あらすじ
キャッシュフロー経営、企業価値の向上、資本コストなど、現代の企業ファイナンスに必須の理論と実務上の知識を体系的に学ぶ。世界の主要MBAコースで採用されている定評ある企業財務のテキスト。
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Posted by ブクログ
主要MBAの企業財務テキストに採用されているだけあって読み応え十分で面白い。アカウンティングやファイナンスの王道解説と併せてROEなど会計理論の論点や限界を実例を用いながら解説されており相当参考になる。巻末問題も学んだ内容を咀嚼するのに丁度よい難易度だ。
4部構成計9章に渡って語られるアカウンティング・ファイナンス(資金調達・投資)の「何故何」含めた論点は、いずれも実務者が疑問に思う観点で、そうした点を網羅的に丁寧に解説されているのは非常に有益であり好感が持てる。幾度もの改版を重ねた定番書というのはやはり残る理由があるものだ。財務分野の中級以上の方にはぜひ進めしたい良著である。
Posted by ブクログ
「Analysis for Financial Management」の邦訳版です。グロービス経営大学院による丁寧な翻訳で、日本の実務家や経営を学ぶ人に広く読まれています。特に改訂3版(2015年頃)がよく流通しています。流行のテクニック本ではなく、長く使える普遍的な思考フレームワークを提供してくれます。特に、以前の会話で話題になったWACCや資本コスト、投資基準といったテーマについても、理論的背景から実務的な落とし込みまで丁寧に書かれているので、深く理解したい人に最適です。