谷瑞恵のレビュー一覧

  • 伯爵と妖精 白い丘に赤い月満ちて

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    ついに完結しましたね!

    くっつくまでが楽しいとか主張して、一時期僕には倦怠期がありましたがこう終わってしまったのを実感するととても悲しいです;

    終わり方は満足しています!
    改めて、エドガーは幸せになるのだなって、
    リディアとこれからもお幸せにって、すっごく思いました。

    短編が出るそうなので、そこではアルヴィンが生まれてきてからの話とかがあればなと期待してます!

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    2013年05月11日
  • 伯爵と妖精 白い丘に赤い月満ちて

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    ネタバレ

    遂に完結してしまった!!! 表紙で勢揃いしてるのがいいね
    結末的には嬉しいけど、寂しいなぁ
    あとがきにもあったように、短編集を期待してますけどね

    もう勢いで読み切ってしまった だからかな、読み返さないと細かい所までは理解出来そうにない 
    むしろもう一回一巻から読み返さないと理解しきれないんじゃないかとさえ思ってきたよ


    取りあえずハッピーエンドで終わってよかった
    アルヴィンの行動の真意が掴めないうちは、彼にもドキドキさせられ・・・いや、もう、誰がどう動こうが関係なく、ずっとハラハラドキドキしてたな 今も心臓バクバクだよ

    アルヴィンはもちろん、エドガーとリディアの三人の悩みと決断がもう、切

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    2013年04月30日
  • 伯爵と妖精 白い丘に赤い月満ちて

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    遂に完結☆
    長かったけど、その長さを感じさせない面白さでした。
    相変わらずのラブラブっぷりとスピード感ある戦闘シーン、アルヴィンの決意、そしていいとこ持ってったレイブン!
    終り方も満足です。

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    2013年04月27日
  • 伯爵と妖精 白い丘に赤い月満ちて

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    長いシリーズ完結です。
    伯爵夫妻が幸せになれてよかった(ハッピーエンドだろうと思ってはいたけど)。
    ケルピーとアーミンの別れのシーンは泣けます。そして恋人同士のようにも見えます。

    ところで、ニコですが、可愛い! 生後数ヶ月のアルヴィンとのツーショットの場面を考えると和むわー(´∀`)

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    2013年04月22日
  • 伯爵と妖精 すてきな結婚式のための魔法

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    リディアと自分を重ねてしまい、



    妙に納得。



    てゆーか、肝心のベッドのとこは省略されてて、伏線ともとれるべきエドガーの言葉がかなり気になる。


    あんなもんだと思われたままなんて…




    ………どーゆーこと??www







    リディアとエドガーのすれ違いがもどかしすぎて、あー!もう!ってなるとこ多数あったけど。




    六人目の妖精、ほんとに意固地なんだなぁ。



    でも最後にリディアが見た妖精たちの踊り、なんだか微笑ましい。



    もうちょっとそこについて書いて欲しかったかも、という個人的感想。



    おばあちゃん達からありがとうとか無いのね。笑

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    2013年04月15日
  • 伯爵と妖精 白い丘に赤い月満ちて

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    生まれれば母の命を奪い、プリンスを倒す為に父を殺さねばならない。そんな己に架せられた過酷な宿命を知り姿を消した二人の子供・アルヴィン。彼を案じながら最後の戦いへ向けて準備が進む中、リディアにアルヴィンにオニキスの毒を飲まされて――様々な人々の想いの先、向かうのは太古の昔より守りの要のあるロンドン塔。エドガー、リディア、そしてアルヴィン。伯爵家の三人が生き残れる未来は果たして――「伯爵と妖精」ついに最終巻!

    ついさっき読み終わりました。正直アンシーリーコートのフェアリドクターのこととかブラッドストーンのこととかかなり複雑なのでいろいろなこと忘れててその点補完出来てたらもうちょっとすんなり読めた

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    2013年04月04日
  • 伯爵と妖精 白い丘に赤い月満ちて

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    本編完結おめでとうございます&ありがとうございます!

    番外編でまたエドガーやリディアのお話が読める日を祈っています。

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    2013年03月30日
  • 伯爵と妖精 月なき夜は鏡の国でつかまえて

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    シリーズ第19巻。きゃんきゅんというよりニヤニヤしながら読みました。やっぱりケルピー好きだ。バルコニーからリディアの部屋にいくエドガーがツボ。

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    2013年03月09日
  • 伯爵と妖精 運命の赤い糸を信じますか?

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    短編集!

    段々とレイヴンが感情を出すようになってる(。・ω・。)



    あたし的に笑った場所は。

    「あたしがこんなもの着ると思ってるの?」
    「じゃあきみは裸で寝るの?」

    下着の感覚って、中世ヨーロッパではあんな感じなんだなと、ビックリしました。
    今は見せブラとか流行ってるけど(。・ω・。)

    ゆうても日本なんかパンツ履かなかったんだもんね、ほんの何十年か前まで。


    話しずれました…
    フェアリーゴッドマザーの回の、最後のあの言葉は、つまり、エドガーの運命の赤い糸は何本もあるけれど、一つにまとまっていて、その一人は物凄い愛情を受ける、ってこと?

    つまり、リディアにもの凄い愛情を…?


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    2013年03月06日
  • 伯爵と妖精 花嫁修業は薔薇迷宮で

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    シリーズ第11巻。タイトル通りリディアの花嫁修行のお話。エドガーの嫉妬がストレートで楽しい。お互いの思いやりが素敵でした。楽しかったです!

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    2013年02月14日
  • 伯爵と妖精 女神に捧ぐ鎮魂歌

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    シリーズ第九巻。エドガーがアーミンにバッサリ気持ちを話してくれ、リディアもついにエドガーの婚約を受け入れてくれて、読み手としてはすっきり。次巻できちんと結ばれるのかな?

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    2013年02月07日
  • 伯爵と妖精 プロポーズはお手やわらかに

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    シリーズ第三巻。ここからは漫画にないので思わず一気に読破。ケルピー登場。婚約シーンもどきどき。筆者さんがあとがきでも言っていたように、エドガーが英語で口説き文句を言っていると考えたら、妙にしっくり。登場人物のやりとりが面白い。

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    2013年02月04日
  • 伯爵と妖精 祈りよアルビオンの高みに届け

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    ついに次巻完結!
    その帯に一気にテンション上がりました。
    ついにかー。
    でもこの間1~28巻まで読み返したので、あんまり長かった気がしない。
    いずれにせよ、谷さん本当に長い間お疲れ様でした。
    こんなにも長い、でも素敵な話を読ませてくれてありがとう!(まだ終わってない)
    いや、もうHappyendだって信じているし。

    今回は何と言ってもアルヴィンでしょう。
    まさかの登場の仕方にビックリです。
    しかし和みまくりでした。
    リディアは自分の運命を受け入れたが故、寂しさと切なさと、でも大きな愛で彼を包み接していますが、初めて彼女の受けるべき運命を知ったエドガーには相当な試練だったことでしょう。
    彼が言

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    2013年01月27日
  • 伯爵と妖精 祝福の子か夜の使者か

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    おおお、レビューしていなかったのに今気が付きました。
    これまではリディアの妊娠が本当なのかどうか、曖昧だった部分もありますが、ついに確定しましたね。
    そのせいで、リディアはかなり切ないことになっていますが。

    それを押しての、最後にはそれがあるからこそリディアに一歩踏み込めたエドガーにようやくここまで来たんだなーと感慨深くなりました。
    記憶を失ってももう一度プロポーズする。
    それはひとつのお伽話だったけど、叶えられたことが一番のお伽のような気がします。

    でも今回一番の驚きはパトリックですよ。
    まさかそんな事情とは。
    今までどうにも好きになれなかった彼ですが、事情が分かれば納得。
    今回本当に良

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    2013年01月27日
  • 伯爵と妖精 祈りよアルビオンの高みに届け

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    ネタバレ

    完結まであと一冊。長い長いリディアたちとの戦いが終わるのが嬉しいような悲しいような。
    相変わらず涙あり微笑ましさありな素敵な一冊。
    二人の子供が出てきて、今までニコのように二人を見守ってきた私にとっては三人の様子が微笑ましかった。
    ラスト一冊がとても楽しみ。

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    2013年01月04日
  • 伯爵と妖精 恋よりもおだやかに見つめて

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    なんともしあわせな一冊でした。

    書き下ろしの表題作(本編の続き、中編)と雑誌の短編、新婚間もない日常とリディアが幼いときのアウローラの話。

    雑誌の短編は、まだ本編を読んだことがないときに読んだ話だったので懐かしかった&当然ながら印象も思い入れもまったく違う読み味になりました。

    書き下ろしは、レイヴンのことさえ忘れたエドガーがリディアの名前を覚えてたことに衝撃。伴侶と従者じゃ違うのは当たり前だし、レイヴン本人は気にしないだろうけど。
    お坊ちゃんエドガーと、エドガーに対して無防備なリディアが新鮮でかわいかった。

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    2012年09月24日
  • 伯爵と妖精 祝福の子か夜の使者か

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    ネタバレ

    読んでいて、いろいろと辛く切ないところはあったけど、またリディアとエドガーが一緒になってくれてすごく嬉しい!
    二人の子供がどういった立場か、またその子の誕生がリディアに、世界に、どういった影響を及ぼすのか、まだまだ謎だけど、取りあえず二人がまた一緒になったのなら、思いが通じ合ったのなら、取りあえず、一安心してもいいのかな

    その一方で、パトリックさんがまさかのアウローラの弟とか・・・
    そしてリディアのお父さんまで参加、というか関わるようになったし(にしても最後の事故はひやひやした!)
    びっくり展開も続くなぁ

    しかも、謎はまたややこしくなるだけじゃなくて、増えてるし・・・
    エドガーの記憶が戻り

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    2012年09月23日
  • 伯爵と妖精 祝福の子か夜の使者か

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    ネタバレ

    やっと最新刊まで読めた!
    前巻から続きが気になって一気読み。

    序盤のやばいくらいのロマンチック少女小説的世界から、ふたりのあいだの葛藤をまた丁寧におさらいして、再プロポーズにいろんな意味でうっかりまたぽろっと涙させられ、リディアのかわいさにきゅんとさせられ、
    この作者さんほんとに職人技なのにあざとさを感じさせなくてすごい…!
    とか邪念を抱いたあとにまさかの大惨事でした。やられた。

    あんまりああいうタイプの事件は起こさない作者さんだったので安心しきっていました。やっぱり職人技すぎる。

    そしてラストであれ……っていう。また次巻が気になる。
    ユリシス嫌いじゃないからどっち側でも復活してくれてい

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    2012年09月19日
  • 伯爵と妖精 オーロラの護りを胸に

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    ネタバレ

    表紙のエドガーはどうしちゃったのか……と思ったら本編の挿絵もわりとそうだった。でも甘い絵が多くていいですね。

    「恋よりもおだやかに~」を短編集だと思って飛ばしてこの巻を読んだら、なんだか話があまりにもいろいろ唐突で、なにか読み落とした??と思ったらやっぱり「恋よりもおだやかに~」を読み飛ばしてはいけなかったらしかった。
    かといって届くまで待ちきれないので読んじゃった。

    「真実の樹下で~」までのエドガーがプリンスを解放したあとの数冊はシリアス路線で息苦しかったので、そろそろ糖分補給を……と思ってたらすごくあまい一冊だった。
    エドガーが育ちのいいお坊ちゃん風で笑える…のはおいておくとして、ロー

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    2012年09月19日
  • 伯爵と妖精 愛しき人へ十二夜の祈りを

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    ネタバレ

    表紙がきらきらしすぎててものすごく苦手な絵柄なんだけど、本編の挿絵は好きな絵が多かった。小さいころのエドガーかわいい!

    掌編集に短編が一本みたいな一冊なんだけど、よくまとまっててすごくいい一冊。
    シルヴァンフォードにいたころのエドガーのかわいい日常と、結婚後のふたりのラブラブな日常、それから短編でそのふたつをあわせたような、エドガーとリディアの愛情と絆を感じられて胸が痛いシーンもあるのに読後はやさしくあたたかい気持ちで満たされる、そういう一冊。

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    2012年09月16日