グロービス経営大学院のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【キャリアへの2アプローチ】
1.明確な志を掲げる
2.Planned Happenstance Theory
【チャンスを捉える5行動指針】
1.好奇心:絶えず新しい学習企画を模索し続けること
2.持続性:失敗に屈せず努力し続けること
3.柔軟性:こだわりを捨て、信念・概念・態度・行動を変えること
4.楽観性:新しい機会は必ず実現する、可能になるとポジティブに考えること
5.冒険心:結果が不確実でも、リスクをとって行動すること
【人生の5役割】
キャリアとは、「仕事だけではなく、社会において人生の中でどのような役割を果たすのか」。
「職業人」「パートナー」「息子」「父親」「社会人(職業人としてではない社会との関わり)」
【成長するために】
1.すべての仕事から学ぶ姿勢を持つ
2.メンターを探す
3.社内公募・研修制度は使い倒す
4.嫌なことから逃げない
・普段から何らかの意図をもって行動・努力をしていなければ、偶発的に起きたできごとがチャンスに見えることなく、それをタイミングよく掴むことはできない。
・お金と時間とやるきの3つの条件が揃うことはそうそうない。いつか、そのうち、という間に仕事が変わり続け、家族が増え、10年くらいあっという間にたってしまう。
・役割
①仕事、②パートナー、③息子、④父親、⑤社会人
リソースは限られている中で、その時々の年代において割く時間を考える。
・エンプロイアビリティ。いざとなったおtきに、最低独り立ちできる、上司と意見がぶつかっても意見を通せる自信を有せる。
・なりたい自分に制約をつけない。10年というスパンで見ればできないことのが少ない。
キーワード:取り敢えず、失敗を恐れずに行動してみて考える中で、新しい気づきや素敵な出会いがある「計画的偶発性」をとる。 -
Posted by ブクログ
・よいコミュニケーションの基本は正しく考えること
・目的、前提条件、イシュー、そして問い続ける
・正しく論理展開、構造的アプローチ、因果関係
・受けての知識レベル、伝えたいこと
・不完全な論理。理由の整合性、関連性、妥当性、根拠
・しゃべらないこともメッセージ、ボディランゲージ
・伝える順序、どこで、いつ
・コミュニケーションのコスパ
・ストーリーライン。問題解決型、トップダウン型、起承転結型、物語型、がある
・交渉の心理バイアス。不合理な固執(過去の経験)、アンカリング(最初に得た情報にとらわれる)、フレーミング(湧くにとらわれる)、手に入りやすい情報(情報の重要度以外の側面に左右される)、自信過剰(客観的判断ができない)
・何が問題か、別の切り口はないか
・手続き的公正6つの基準。一貫性、偏りのなさ、正確さ、修正可能性、代表性、倫理性。
・結果より手続きの公正さに納得する
・グループシンク(浅慮)、社会的手抜き、沈黙の螺旋、一貫性の担保。集団で意思決定する懸念
・問いかけは、何が問題か、どこに問題あるか、なぜそうなったか、大枠としてどうするのか、具体的にどううやるか。
・自分が知っていることなら、確認か指導、知らないことなら情報収集か共に考える
(交渉)
・フットインザドアとドアインザフェース
・説得は感情から入り、最後は規範と利得で納得させる
・感情、5つの核心的欲求。価値理解、つながり、自律性、ステータス、役割 -
Posted by ブクログ
恐らく今まで読んだどの戦略思考入門よりも分かりやすい一冊でした。
「仕事にすぐ活かせる10のフレームワーク」というサブタイトルの通り、本書で紹介されているのは以下のフレームワークの使い方。
(1) 3C分析
(2) 5つの力分析
(3) バリューチェーン分析
(4) 差別化戦略
(5) コストリーダーシップ戦略
(6) 集中戦略
(7) イノベーションのジレンマ
(8) プロダクトライフサイクル
(9) プロダクト・ボートフォリオ・マネジメント
(10) PDCA
フレームワークは知っているだけでは意味がない、実務で使いこなして初めて価値がある、ということで、ベーシックなフレームワークにフォーカスした上で、単なる説明に終始することなく、ケーススタディを交えながら使用時におけるアドバイスや注意事項を解説しています。
分かりやすかった、とはいっても、一度読んだだけではやはり実務で使い倒せるところまではなかなかいけないのが実情。
ですので、まだ読み終わったばかりですが、もう一度最初から読み直してみたいと思います。
それくらい惚れ込んでしまいました。 -
Posted by ブクログ
日本は他国に抜きん出て長寿企業が多い。この理由について、これまで歴史的側面や文化的側面から説明されることが多かったが、本書では経営的側面からの説明を試みている。創業300年以上、50億円以上の69社を対象にして分析しているが、過去データの入手や比較対象企業の選定が難しい分、ビジョナリーカンパニーシリーズと比べるとデータによる裏付けがやや弱いのは否めない。しかし、ビジョナリーカンパニーで議論された論点と共通するポイントを指摘している。では、本書はビジョナリーカンパニーのローカル版なのかというとそうでもない。神仏や世間との関わり等、日本企業特有のガバナンスについても指摘している。日本企業としての経営を振り返る際に本書はよいガイドラインとなるだろう。
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Posted by ブクログ
ネタバレサービスを特定の産業・業界に属するものと捉えるのではなく、機能として捉え、殆どの企業にはサービスという機能が存在するという前提から、サービスを体系的に構築していくためのプロセスが非常に丁寧にまとめられている。
本書が素晴らしいのは、「優れたサービスは現場感覚に基づく優れた属人性により提供される」という世間の通念を覆し、属人性ではなく仕組みを構築することで再現性のあるものとしてサービスを説明している点にある。例えばよく言われる「現場の声が大事」という意見に対しては、その重要性は否定しないものの、「現場感覚なるものに振り回されると、従業員がみんな頑張っているのに報われない、生産性の低い企業になる(本書p4)」との考え方が示されている。
本書で具体的に書かれている「ビジネスモデルを設計する→品質の追求と訴求→安定化と生産性向上→持続的成長への試練」という4つのサービス拡大のプロセスでは、マーケティングにおけるターゲティングの重要性や、生産性向上のためのオペレーション改革のステップなど、サービスに限定されない汎用性がある議論が含まれており、その意味でも有用性が高い1冊。
【以下、個人メモ】
・サービスは目先の損益ベースで考えがちで、短期的な赤字を避けたがる傾向が強い。しかし、サービスであっても、製造業のような工場建設など投資ベースでの考え方が必要。例えば人材に対する投資、顧客への提供価値を実現するために必要なオペレーションの構築への投資など。宅急便創始者の小倉昌男氏による「サービスが先、利益は後」という言葉はこの点を突いている。
・サービスの価値を本質価値と表層価値に分けた場合に、本質価値の部分は標準化が可能な範囲。また、教育における講師など、その属人性が一定程度出てしまうサービスの場合、標準から極めて外れて優秀なサービスを提供するメンバーの存在はデメリットにもなり得る。そうしたメンバーのサービスが広がりすぎてしまうと顧客の事前期待が高まりすぎて、それ以外の平均的なメンバーに対する評価が事前期待とのギャップにより極めて低いものになり、顧客満足度を低下させてしまうため。
・サービス提供時の安定性を高めるための手段の代表例は、従業員のスキルとウィルの向上、分業化、集約化、顧客の絞り込み、標準化、モノへの置き換え、労働力の代替など。特に労働力の代替における顧客の力を活用する手段は、インプットの低下に繋がると同時に、そうしたプロセス自体を楽しむ顧客の満足度向上も期待できる。
・生産性(アウトプット÷インプット)を高めるためには、上記手法によるインプットの低下と単価やクロスセルによるアウトプットの上昇だけではなく、プロセスの最適化も必要。そのためには不定形のサービスにとっては一見難しい需給バランスの調整が不可欠。そのためには需要の平準化と供給のコントロールの2面で考える。 -
Posted by ブクログ
ネタバレクリシンを中心にビジネスマンが身につけておくべき基礎スキルについて記載した本。さすがグロービスである。
<メモ>
・問題解決フレームワーク what where why how
・売上が上がらない時のマーケティングフレームワーク STP+4P セグメンテーション→ターゲティング→ポジショニング
・AMTUL 気づき 思いだし 試し 継続利用 ブランド定着 awareness memory trial usage loyality
・プレゼンテーション プレゼン後の相手の状態、すなわち目的を明確に定義する。
・スライドはメッセージが先、ボディが後。わんスライドワンメッセージが原則
・巻き込む力 ビジョンで引っ張る。戦略を達成する。具体行動として巻き込むの三つがある。
・チームビルディングにはチーム文化とそれを作るリーダーが重要。ファシリテーション能力、メンバーのモチベーション調整も大事。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ具体的なストーリーに基づいてフレームワークが紹介されており非常にわかりやすい
■競争戦略の3c 更新しなければ意味がない。
情報はライバルがもっていない情報にこそ意味がある。
仮説は検証すべきもの。足でミクロな視点の情報をとる
■5f ①市場の定義②事実の記載③脅威レベルの解釈④業界構造把握⑤今後の戦略立案 新規参入と代替品には特に注意
■バリューチェーン①顧客価値の理解②行動ベースの分解③支援活動の定義④比較対象の定義⑤データ洗い出し⑥示唆を与える
■差別化を考えるにあたって。軸、価値が効果的なものかどうか。顧客にとって重要か?差が認識できるか?
差別化成功の条件 差別化の売り文句が浸透している 売り文句の全体像と進め方が伝わっている 求められる能力 アクションプランが定められている 外側の売り文句のみならず、それを進める組織能力があるかどうかが重要。
■規模が大きいからといって規模の経済が働くとは限らない。平準化や効率化が条件に
■集中戦略の本質は市場がないところに市場を作り出すこと
■ニーズを聞くのではなく、日常の課題、困りごとをきく
■集中戦略導入の壁 アセット 好奇心 意思決定プロセス
イノベーションのジレンマ
用事を重要視。既存組織とは独立した小組織をつくり、機会ととらえて活動させる
■プロダクトライフサイクル
客観的に定まるものではなく、捉え方によってかわるもの。
ロックインされた人からは新しい案はでない。
■ppm みえないことを意識した上で使う。キャッシュをベースとしている。ニッチ企業や中小企業にはあてはめられない。カスタマイズが必要。かつそれでもみえていないことを認識しておくことが必要
■創発的実行。CAを大事に。走りながら考える
※計画的実行 PDを重視するもの。