶然屋」すらも手駒にとり、偶然を装って心理的に人をコントロールし、殺人事件を引き起こしている「ある悪意のある個人」の存在を突き止め、その人物を追い詰める物語だった。
当初想像していた「偶然を装って勧善懲悪する心理戦」ではなく、事件を裏でコントロールする知能犯を泥臭く追いかける推理ものだったので、途中からなんとなく集中力が切れてしまった。
とはいえ、物語としては面白いと思う。まさかシリーズ化しているとは思わなかった。 -
Posted by ブクログ
タイトルからは想像もつかないが、おびのりさんがチャーリーはかわいいと言うので思っているような物語ではないのかもしれんと本屋へ行く
だがしかし、帯が強力であった
「前代未聞のがチンコミステリー」(原文ママ
こいつは…やるしかない。僕は若い男のレジ店員をわざわざ選び、セクハラにならないよう、また次本屋へ来ることが出来るよう、最大限の努力を努めた
殆どが10ページで終わるショートで、これはミステリーという「皮」を被った、謎に対してぶっきら「棒」な「珍」作集であった。徹「頭」徹尾、下ネタを「貫」いておりこれを読んで笑える内は幸せなLI「F」Eを送れている証拠なのではないかと思うっ!純粋にミステリーを読もうと購入した人はブチギレると思うが…
9割の結末が謎と結びついているように見えず、そういう作品なのだと読む側に姿勢を教えさせる導入は刮目もの。てっきりそこから話が始まるのかと思っていたら解決してて別の話が始まり驚いた
バカミスとして大変読み心地の近い、そしてミステリーとして優れ、読者へあっかんべえーを喰らわす早坂吝の作品をここに挙げたいのだけれども、タイトルを書くとそれが大変なネタバレになるのでこの辺でさようなら
チャーリーより七尾がかわいかったです テイクオフ!テイクオフ! -
Posted by ブクログ
なぜこの本を予約したのか、どうしても思い出せない。書名のインパクトに惹かれたのか、それとも誰かのレビューを目にしたのか?
児童向けの『おしり探偵』をよく見かけます。本作はいわばその成人版?「股間刑事」とでも呼びたくなる設定となっております。ヌーディスト法が施行され、全裸での生活が一つの価値観として受容された社会。こうした奇抜な世界観に、徹底して下ネタギャグを織り込みながらも、形式としてはあくまでミステリーを貫いている。
笑いは 終始くだらなさに徹しているが、その徹底ぶりが何か覚悟を読める。
なお、著者は、浜松市在住の歯科医さんとのこと。
ビマキさん 案外通院してたりするんじゃないの? -
Posted by ブクログ
☆3.5
七つの大罪、それぞれをテーマにした七つの短編集というコンセプトはおもしろかったです。
名前に七がついている作者が6名(うち1名は三+四)というのもおもしろい。
●「十五分」
●「最初で最高のひとくち」
良かったのはこの二作。ミステリー要素強めで、真相が気になり気持ちよく一気読み。
●「移住クライシス」
不穏な雰囲気の描写に引き込まれましたが、犯人の本性や動機が結局よく分からず。おばあさんが信用に足る人物なのかも疑問… もう少し長編で読みたかった!
●「罪の名は傲慢」
途中まで良かったのですが、性被害にあった女性の人間性に問題があるような結末で、実際の性犯罪とリンクするような内容でもあるのにその設定はどうなの、と思ってしまい楽しめず。
●「手の中の果実」
ほっこり系に見えますが、大人を動かす方法を考え出せちゃう7歳の息子がなんか不気味で怖いな〜と思っちゃいました。
●「オセロシンドローム」
●「父親は〜」
物語の筋書きや結末はおもしろかったですが、途中がダラダラと長くページ稼ぎ?と少々うんざりする場面がありました…