若林正恭のレビュー一覧

  • ご本、出しときますね?

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    西加奈子、朝井リョウ、長嶋有…。小説家は普段何を考え、どうやって作品を生み出しているのか。無類の本好き芸人・オードリー若林正恭と作家たちが“自分のルール”を語りつくす。BSジャパンの同名番組を書籍化。

    作家が何を考えているかがうかがえて面白い。

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    2022年10月14日
  • ご本、出しときますね?

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    これ、とても良かったです。
    私がまた読書にはまるきっかけになりました。
    いろいろな作家さんの人柄がわかり、作品に興味を持てます。

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    2022年10月13日
  • 青天

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    「青天」。はじめて知る世界がたくさん。

    スポーツものなのに、熱血!前のめり!じゃなくて、一歩引いた目線を持つアリが新鮮。

    試合中や、ふとした瞬間に描写が頭のなかでとっ散らかっちゃうことがあった。
    アメフト、もっと勉強して再読したい。

    実は、アメフトのお話よりも、アリが哲学的視点をつきつめようとするところに魅力を感じてしまった◎

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    2026年06月28日
  • ナナメの夕暮れ

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    あの本読みました?で本人が登場。スカした喋りに若林のこじれた(?)感情が見え隠れしていてこの本そのものだったなと笑った。偏頭痛治療で罹った心療内科の先生に「君がMCやれるのは他人を緊張させない何かがあるんだよ、見た目弱そうじゃない」と言われたりする。表紙の本人の写真を見返したら害の無さそうな笑顔だったが何かある目だった(笑)

    文庫のあとがきは個人的に交流があると言う朝井リョウ。「自意識は体力を使うから30代を超えたらどうでもよくなる」とか「ネガティブを打ち消すのは没頭」とか。二人は全く違う種類の自分自身だけの困難さを持つらしい。

    ここからはネタバレ、気になったフレーズ
    ・人見知りが治ったと

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    2026年06月27日
  • 青天

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    専門用語は最後まで分からなかったが、最後の秋大の試合のイメージはすごく湧いた。
    オードリーのツッコミが書いている小説なだけあって、都度出てくるツッコミには、思わず笑ってしまうほど。
    結果を重じるんではなくてその過程を大切にしていきたい。

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    2026年06月27日
  • 青天

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    若林さんのエッセイが大好きな私は小説が出たと聞いて飛びつきました。
    販売されてすぐの頃はどこの書店に行っても売り切れ。さすがの評判だなと。
    ラグビーについて無知で状況が把握しづらかったこと、合間合間のラップ(?)についてもイマイチピンとこず星3にしました。
    でも物語の流れはとても面白くテンポもよかった。
    自分が描いたキャラクターに若林さん自身がその場面で思ったことをそのまま書いているような、魂のこもった部分が4.5箇所くらいある気がします。人間味があって私はその部分が特に好きでした。

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    2026年06月25日
  • 青天

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    高校アメフトを舞台にした小説。
    オードリーのラジオなどでアメフトの話を聞いているので、アメフトのルールは分からないがなんとなくイメージできたり、読んでいくうちに臨場感が伝わってきた。
    主人公のアリ(中村)のいきいきとした
    ラップや倫理を絡めて心情が表現されていた。
    特に最後のシーシュポスの神話(神々から大きな岩を山のてっぺんまで転がして運ぶという罰をうける。その運命が絶対に変わらないことだとしてもそれを自分の意志では抗うことは自由を行使するということ、運命は神が作った制約としても運命に抗うことは神も止めることができないので人間に決定権がある、だから自由を行使することは自由に生きること)
    につい

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    2026年06月26日
  • 青天

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    爽快感
    本人の葛藤などが織り混ざった青春小説

    私はアリの青春ならではの
    尖り方や気持ちなど
    共感生羞恥心を感じていた

    でも人とぶつかっても
    その先のゴールを見つけていくこと
    そして、人って不格好だよな、でもそれが人間らしさだよなって思わせてくれた

    サクッと読める

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    2026年06月21日
  • 青天

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    桐野夏生「グロテスク」500ページ超え上下巻でアングラな世界にどっぷりハマった直後なので、男子高校生の部活、まぶしい青春に心が追いつくまでに時間がかかった。笑
    それもあるし、アメフトの知識がほぼゼロだから、試合シーンはぶっちゃけ斜め読みしてた。用語をいちいち調べる気も起きず。その点で、たぶん映像化されたらもっと分かりやすく「良い」と思えそうな気はする。

    シシューポスの話は良かったんだけど、その話をしてくれた先生とのエピソードがもう少し中盤から濃いめにあったら最後に泣けたかもしれない。
    聴いている音楽の歌詞が頻繁に出てきて、たぶんアリには重要なんだと思うんだけど、私は全く知らないから結構読みづ

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    2026年06月19日
  • ナナメの夕暮れ

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    著者の初小説「青天」が直木賞候補になったことを機に、まずは彼の文章を読んでみたいということでエッセイを手に取った。
    社会人人見知り学部の方が後の作品だと思っていたが、そちらが先だったよう。読む順番ミスったか…
    私と同じ思考回路の人がいるのか、私が借りた後、久しぶりに貸出予約が入っていた。

    第一章はダ・ヴィンチの連載作品だったようで、一つずつが短く読みやすかった。休載した経緯も、はじめは社会に出会いたてで真新しいことが多かったけど、慣れてしまってネタ探しに苦労したと書いてあり、ロジカルに説明されていることにクスッとするとともに納得してしまった。
    著者の捻れたものの見方や感じ方も、本人は引け目や

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    2026年06月19日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

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    ネタバレ

    若林の旅行エッセイ 面白いタイトルに惹かれる。
    気取らない性格そのままの文体で、読みやすい
    ・キューバ 父が行きたかった場所 カストロやゲバラがアメリカと戦う。メキシコから上陸するときに12人乗りのボートに82人の兵士が乗り込んだ。キューバ革命を成功させる。広場で演説を5時間ぶっ放した。
    社会主義国の為配給も有る。家は国から与えられる。
    優等生的な過程にはいい住居が与えられる。
    ・アイスランド年末花火 各自が打ち上げる。壮大。
     オーロラも綺麗
    ・自分の弱さをさらけ出すことが芸風になっているが、たどり着くまで相当な回り道をした。
    ・あとがきでDJ松下が若林に救われた事を熱く語っている。 
     現

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    2026年05月28日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

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    私は旅が好きでした。特に、海外に冒険に出るのが好きで、学生の頃はスマトラ島にホームステイしたり、ガラパコス諸島まで一人旅したり、婚前旅行にはンゴロンゴロ国立公園にも行きました。とにかく日常に刺激を与えてくれる冒険的要素を含む海外旅行が大好きでした。

    時はたち、四十手前になり、仕事と育児に追われ、海外の「か」の字もない生活になりました(国内旅行も、それはそれで楽しいですが、、)。

    そんな時に、この本を読み、なんだか久々に冒険にでたような感覚になりました。自分が旅にでたように錯覚するほど若林さんの細部の観察力や表現力が素晴らしかったと思います。

    また、芸人さんのエッセイを読むたびに思うのです

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    2026年05月27日
  • ナナメの夕暮れ

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    若林さんの小説は初めて読んだ。

    普段テレビで観ている方が、日々起こっていることを題材として、話す中で、常に何か疑問を持ったり、
    気になることがあるからこそ、話題としてストックできること。感じた。

    若林さんと分かり合えないなと思えるところもあったが、日々に疑問を持って生活することが、
    過去の自分の答え合わせにもなり面白いなと感じた。

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    2026年05月16日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

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    漢字が苦手なのですが読めない漢字が比較的少なくて、読みやすかった☺︎

    旅行先での写真や状況が詳しく書かれていた。
    不満や疑問なことがあったら、それを解消するために思い切って行動することで新たな視点や価値観に出会えると感じた。

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    2026年05月09日
  • ナナメの夕暮れ

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    星野源さん×若林さんのlighthouseというネトフリ番組を見てから、若林さんのものの見方とか、考え方に興味を持って、本を読んでみた。
    「そういう人もいるよね」と人を見る姿勢と、分からないことを素直に質問していく姿は、本に書かれている変遷を経ているのかあ、と読み進められた。
    浅井リョウさんの解説にもあるように、若林さんが孤独に閉じこもらずに、世界を肯定したいと思える姿勢が好き。

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    2026年05月01日
  • ナナメの夕暮れ

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    若い頃は尖に尖っていたが、歳をとって世の中やひとを肯定的に視ることができるようになった若林さんのエッセイ

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    2026年04月21日
  • ナナメの夕暮れ

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    色んな事を考えすぎてしまう事ってある。
    心の中で色んな事に毒づいてる事なんて頻繁にある。
    そんなグチャグチャした気持ちを正直に具現化してくれていて、気持ち良い

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    2026年04月13日
  • ナナメの夕暮れ

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    心の内が曝け出されていて、なんというか、関心の気持ちが強かった。
    若林さんの本は初めてだったから、他のも読んでみたくなった。

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    2026年04月06日
  • ご本、出しときますね?

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    あなたのマイルールは?っていう質問が出演者にたいして投げかけられるのだけど、これが面白い。とても一般的なことを答える方もいれば、え?それってどういうこと?と答えるような内容もある。ただ、どの回答も、よくよく話を聞くと、なるほどそうか。と思う内容で、上っ面でなくきちんと腹に落としたマイルールがあることがすごいなと。
    こうしたルールは最初からあるのではなくて、インタビューや内省の過程で形作られているんだろうけれど、きっと作家さんというのはそういう過程をごく自然なこととして普段からされているんだろうな感じたし、その過程と表出した事柄が、私の関心ごとなんだな。って気づけた。

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    2026年03月21日
  • ご本、出しときますね?

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    ネタバレ

    作家から入るのも良いものですなぁ。本を読んでみたくなった作家さんは村田沙耶香さん、海猫沢めろんさん、中村航さん、光浦靖子さんの4人。セクハラに寛容な村田さんは、だいぶん変な人ですね。角田さんは今までのエッセイからは分からなかった愛らしさで、見る目が変わりました。ズキュンときます。番組は終わってしまったようですが、一度くらい観てみたかった。若林さんの表紙につられましたが(そもそも若林さんが読書家だとは、初耳)予想外に良い本でした。

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    2026年03月18日