谷瑞恵のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ遂に完結してしまった!!! 表紙で勢揃いしてるのがいいね
結末的には嬉しいけど、寂しいなぁ
あとがきにもあったように、短編集を期待してますけどね
もう勢いで読み切ってしまった だからかな、読み返さないと細かい所までは理解出来そうにない
むしろもう一回一巻から読み返さないと理解しきれないんじゃないかとさえ思ってきたよ
取りあえずハッピーエンドで終わってよかった
アルヴィンの行動の真意が掴めないうちは、彼にもドキドキさせられ・・・いや、もう、誰がどう動こうが関係なく、ずっとハラハラドキドキしてたな 今も心臓バクバクだよ
アルヴィンはもちろん、エドガーとリディアの三人の悩みと決断がもう、切 -
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Posted by ブクログ
生まれれば母の命を奪い、プリンスを倒す為に父を殺さねばならない。そんな己に架せられた過酷な宿命を知り姿を消した二人の子供・アルヴィン。彼を案じながら最後の戦いへ向けて準備が進む中、リディアにアルヴィンにオニキスの毒を飲まされて――様々な人々の想いの先、向かうのは太古の昔より守りの要のあるロンドン塔。エドガー、リディア、そしてアルヴィン。伯爵家の三人が生き残れる未来は果たして――「伯爵と妖精」ついに最終巻!
ついさっき読み終わりました。正直アンシーリーコートのフェアリドクターのこととかブラッドストーンのこととかかなり複雑なのでいろいろなこと忘れててその点補完出来てたらもうちょっとすんなり読めた -
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Posted by ブクログ
短編集!
段々とレイヴンが感情を出すようになってる(。・ω・。)
あたし的に笑った場所は。
「あたしがこんなもの着ると思ってるの?」
「じゃあきみは裸で寝るの?」
下着の感覚って、中世ヨーロッパではあんな感じなんだなと、ビックリしました。
今は見せブラとか流行ってるけど(。・ω・。)
ゆうても日本なんかパンツ履かなかったんだもんね、ほんの何十年か前まで。
話しずれました…
フェアリーゴッドマザーの回の、最後のあの言葉は、つまり、エドガーの運命の赤い糸は何本もあるけれど、一つにまとまっていて、その一人は物凄い愛情を受ける、ってこと?
つまり、リディアにもの凄い愛情を…?
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Posted by ブクログ
ついに次巻完結!
その帯に一気にテンション上がりました。
ついにかー。
でもこの間1~28巻まで読み返したので、あんまり長かった気がしない。
いずれにせよ、谷さん本当に長い間お疲れ様でした。
こんなにも長い、でも素敵な話を読ませてくれてありがとう!(まだ終わってない)
いや、もうHappyendだって信じているし。
今回は何と言ってもアルヴィンでしょう。
まさかの登場の仕方にビックリです。
しかし和みまくりでした。
リディアは自分の運命を受け入れたが故、寂しさと切なさと、でも大きな愛で彼を包み接していますが、初めて彼女の受けるべき運命を知ったエドガーには相当な試練だったことでしょう。
彼が言 -
Posted by ブクログ
おおお、レビューしていなかったのに今気が付きました。
これまではリディアの妊娠が本当なのかどうか、曖昧だった部分もありますが、ついに確定しましたね。
そのせいで、リディアはかなり切ないことになっていますが。
それを押しての、最後にはそれがあるからこそリディアに一歩踏み込めたエドガーにようやくここまで来たんだなーと感慨深くなりました。
記憶を失ってももう一度プロポーズする。
それはひとつのお伽話だったけど、叶えられたことが一番のお伽のような気がします。
でも今回一番の驚きはパトリックですよ。
まさかそんな事情とは。
今までどうにも好きになれなかった彼ですが、事情が分かれば納得。
今回本当に良 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ読んでいて、いろいろと辛く切ないところはあったけど、またリディアとエドガーが一緒になってくれてすごく嬉しい!
二人の子供がどういった立場か、またその子の誕生がリディアに、世界に、どういった影響を及ぼすのか、まだまだ謎だけど、取りあえず二人がまた一緒になったのなら、思いが通じ合ったのなら、取りあえず、一安心してもいいのかな
その一方で、パトリックさんがまさかのアウローラの弟とか・・・
そしてリディアのお父さんまで参加、というか関わるようになったし(にしても最後の事故はひやひやした!)
びっくり展開も続くなぁ
しかも、謎はまたややこしくなるだけじゃなくて、増えてるし・・・
エドガーの記憶が戻り -
Posted by ブクログ
ネタバレやっと最新刊まで読めた!
前巻から続きが気になって一気読み。
序盤のやばいくらいのロマンチック少女小説的世界から、ふたりのあいだの葛藤をまた丁寧におさらいして、再プロポーズにいろんな意味でうっかりまたぽろっと涙させられ、リディアのかわいさにきゅんとさせられ、
この作者さんほんとに職人技なのにあざとさを感じさせなくてすごい…!
とか邪念を抱いたあとにまさかの大惨事でした。やられた。
あんまりああいうタイプの事件は起こさない作者さんだったので安心しきっていました。やっぱり職人技すぎる。
そしてラストであれ……っていう。また次巻が気になる。
ユリシス嫌いじゃないからどっち側でも復活してくれてい -
Posted by ブクログ
ネタバレ表紙のエドガーはどうしちゃったのか……と思ったら本編の挿絵もわりとそうだった。でも甘い絵が多くていいですね。
「恋よりもおだやかに~」を短編集だと思って飛ばしてこの巻を読んだら、なんだか話があまりにもいろいろ唐突で、なにか読み落とした??と思ったらやっぱり「恋よりもおだやかに~」を読み飛ばしてはいけなかったらしかった。
かといって届くまで待ちきれないので読んじゃった。
「真実の樹下で~」までのエドガーがプリンスを解放したあとの数冊はシリアス路線で息苦しかったので、そろそろ糖分補給を……と思ってたらすごくあまい一冊だった。
エドガーが育ちのいいお坊ちゃん風で笑える…のはおいておくとして、ロー -