伯爵と妖精 情熱の花は秘せない

伯爵と妖精 情熱の花は秘せない

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作品内容

プリンスの組織にとらわれてしまったリディアは身を守るため、エドガーの子供を妊娠しているととっさに嘘をつく。しかし怪しんだテランが産婆を連れてきて…!? 自らのなかのプリンスが半分目覚めてしまったエドガーは、組織の目を欺くため、リディアに対し思い切った行動に出るのだが…。エドガーとリディアが再びひとつになる…!? 大人気ファンタジー、ドラマティックな佳境へ突入! ※あとがきは収録されていません。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社コバルト文庫
ページ数
288ページ
電子版発売日
2019年01月11日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
6MB

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スコットランドのエジンバラ近郊の町に住むリディアは、妖精について何でも知っているという妖精博士(フェアリードクター)の看板を掲げて、妖精がらみのあれこれを解決する仕事をしようとしているが、産業革命によって街灯が輝き、鉄道が走るようになったヴィクトリア朝のイギリスでは妖精はすっかりおとぎ話扱いで、村人から変わり者の娘として遠巻きに見られるばかり。ある日、ロンドンで博物学の教授をしている父からイースターを一緒に過ごそうと誘われてロンドンへ向かうものの、途中でトラブルに巻き込まれて知り合ったエドガーという男性から、自分が妖精国に領地を持つ伯爵家の子孫であることを証明するために力を貸してくれと頼まれ、フェアリードクターの仕事として引き受けることにするが…という形で始まる長編ファンタジー小説です。
妖精が見えることで人間とうまくやれないリディアと貴族らしい見た目と言動にもかかわらず闇を抱えているエドガーが、徐々に明らかになる彼の過去や妖精の絡む事件などを通じて、本当に少しずつ心を通わせていく描写が細やかで、読んでいてグッときます。主人公以外の登場人物も個性豊かで、かなりの長編にもかかわらず、スムーズに読み進めることができますが、先が気になり過ぎて夜更かししてしまうかも。個人的には、鉱物好きにもオススメしたいお話です。

    Posted by ブクログ 2013年11月10日

    そして組織を出て、リディアと共にいることを決めたエドガー。
    やっぱりふたりは一緒にいるべきだ。
    それに……キヤァ(*ノノ)
    ラノベなのにっ!

    前巻のエドガーの、リディアに対する冷徹な態度は(今までが甘々だっただけに)単なる一読者のはずのわたしにもかなりのダメージだった。
    わたしがリディアだったなら...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年07月03日

    ようやく、エドガーとリディアが合流。
    この先のことを思うと、不安は尽きないけど、とりあえずは一緒に居られることを寿ぎたいです。

    にしても、谷ワールドなので一筋縄ではいかないのは覚悟済み。
    まずフランシスの行動がどういう意味なのか、それが気になるなぁ。

    ネッドが案外いい人だったのが、ちょっと意外で...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年09月14日

    ちょっとダレていたのが、しゃきっとした気が。
    初期の、「胡散臭く口説いてくる美形貴族」を「歯牙にも欠けずつんけんしてるふりをして、内心どぎまぎさせられている少女」という構図が好きだった私としては、結婚してから、リディアがなにかというと、貴婦人として振舞わなくてはとか、気品がうんちゃらかんちゃらいうの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年04月07日

    シリーズ第25巻。やっぱりエドガーとリディアには二人一緒にいてもらいたい。出会いを振り返ってるシーンが懐かしい。不安は多いけれど、とりあえず今は行動を共にできるようでうれしい。

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    Posted by ブクログ 2011年07月18日

    プリンスの組織にとらわれてしまったリディアは身を守るため、エドガーの子供を妊娠しているととっさに嘘をつく。しかし怪しんだテランが産婆を連れてきて・・・!?自らのなかのプリンスが半分目覚めてしまったエドガーは、組織の目を欺くため、リディアに対し思い切った行動に出るのだが・・・。エドガーとリディアが再び...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年06月15日

    重~~くて 暗~~い  のが続いていたので
    なんだか読むのが辛かったんですが やっと一息つけた・・・・・ 
    まぁ まだまだ問題は山済みですけどね
    やっぱりエドガーとリディアは一緒にいなくちゃ

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    Posted by ブクログ 2011年06月06日

    まさに飴と鞭な巻でした……。やっぱりエドガーは奥さんを目の前にするとあれでした。まだまだ安心できないわけですがちょっとだけ方向が決まったような気がします。

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    Posted by ブクログ 2011年06月03日

    組織から身を守る為に、エドガーの子を妊娠している───と嘘をついたリディア。
    かつての彼女からは考えられない嘘だが、今はどんな事があってもエドガーと夫婦であろうとしているのだなぁ…という事が伝わって来て、共に在れない現状がとても切なくなる。

    ───が!
    やはり二人の間を切り裂く事など、例えプリンス...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年06月03日

    ああ!二人が一緒にいてくれるならなんでもいいよ!と心から叫びました。
    愛の力は偉大なのですね。
    次巻は妖精国に行けるのか、まだまだ続きが気になります。

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    Posted by ブクログ 2011年06月21日

    妊娠していると偽りプリンスの組織に囚われたリディア。プリンスの影に半分囚われながらも、リディアへの想いを隠しきれないエドガー。はたして二人は再び一つになれるのか?

    まだまだエドガーがプリンス化した自分を引っ張るかと思ってたけど意外とすぐに真の、リディアを愛するエドガーに戻ったなあということで一安心...続きを読む

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