谷瑞恵のレビュー一覧

  • 伯爵と妖精 新たなるシルヴァンフォードにて

    Posted by ブクログ

     後日談なので、特にどうなるの? 怖い! なんてことはなく、ほんわか優しいフェアリーテイルです。

     アルヴィンかわえぇ。特にニコのしっぽ気にしてる絵が好き。
     やっぱり性格は優しいお人好しなようで。リディアからの遺伝かしら。

     それにしても、コバルト作品の主人公の子供って、長男+男女の双子が多い気がする。これしかり、悪婿しかり。
     貴族の跡取りが必要なのと読者は女の子を望んでるからかしら。

    1
    2014年03月06日
  • 伯爵と妖精 新たなるシルヴァンフォードにて

    Posted by ブクログ

    あー、これでもう本当に終わりなんだなとしみじみと思う。
    『伯爵と妖精』シリーズ最終巻。
    リディアの子供時代の話と後日談。

    母アウローラが生きていた頃の、フェアリードクターとして生きると決めたリディアの少し悲しい決断。
    シルヴァンフォードで過去と向き合うエドガー。
    小さな伯爵アルヴィンのサファイアの妖精をめぐる冒険。
    などなど‥‥。

    相変わらず妖精のトラブルに巻き込まれたり、やたらくっついてきたがるエドガーをかわしたりと、いろいろ大変なリディアだけど、家族、使用人皆揃って幸せそうでホッとした。

    0
    2014年03月01日
  • 伯爵と妖精 取り換えられたプリンセス

    Posted by ブクログ

    ついに片思いコンビであるケルピーとアーミンの初会話の話ですね!
    私は、割と最初に伯爵と妖精を読み始めた時はこの2人があまり好きではありませんでした。まぁ、主役の恋敵にあたいするので。ですが、話が進んでいくとなんだか普通の恋敵と異なっていて、恋敵であるはずの相手を助けるとか、だからこそその献身ぶりが分かるというか、本当に大切に思っているのだなと思いました。ある意味では、エドガーとリディアは似てるんですよね~何があっても信じたり受け入れるところが。ケルピーとアーミンは2人とも長い間片思いをしてて、ようやくその本音が出せたり、共感したり出来る相手ができたのかなと思うとホッとしました。

    0
    2014年02月09日
  • 思い出のとき修理します

    購入済み

    ゆっくりとした時間に癒された

    普段、恋愛小説っぽいストーリーは読まないんだけど、齷齪した毎日から逃避したかった気持ちの表れかな?
    珍しく選んだ感じの本でした。

    技巧に凝りに凝った難解な表現とかではなく、普段の生活の一部を綴りながら様々な人間模様をゆっくり紐解いているような印象の読みやすいストーリーでした。

    ほのほの感が心地好いので、日々、忙しくしている人が癒しを求めて読むにはもってこい!な感じです。(でも1日で続編まで一気に読んじゃいましたケド)
    また、時計屋さんが最高に癒しです。実在していたら是非ともお会いしたいです

    私はこの物語とっても好きです。
    幸せ感を味わいたい人にはオススメします。

    2
    2014年04月29日
  • 伯爵と妖精 魔都に誘われた新婚旅行

    Posted by ブクログ

    新婚旅行編!ktkr!!



    リディアがお茶会でいじめられ
    おばあさんからもらったバッグ捨てられ
    落ち込んで

    でもそんな心配はかけまいと気丈にエドガーに接するが
    どうにも気持ちは隠せるわけなく、

    エドガー、ここのシーンほんま紳士( ´罒`*)✧


    アーエスの気持ちは女だったらわかるよなぁ…




    最後の最後はほんまキュンキュンしたヽ(*´ェ`*)ノ

    ローズレッドのイブニングドレスに身を包み、ハーフアップにしたリディアの美しいことw
    高星さん素敵な絵をありがとうございます( ´罒`*)✧!



    夫婦となって最初の試練を乗り越えた二人。
    赤いムーンストーン見つけるのも難癖ありそうな感

    0
    2013年12月28日
  • 伯爵と妖精 白い丘に赤い月満ちて

    Posted by ブクログ

    自分が生まれれば母リディアは命を落とす。そしてプリンスを倒すためには父エドガーを殺さなければならない・・・。過酷な宿命を知り、アルヴィンはリディアたちの前から姿を消した。アルヴィンの行方を案じながらも、戦いに向けて準備を進めるエドガーとリディア。さまざまな想いが絡み合うなか、ついに最後の戦いが幕をあげた・・・!ロングヒット英国ファンタジー、ついに感動のフィナーレ。

    人生で初めて手に取ったコバルト文庫でした。ていうか所謂ライトノベルで最も初期にハマりました。こんな先が見えない展開になるとは予想してませんでしたが、この最終巻は最近の数冊の中でも飛びぬけて満足のいく終わり方でした。犠牲もあったけ

    0
    2016年12月06日
  • 伯爵と妖精 あまい罠には気をつけて

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズ2作目となる本作。
    1作目で恋とまではいかないまでも、確実にリディアを気に入ったエドガー。
    ただ、この頃の彼女に対する思いは、女の子として以上に“妖精博士(フェアリードクター)”としての期待の方が大きいようですが、
    女性を近くに留める=口説き落とす、という方程式しか頭にない彼は、それはもう熱心にリディアを口説きます。
    一方で、彼の元々の性分と、リディアにやきもちを妬いてほしいという思惑から、他の女の子にも言い寄る彼の態度に、
    当然のことながら、ますます不信感を募らせるリディア。
    この頃のエドガーは、後にリディアが言うように、恋愛をゲームのように楽しんでいて、読者からも本心があまり見えま

    0
    2013年12月23日
  • 伯爵と妖精 白い丘に赤い月満ちて

    Posted by ブクログ

    あぁ……終わった。

    ケルピーとアーミンの最期のシーンは、そこだけ何度も読み返してしまったくらい、切なくて、好きな場面。
    主役のふたりよりも、このふたりのほうがわたしは好きなのかもしれない。

    大風呂敷を広げて、ちゃんと回収できるのか心配だったけれど
    見事に着地してくださいました、谷さんありがとぉ!

    0
    2013年12月01日
  • 伯爵と妖精 祝福の子か夜の使者か

    Posted by ブクログ

    嘘をついてリディアをヘブリディーズへ連れ去った、いけ好かなかったパトリックだったけれど
    え、この表紙のイケメン誰ですかー!Σ(□`*)的な。
    彼がアウローラの弟だと判明したのも、わたしとしては驚いた部分。もっと若い、リディアと同年代ぐらいだって、なんだか勝手に思いこんでた。。。
    イブラゼルへの入国を果たせなかったパトリック。
    その地を踏んだ、エドガーとリディア。
    彼にとってその現実は、これまでの考え方を改めさせるほどの、とても大きな意味を持っていたんだろう。

    列車事故に遭い負傷してしまったカールトン教授を、エドガーが救出する場面はぐっと来た。
    理屈を超えた、心からのことば。
    プリンスの記憶が

    0
    2013年11月17日
  • 伯爵と妖精 オーロラの護りを胸に

    Posted by ブクログ

    記憶を失くしたところで、心まで失ってはいないワケで。
    リディアを想うエドガーの愛は本物なんだなぁ、と実感する巻。
    (相変わらず校正モレがあって、若干萎んじゃいますね)

    あと残り2冊で、エドリディの長い永い旅は終わるんだよなぁ。
    どんなふうにこの物語は終着するのだろう。

    谷さん、ちゃんとハッピーエンドにしてくださいね~っ!

    0
    2013年11月17日
  • 伯爵と妖精 恋よりもおだやかに見つめて

    Posted by ブクログ

    短編集でありながら、冒頭の1編は間奏曲のよう。
    イギリス本土へ戻るまでの船のなかの出来事。
    リディアの心中を思うと、なんて切なくて苦しい。

    残り2編は、まだ新婚ほやほやのころのエドリディ。
    本編がシリアスで、目を離せない状況だからなおさら、
    エドガーの溺愛っぷりが切ない。
    今ここで、こういう話を読ませるなんてなー。

    ますますリディアに感情移入できちゃうじゃないかー☆

    0
    2013年11月14日
  • 伯爵と妖精 情熱の花は秘せない

    Posted by ブクログ

    そして組織を出て、リディアと共にいることを決めたエドガー。
    やっぱりふたりは一緒にいるべきだ。
    それに……キヤァ(*ノノ)
    ラノベなのにっ!

    前巻のエドガーの、リディアに対する冷徹な態度は(今までが甘々だっただけに)単なる一読者のはずのわたしにもかなりのダメージだった。
    わたしがリディアだったなら。
    いつの間にかリディアに感情移入していたから、エドガーの裏切り(に見える行動)は本当につらくて。
    ふぃー。本当に良かった!(これで安心して読み進められる)

    起承転結、でいえば前巻は間違いなく「転」
    そしてこの巻は、「結」の導入部か。
    ハッピーエンドになることを願って次の巻を手に取ろう。

    0
    2013年11月10日
  • 伯爵と妖精 永久の想いを旋律にのせて

    Posted by ブクログ

    アーミンが、エドガーやユリシスを裏切ってまで従っていた主人はあの人だったのかー!
    そう判れば、あの時のあんなことやこんなことに、妙に納得できる。
    これは、全部読み終えたら、また最初から読んでみたくなるなぁ……
    今は、謎が多いまま、その答えを知りたいがために読み急いでしまっている自覚がある。

    そして続きが気になるこんなところで終わるなんて!
    谷さん、上手すぎる~~!(悶絶)

    ケルピーはますますカッコ良くなってきた。
    彼にとってはリディアが最優先だから、行動もシンプルでストレーで、わたしにとってはそこが魅力に映る。

    0
    2013年11月08日
  • 伯爵と妖精 愛しき人へ十二夜の祈りを

    Posted by ブクログ

    エドガーの幼少期、まだシルヴァンフォード家の子息だったころの掌編や、新婚ほやほやのふたりの短編。

    辛い過去から目を背けなかったから、見えてくる光がある。
    好きなのは、エドガーとポールの出会いの掌編。
    それからやはり、表題作の短篇。
    ケルピーいいヤツだよね。
    「ちっ」とか舌打ちしながら、それでもリディアの幸せを願っちゃう悪しき妖精(笑)
    (十二夜のケーキって、ガレット・デ・ロワと同じ?)
    見事ソラマメを引き当てたエドガーのお願いごとは、人を愛するということそのものだと。

    プリンスや予言者との対決もこれからで、本編は未だ先行き不透明だけれど、そこから離れたふたりの日常はとても穏やかで幸せそうだ

    0
    2013年11月07日
  • 伯爵と妖精 白い翼を継ぐ絆

    Posted by ブクログ

    もう手に入れることもないと思っていたシルヴァンフォードのことで、エドガーは動揺しまくり。
    お互いに相手の立場に立って物事を考えるのはいいことだけれど、それが独り歩きしすぎちゃってて憶測の域を出ないし、売り言葉に買い言葉で喧嘩しちゃうんだってばー!とお節介風を吹かせたくなる。

    でも結局は、二人とも相手を想う気持ちは誰にも負けないのだから、元鞘に収まるんだけどね。
    ケリーとレイブンは、大きな子ども二人抱えてるみたい。大変ね。(笑)

    0
    2013年11月05日
  • 伯爵と妖精 運命の赤い糸を信じますか?

    Posted by ブクログ

    なのにここでまた短編集だとー!?

    (そして読み終わり)



    本編はあんなにやるせない閉じ方をしているのに、
    こちら3編は、リディアとエドガーの婚約(と妖精)にまつわるショートストーリー。
    それだけに、あちこちハートが飛んでます。でもやっぱり幸せそうなのはいいね。
    薄々感づいていたけれど、エドガーの愛って重いのね(笑
    そして、レイブンは天然さん。「安請け合い」に思わず吹いちゃった。

    0
    2013年10月23日
  • 伯爵と妖精 紅の騎士に願うならば

    Posted by ブクログ

    ケルピー好きとしては、リディアを守る彼の男らしさにきゅん♡
    エドガーとキスしたリディアを眺め
    「それは楽しいのか?」
    とさっそくリディアと試してみようとするケルピーがかわいい。
    エドガーの一途さも際立った巻。

    前巻でのイントロダクションが、この巻を読むことで活きてくる。
    舞台はロンドンから、リディアの母の生まれ故郷、ハイランドへと流れていく。

    リディアを守るために、"プリンス"の記憶に手をのばすエドガー。
    彼らはどうやって、その強大な敵を倒すのだろうか。

    0
    2013年10月21日
  • 伯爵と妖精 紳士の射止めかた教えます

    Posted by ブクログ

    短編集第2弾。
    リディアとエドガーが婚約して間もないころのお話2編と、
    リディアの両親の馴れ初め(というか駆け落ちの顛末)の1編。

    特筆すべきはエドガーお父さま(笑)のイクメン☆ぶり。

    そして、ここでリディアの母親の故郷が登場したのも、次巻にそれが関わってくるらしいから。
    そりゃあお父さま、そういうことなら、プロポーズのことは墓場まで持っていきたくなるよね。

    0
    2013年10月20日
  • 伯爵と妖精 花嫁修業は薔薇迷宮で

    Posted by ブクログ

    エドガーのプロポーズを受け入れたリディアだが、身分の差を思うと、早くもマリッジブルー。
    対してエドガーは、リディアが社交界で傷つかなくていいように、と最善を尽くす──。
    エドガーのそんな思惑から、今回の花嫁修業が始まるわけだけれど、ボタンを掛け違えたように不運なアクシデントが重なって、リディアはなぜか小間使い扱いに。
    ”令嬢”という肩書(自覚?)がなく、上流階級に対して肩身の狭いリディアは「これも花嫁修業の一環かもしれない」と甘んじて受け入れちゃうし、鞭で打たれた手も辛いことも、強がってエドガーに隠しちゃうし。
    リディアが健気で、「もうそこまでガンバらなくていいじゃない、エドガーになんとかして

    0
    2013年10月19日
  • 伯爵と妖精 女神に捧ぐ鎮魂歌

    Posted by ブクログ

    とうとうリディアが……!
    それだけでニマニマ。

    しかし、リディアのお人よしは、ちょっと度が過ぎてる。
    何度も危ない橋わたってるのだから、ちょっとは学習してほしいところ。
    「お父さんがケガをして!」
    だなんて言われても、イマドキ小学生でもついてかないと思うんだ……。

    それはさておき、この表紙のふたりの雰囲気がとても好き。

    1
    2013年10月19日