七尾与史のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ターゲットやその周辺の人たちに、心理的に「そう行動したくなる」「そう行動してしまう」というタネをまき、間接的に行動を誘導することで人をコントロールする。
本人は「自分の意思で行動した」「偶然そうなった」と思っているが、実はそのように行動するよう仕向けられていた。
それは「偶然屋」という会社によるものだった。
主人公の氷水里美は、ひょんなことからその会社に入社することになり、クライアントの要望に従って、偶然を装いながら意中の女性と結ばれるように仕向けたり、あるいは別れさせたりする仕事をすることになる。
読み進めるうちは、そんな調子でどんどん大きな事件に巻き込まれていき、警察や敵にバレない -
Posted by ブクログ
タイトルからは想像もつかないが、おびのりさんがチャーリーはかわいいと言うので思っているような物語ではないのかもしれんと本屋へ行く
だがしかし、帯が強力であった
「前代未聞のがチンコミステリー」(原文ママ
こいつは…やるしかない。僕は若い男のレジ店員をわざわざ選び、セクハラにならないよう、また次本屋へ来ることが出来るよう、最大限の努力を努めた
殆どが10ページで終わるショートで、これはミステリーという「皮」を被った、謎に対してぶっきら「棒」な「珍」作集であった。徹「頭」徹尾、下ネタを「貫」いておりこれを読んで笑える内は幸せなLI「F」Eを送れている証拠なのではないかと思うっ!純粋にミステリー -
Posted by ブクログ
なぜこの本を予約したのか、どうしても思い出せない。書名のインパクトに惹かれたのか、それとも誰かのレビューを目にしたのか?
児童向けの『おしり探偵』をよく見かけます。本作はいわばその成人版?「股間刑事」とでも呼びたくなる設定となっております。ヌーディスト法が施行され、全裸での生活が一つの価値観として受容された社会。こうした奇抜な世界観に、徹底して下ネタギャグを織り込みながらも、形式としてはあくまでミステリーを貫いている。
笑いは 終始くだらなさに徹しているが、その徹底ぶりが何か覚悟を読める。
なお、著者は、浜松市在住の歯科医さんとのこと。
ビマキさん 案外通院してたりするんじゃないの? -
Posted by ブクログ
☆3.5
七つの大罪、それぞれをテーマにした七つの短編集というコンセプトはおもしろかったです。
名前に七がついている作者が6名(うち1名は三+四)というのもおもしろい。
●「十五分」
●「最初で最高のひとくち」
良かったのはこの二作。ミステリー要素強めで、真相が気になり気持ちよく一気読み。
●「移住クライシス」
不穏な雰囲気の描写に引き込まれましたが、犯人の本性や動機が結局よく分からず。おばあさんが信用に足る人物なのかも疑問… もう少し長編で読みたかった!
●「罪の名は傲慢」
途中まで良かったのですが、性被害にあった女性の人間性に問題があるような結末で、実際の性犯罪とリンクするよ