若林正恭のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
アメフトのルールがわからなさすぎて、そこら辺はわからないままに読み進めたが、面白く読めた。にしても、わからなさすぎて残念。アメフトに詳しい人はもっともっと面白く読むのだろうな。
不良グループに足を突っ込んだアリが、冷静に彼らを分析するところが皮肉屋で感性鋭い若林さんらしいなと思った。
「こいつらには高速以上に高速があって、髪型髪色、マイクの形服装、話し方から遊び方まで決まりがある。
教科書はファッション誌で「ストリートニュース」の出版社は学研だ。学研だぞ。学研ひみつシリーズ。イケてる高校生のひみつか?」
「どんな集団にもある程度のルールが必要だってことぐらい俺にもわかる。だけど、こいつらの -
Posted by ブクログ
あなたのマイルールは?っていう質問が出演者にたいして投げかけられるのだけど、これが面白い。とても一般的なことを答える方もいれば、え?それってどういうこと?と答えるような内容もある。ただ、どの回答も、よくよく話を聞くと、なるほどそうか。と思う内容で、上っ面でなくきちんと腹に落としたマイルールがあることがすごいなと。
こうしたルールは最初からあるのではなくて、インタビューや内省の過程で形作られているんだろうけれど、きっと作家さんというのはそういう過程をごく自然なこととして普段からされているんだろうな感じたし、その過程と表出した事柄が、私の関心ごとなんだな。って気づけた。 -
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Posted by ブクログ
昔から若林さんの人見知りで、インドアで、ちょっと卑屈で斜に構えていて、自意識過剰な性格が(悪口ではないです)なんとなく自分と似ていて勝手に親近感を覚えていました。
この本もずっと気になりつつも後回しにし続けていたのでやっと読めてよかった。
有名な観光地に行っても無理に感銘を受けたふりをせずに正直にあまり見どころはなかったと飾り気のない言葉で綴ったり、現地の市場やビーチに行ってもどこか冷静というか、旅行のノリで普段しない馬鹿なことをしちゃうみたいなこともなくて、若林さんの根っこの大人しい部分が端々に感じられる。
きっと東京でもキューバでも生きづらさを感じる人なんだろうな。
そして私もそうだけど、