グロービス経営大学院のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレグロービスMBA受験を考えるにあたって、必ず問われるであろう「志」について書かれた本。いまの自分にははっきりとした志が見出せず、手に取った本。
志の定義を「一定期間、人生をかけてコミットできるようなこと(目標)」と定義して、前半は、その発生→醸成サイクルをロジカルに整理しつつ、後半(第5章)は、8人のビジネスリーダーのケースが書かれている。
正直、前半は「志」という形として見えないモノを構造化しているので、断片的で読みづらかったが、自分に翻って考えるキッカケにはなった。後半(第5章)は事例なので、それぞれの人の価値観、志を時系列で知ることができ、少々圧倒もされたが、おもしろかった。
志醸成サイクルのどのフェーズにおいても、高いエネルギーレベルで、自己研鑽と自己批判(客観視と自問自答)が必要。
志を見つけれず悩んでいた人に、小さな志をたくさん書いて大きな「志」を書いてみせたエピソードに共感。 -
Posted by ブクログ
ネタバレキャリアを考えるにあたってのまっとうな本。
グロービスらしく、フレームワークで整理された内容で展開されている。
<メモ>
・チャンスを捉えるための行動指針5つ
①好奇心 絶えず新しい学習機会を模索し続けること
②持続性
③柔軟性
④楽観性
⑤冒険心
・社会に出てからの役割
①職業人
②パートナー
③息子、娘としての役割
④父親、母親としての役割
⑤社会人
・仕事に対する満足度
①自分が好きなこと
②スキルを持っている
③重要だと信じている
・リーダーシップの本質は自由で豊かな自己表現にあるとし、リーダーとは自分を存分に表現できる人間
・転職、起業に成功する人の特徴
確固たるやりたいことがある
アピールできる具体的な実績を含む、それができる能力がある
前職在職中から、準備しやりたいことへの道筋が描けている
いろんなところにアクセスできる人脈がある
人としての素直さ、謙虚さがある
・キャリアを振り返ってのアドバイス
①一歩踏み出す勇気をもつこと。要はやるか、やらないか
②機会に積極的に関与すること。いろんなことに興味を持つこと
③逃げないこと
④自己投資を惜しまないこと
⑤自分は何をやりたいtのか何をするために生きているのか、気持ちがぶれないこと -
Posted by ブクログ
ネタバレ行動の結果を恐れず、チャンスをとりにいく姿勢
自分にはその資格・能力がないと思う必要はない。
チャンスをとりにいこうとしなければ、自分の成長のチャンスはない。
環境は人を作る。環境を変えれば、また違う自分の一面を知ることができる。
そして、環境を変えることは劇的な成長のかぎにもなる。
部署ごとに文化は違う、その文化を知ることも大事。
まずは社内でチャンスを探す。
自分のキャラクター、自分のキャリアを客観的に見たときに、
どう思うかを振り返る。自分のキャラクターを強くする方向、
そしてその方向性は本当に5年後10年後も存在しうるか考える。
リスクヘッジも大事だが、まずは今の環境でできることをしっかりやる。
どこに言っても難しい問題ばかり。
どうしたって、社会人としての基本スキルは問われる。
やりきる力、
人をまきこむ
問題解決力
リーダーシップ・姿勢、行動力 -
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ネタバレマンデラの行動(哲学)を通して、リーダーシップを紹介する著書です。
国や歴史を変えた人物と自分のような企業の中間管理職では、背景や思い、リーダーシップの範囲・影響力が大きく異なり、シンクラナイズさせることが難しい場面もありましたが、気づきも多くありました。
以下に、印象に残っている部分を紹介します。
・アフリカのウブントゥの概念
→私たちは他者を通してのみ人間として存在する
・清濁併せ呑む力を持つ、多面的な人物
・いつでも冷静沈着
・フォロワーに対して、権限を与え行動を促すことで、リーダーの考えや方向性をフォロワー自らに理解してもらう
・原理原則と戦術を区別せよ
・人は「良い人間だ」と信じて期待をかければかけるほど、本当に良い人間になっていく。
→相手の良い面を見出す、
→敵でさえも共感できる部分がある
・自分が問題に向き合いたくないがために、意思決定を先延ばしにすることはやめる
・人々の内面に隠された蜘蛛の巣のように複雑に絡まる動機を理解する
・あなたが求めているものに、あなた自身がなりなさい -
Posted by ブクログ
アメリカ陸軍参謀長のデニス・J・ライマー将軍の発言として、「『私の情報が力だ』から『シェアすることが力だ』というふうに、徐々に考え方もかわってきている」(p.183)「よりよい研修場の創造」が府立高等学校組織に必要なのではないか。オープンスペース、ホテル様式、サテライト・オフィス、テレコミュート
「最初から明確な目標を設定すること、そして進捗状況と業務評価について双方向で同意しておくことが、どんなAW事業の成功にとっても不可欠だ。」(p.208)職場を離れた研修や自宅研修においては、導入時点(何十年前?)においてこれらのいずれも明確でなかった。 -
Posted by ブクログ
■無私
A.東日本大震災の発生直後から、ヤマトホールディングスの現地社員は自ら行動を起こした。例えば、宮城県・気仙沼支店の社員は、救援物資センターの運営を自分たちにやらせてほしいと市役所に申し出て、自衛隊に代わり陣頭指揮を執った。
B.富士フイルムは、津波で汚れた写真の最適な洗浄方法を、実証実験によって明らかにした。そして、洗浄に必要な機材を被災地へ持ち込み、現地で写真洗浄の支援を行った。
さらに、大量の写真を神奈川工場に運び、同社およびグループ会社社員やOB・OG を集めて、洗浄ボランティア活動を行った。
C.福島市に本店を構える東邦銀行は、顧客の本人確認や預金残高の確認ができない中で、迅速な払い戻しを行った。
それは、頭取の「『事故を起こさないこと』よりも『被災者の役に立つこと』を優先してほしい」という指示によって実現した。 -
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ネタバレイノベーションを起こすヒトは、強いこだわり≒志を持っている
自分には、志と呼べるものがあるだろうか?
「スポーツに関わる仕事がしたい」
「スポーツを愛するヒトの喜びに貢献したい」
果たして、それは、社会的にどれだけの意味があるだろうか?
単なる趣味ではないか?と自問する日々
KS棟の一階に、佐野所長の推薦図書としておいてあった
皆さんの反応、皆さんの持つ志ってどういうものなのかを聞いてみたかったので、この本を選んでみた。
読み返してみて、一年の始まりには、悪くないチョイスだったかな・・・
一定期間:2~5年が最低の身近さ。行動目標とは違う
人生をかけてコミット:活用可能な「時間」「意識」のかなり多くの割合を、自らの意志に基づいて自主的に咲いて取り組んでいること
一定期間、人生をかけてコミットする目標=小志
一生涯を通じて達成しようとするもの=大志
たいてい、小志を積み重ねることで、大志にたどり着くケースが ほとんど。
『将来への志は常に高く持ちなさい、そして、その足元のことをしっかりとやり遂げることこそが、その志に到達する最も近道なのだ。』
自分の仕事の成果の意味合い、自分の所属する会社の状況などを、他者や世の中と比較する
他者との比較を通じて、自分自身の立ち居地、実力などを理解し、位置づける
自社、自業界からの論理からいったん抜け出し、自分の属する組織の取り組みを他業界や一般的なビジネスの仕組みと比較してみる
比較の際には、小さいことの仲にもヒントがることを忘れないようにする
今まで気にならなかったことが気になったとき、何か心に漣が立つのを感じたときには、そのこととしっかり向き合ってみる
比較を可能とするために、「社外のヒトとのネットワークの構築」「社内移動、社内プロジェクトの機械などを有効二活用する」「社内外の情報を貪欲に取りいく」
自分は本当にしたいことは何なのか?>Bad question
自問自答は、客観視との行き来のプロセスの中で行うのが大事
自分自身の強み、弱みを他者との比較などを通じて問う
自問自答する時間、空間を確保する(日常の流れを断ち切ってみる
自問自答した内容を文字にして、振りかれるようにしておく
自分の思いを誰かに話してみる
自問自答のプロセスは苦しい時間だが、そこから逃げない
自問自答フェーズで良く考えて準備状態を高めておく→他者から与えられる機会に敏感になることができる
さまざまな人的なネットワークを構築しておく
他者が必要とするような、明確な強み(コンピタンス)を確立しておく
社内外の情報に敏感に、チャンスを積極的に摂りにいく。そのための能力開発を怠らない
悩んだら行動してみる
志の存在が当てる三つの効用
困難な状況を乗り越える、学び続ける精神的な支え
リーダーシップを発揮して、周囲を巻き込むための旗
自分の取り組みが間違っていないか、心のアンカーとしての役割
私たちは、地球的な視野に立ち、
”食”と”健康”そして、”いのち”のために働き、
明日のよりよい生活に貢献します
どれぐらい共感できるだろうか。。。
時折、自らが設定した志に立ち返り、それを忘れないようにする
他人を巻き込む場合に、志をわかりやすい言葉で明示し、常に共有できる状態にしておく
高いエネルギーレベルを維持し、ことに当たり続ける
まだ、志といえるものは、見出せていない。
自分がしたいこと、自分が貢献できそうなことを、こなしながら、
大志を探していく。
考えた思考経路をメモしておくこと。
そこに日々肉付けしていく。 -
Posted by ブクログ
「事業を立ち上げ、軌道に乗せるまで」という観点から書かれています。
内容としては「いかに魅力的なビジョンを描くか」「どのように組織をマネジメントするか」「どのように資金調達するか」という具合に、各プロセスごとにまとめられています。
どのようなアプローチで詰めていけばかたちになるのかが分かるので、類書を読んだことがないのであれば一読する価値はあるかと思います。
個人的には、本シリーズのケーススタディはいまいちだと思います。
ワークスアプリケーションズやライフネット生命個々は良いとして、ただ何だかやっぱり偏っている印象があります。
他のケーススタディで補填する必要がありそうです。