谷瑞恵のレビュー一覧

  • 小公女たちのしあわせレシピ

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    なんってやさしくてあたたかな物語だろう。でも決してやさしすぎなくてあたたかすぎない。だからとても自然に沁みてくる。そして、自分で気づかなかった、日々誰にでもあるようなささくれに気づかされ、癒してくれる。誰かが、時に自分で作ったお菓子を食べたときみたいな気持ちで本を閉じた。

    どこか幻想的なのに、現実的。事件もないし刺激もないけれど、だからこそわたしはこの物語が大切に感じたんだと思う。出てくるレシピはどれもとてもシンプルで作って食べてみたくなる。何度想像してよだれが出たか!
    ここが好きここがいい、とかどう感じてなにを学んだかとかではうまく言い表せない。ただこの気持ちに浸るしかできない。そしてそれ

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    2023年11月23日
  • 語らいサンドイッチ

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    『めぐり逢いサンドイッチ』の続編。
    サンドイッチを通して、人と人を繋げる温かな物語。
    今回も美味しそうなサンドイッチがたくさん出てきて、食べたくなりました。
    もうすぐ11月3日はサンドイッチの日。好きな具材のサンドイッチ食べようかなと思います。

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    2023年10月30日
  • 小公女たちのしあわせレシピ

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    大切な友人からお借りして読んだ一冊です。

    この本を「しおんが好みそう」と思ってくれたことがとても嬉しくありがたいし、この物語にこの経緯で出会えたこともまた僥倖だと思う。
    (とても気に入ったのでもちろんこの後自分でも購入します)

    「ようこそ小公女たち」
    その小公女に自分も含まれていたらいいなと願う読後。
    かつて少女だった自分にも贈りたいと思うし、かつて少女った今だからこそ出会うべき物語だとも思う。

    メアリさんのお茶会に招待してもらいたいし、ふたりの小公女がつくった秘密の花園をこの目にしてみたい。
    ぶどうパン、トライフル、プディング…
    あぁそういえば、そのむかしなんて美味しそうなんだろうとわ

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    2023年10月26日
  • 神さまのいうとおり

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    不思議なことによって前を歩いていけるようになる、素敵な話。
    迷信と言いつつ、こういうものに頼ってるのは私も同じだな。ひいばあちゃんが可愛い。

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    2023年08月28日
  • 神さまのいうとおり

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    懐かしい感じ
    うらやましい家族

    子どもの頃、母からいろいろ聞いた
    新しい靴は夕方におろすものじゃない墨をぬらなくちゃ
    夜口笛を吹くと蛇がくるよ

    ひいばあちゃんやおばあちゃんと生活しなくても
    母が教えてくれた
    それを私は子どもたちに伝えていない

    時代は変われど
    八百万の神さまはいる

    自然と一緒に生きているのだから

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    2023年07月17日
  • 拝啓 彼方からあなたへ

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    手紙を書きたくなりました。
    物語の先が気になり、どんどん読み進めてしまいました。意外とサスペンス要素が強かったです。

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    2023年07月10日
  • めぐり逢いサンドイッチ

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    サンドイッチ好きなので読みたかった本。
    少し切なくて、でも最後はサンドイッチのように、ふんわりと心温まる作品だった。
    4つ目の「はんぶんこ」がよかった。

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    2023年06月28日
  • 神さまのいうとおり

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    橋の下で拾った子だと言われて育った主人公は高校生。単なる言い伝えなのだろうけど、同じことを言われて育った自身に重なる。他にも耳にしてきた言い伝えを、この本が温かく解き明かしてくれた。昔から人はこうして見えない何かに守られてきたんだと今になって思う。こんなひいおばあちゃんがいたら家族は心強いね。

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    2023年05月28日
  • 思い出のとき修理します4 永久時計を胸に

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    最終巻にして、ぎゅっと心を掴まれました。好きだから離れたくない、でも夢を諦めて欲しくない、離れると不安になる…色んな思いが詰まった本でした。
    ハッピーエンドだったけど、こんなハッピーエンドもあるんだなと思いました。
    素敵なシリーズ本でした。

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    2023年05月16日
  • 思い出のとき修理します

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    心温まるおもいでの修復。登場人物は未来に向かうために過去を修復し前に進んでいる。
    それぞれの思い出のお話が気になりすぎて一気に読み進めてしまった。

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    2023年01月05日
  • 異人館画廊 盗まれた絵と謎を読む少女

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    作者買い。昔から大好きな作家さん。
    ミステリーですがキャラクターの魅力、ストーリーの魅力は健在。ついつい読み進めてしまう作品。

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    2022年08月24日
  • 異人館画廊 星灯る夜をきみに捧ぐ

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    ネタバレ

     イギリス留学時代の恩師から博士論文を勧められた千景。それは再び渡英を意味している。そんな中、不可解な強盗事件に呪われた絵画が関わっていると相談を受けた透磨と千景は、カラヴァッジョに魅せられた男と、父との軋轢に苦しんでいる女との奇妙な接点に気づき…

     父との軋轢があった稔がある意味被害者で、何とも言えない後味でした。

     そして、あれだけ意地を張っていた千景がようやく素直に透磨の事を受け入れたのがニンマリでした。
     また渡英してしまうと遠距離恋愛になってしまいますが、前向きな遠距離なのでこれからが楽しみです。
     第一部完という事なので、次のシーズンも期待しています!

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    2022年08月08日
  • 異人館画廊 星灯る夜をきみに捧ぐ

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    ネタバレ

    異人館画廊シリーズ待望の最新作。
    第一部完結。

    透磨の最後のささやき。
    「来年は、保護者でいるのはやめますからね」
    千景と恋人同士になるのかな?
    そして千景はイギリスに戻るのかな?
    第二部が楽しみです。

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    2022年07月30日
  • 思い出のとき修理します4 永久時計を胸に

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    今回もファンタジーと現実が見事に融合してました。みんなが幸せになる、読み終わって心地よさを感じる、このシリーズが終わってしまったのは残念ですが、登場人物たちのその後を想像するのも楽しいです。

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    2022年03月22日
  • 思い出のとき修理します3 空からの時報

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    今回もファンタジーと現実の絶妙なバランスが心地よく、全体を通してあたたかい気持ちで読み進めることができました。

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    2022年03月17日
  • 思い出のとき修理します2 明日を動かす歯車

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    リアルとファンタジーの境界がぼやけて混ざり合い、リアルに着地させる物語の展開は相変わらず続きが気になって、読みやめどころを見失わせます。このシリーズ、面白いです。

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    2022年02月23日
  • 思い出のとき修理します

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    この物語を読んでいるときの穏やかな時間が好きです。ファンタジーかと思いきや全て現実という展開も、どう着地させるのか、毎回楽しみです。

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    2022年02月21日
  • 思い出のとき修理します

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    心の中に引っかかった過去に囚われた登場人物たちの思い出を修理する温かい物語。
    寂れた商店街と優しい人たちのコントラストが心地良く、それを取り巻くちょっと不思議な出来事がファンタジーでない所がむしろドキドキします。
    彼らの日常の続きをまた読みたいです!

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    2022年01月18日
  • 思い出のとき修理します4 永久時計を胸に

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    時計というタイトルに惹かれて読み始めた、このシリーズ文庫本も、本書が4巻目で最終巻。昔ながらの機械式時計修理だけで商売が成り立たなくなり、日本全国各地の商店街には必ずあった時計店も、いまや姿を消している。一方、郊外大型ショッピングセンターの出現によって、シャッター通りかしている商店街の復興も、全国各地の深刻な懸案である。そうした向かいながらの人情通う商店街復興に向けての若者たちの動きも描かれている。

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    2021年08月28日
  • 伯爵と妖精 1

    無料版購入済み

    ミステリー

    最初ハクスリーと伯爵の顔が区別つかなくて2回読み返しましたが、基本的には絵がキレイで読みやすい。

    ファンタジーな世界だけど少しハードボイルドで、何人もの思惑が交差していて読み応えがある

    #ドキドキハラハラ #深い

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    2022年09月29日