谷瑞恵のレビュー一覧
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20周年記念と知り、一巻から再読中。
今回の宝石はダイヤモンド、それも二つ。
今回、自分でも不思議なくらい読んでいてイライラしました。
リディアに。
リディアのやる事なす事にイライラしました。
毎回感想が変わるので、次に読んだ時はまた違う感想になるかも。
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今回登場する妖精はセルキーです。
タイトル通り幽霊も登場。
久しぶりに一巻から再読中。
読んでいて細かいところ忘れてる事に気づいた。
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でも私なら小崎の娘も夫も息子も絶対に許さない。
自分から頼んでおいて忘れるなんてある?
娘にご飯に連れて行けってねだられて、じゃあ息子もって呼んどいて妻を呼ばないなんてある?
母さん待ってるから買って帰ろうよとか言わん?
今思い出しても腑が煮えくりかえる。
詠子さんが可哀想。Posted by ブクログ -
ヴィクトリア朝の英国
ロンドン社交界はザ•シーズン(5月-8月)の季節
伯爵のお屋敷でもパーティの準備に忙しい
そんな中、妖精のお客様までやってきて…!?
貴族も大変だ(笑)
話がテンポよく進むので読みやすい。Posted by ブクログ -
エピソードが何個かあるなかで、「茜色のワンピース」はとても良かった。エピソードが変わっても明里と時計屋さんの関係は変化していくのが読んでいてとても面白かった。Posted by ブクログ
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甘いお菓子の香りに包まれるような物語。宮崎駿監督に、ジブリにアニメ化お願いしたい!絶対美味しそうな作品になるはず!?
メアリさんの正体が最後には解き明かされるのかと思っていたが、最後までわからなかったし、それで良かった。メアリさんが繋いだ本と、お菓子と、人と。
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久しぶりに一巻から読み直し。
読む年齢が変わると読み方?も変わるんだなぁと実感。
この二人が将来は…になるんだよなぁ。Posted by ブクログ -
20周年記念ということでシリーズを1から再読。
定期的に読みたくなる作品です。
ヴィクトリア朝とかそういう世界感の作品が大好きなので!そういう世界感が好きな人や魔法使いや妖精などファンタジー好きな人にオススメです!
猫好きにはニコがたまらない!Posted by ブクログ -
ある出来事がきっかけで食べれなくなったもの、あの味が恋しいけど今はもう食べられないもの、、など。そんなお客さまの悲しい思い出を変えるために、店主の笹子さんは思い出の食べ物を使って、その人に合ったサンドイッチを作ってくれます。
本文より
「よく知ってる料理だからこそ、サンドイッチになってると食べたくな...続きを読むPosted by ブクログ -
不思議な老女メアリが亡くなり、彼女が残したイギリス児童文学とそこに挟まれたレシピをもとに彼女の足跡を辿る連作短編集です。
物語の中に出てくるお菓子は特別魅力的に見えます。好奇心をそそられる登場人物の気持ちがよくわかります。
もうここにはいないメアリや潔子をきっかけに人間関係があたたかく繋がっていく優...続きを読む -
1を読んでハートフル系でそこそこ楽しめたので2を読んでみたら、ヒューマンハートフル系から幻想奇譚寄りになっていて思わず笑ってしまった。
好き嫌いが別れるのかもしれないけど、こういう雰囲気嫌いじゃない(笑)
太一の秘密はいつ分かるのか。
ふーむ。続編も読まねば。Posted by ブクログ -
実家のホテルに10年住み続けていた「メアリさん」が亡くなったと聞き、野本つぐみはメアリさんの残したお菓子のメモを再現してみようと思い….
小公女、不思議の国のアリスなど、それにちなんだお菓子のメモがとても美味しそうでした。
メアリさんと関わった人々が、過去の後悔をお菓子を通して傷を癒して前向きにさ...続きを読むPosted by ブクログ -
なんってやさしくてあたたかな物語だろう。でも決してやさしすぎなくてあたたかすぎない。だからとても自然に沁みてくる。そして、自分で気づかなかった、日々誰にでもあるようなささくれに気づかされ、癒してくれる。誰かが、時に自分で作ったお菓子を食べたときみたいな気持ちで本を閉じた。
どこか幻想的なのに、現実...続きを読むPosted by ブクログ -
一気読み!もうすでに続編が待ち遠しい!
「あなたの料理は、あなたの歴史。あなたを育ててきた大切なものが根っこにあるはず」
「ほんとうにおいしいものは記憶の中にではなく、大切な人と囲むテーブルにある」
「誰でもこだわりはあるやろし、譲れないこともあるけど、肝心なのは、お互いを思いやれるかどうかやな」
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大切な友人からお借りして読んだ一冊です。
この本を「しおんが好みそう」と思ってくれたことがとても嬉しくありがたいし、この物語にこの経緯で出会えたこともまた僥倖だと思う。
(とても気に入ったのでもちろんこの後自分でも購入します)
「ようこそ小公女たち」
その小公女に自分も含まれていたらいいなと願う...続きを読むPosted by ブクログ -
やっときた!ブラボー〜〜!と手をたたきたくなる展開です。どのシリーズから読んでもいいくらい淡いストーリー展開としていますが、やはり、少しずつ深まっていたのだなと嬉しくなりました。Posted by ブクログ