若林正恭のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
若林さんは不思議な人だ。
めっちゃ自意識過剰で自己防衛本能が強くて、見栄っ張りでカッコつけ。本音は言わない。
だけどスッと人の懐に入ってくる可愛げもあるんだなぁ。
この本では、若林さんのそんな部分が遺憾無く発揮されていて、終始ほっこり見守る気持ちで読むことができる。
人が死ぬ本ばっかり読んでたアタマが癒される〜。
私が好きなのは、羽田圭介さん&藤沢周さんの回。
この回は、若林さんが話すボリュームも多くて、羽田さん、藤沢さんとの相性の良さを感じる。話してることもほどよくカタくて、良い意味で、男同士っぽい感じ。小気味よくてずっと読んでたい。一冊丸ごとコレでもいいなぁ。
あとは角田光代さん -
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Posted by ブクログ
アメフトのルールがわからなさすぎて、そこら辺はわからないままに読み進めたが、面白く読めた。にしても、わからなさすぎて残念。アメフトに詳しい人はもっともっと面白く読むのだろうな。
不良グループに足を突っ込んだアリが、冷静に彼らを分析するところが皮肉屋で感性鋭い若林さんらしいなと思った。
「こいつらには校則以上に校則かあって、髪型髪色、バイクの形、服装、話し方から遊び方まで決まりがある。
教科書はファッション誌で「ストリートニュース」の出版社は学研だ。学研だぞ。学研ひみつシリーズ。イケてる高校生のひみつか?」
「どんな集団にもある程度のルールが必要だってことぐらい俺にもわかる。だけど、こいつら -
Posted by ブクログ
あなたのマイルールは?っていう質問が出演者にたいして投げかけられるのだけど、これが面白い。とても一般的なことを答える方もいれば、え?それってどういうこと?と答えるような内容もある。ただ、どの回答も、よくよく話を聞くと、なるほどそうか。と思う内容で、上っ面でなくきちんと腹に落としたマイルールがあることがすごいなと。
こうしたルールは最初からあるのではなくて、インタビューや内省の過程で形作られているんだろうけれど、きっと作家さんというのはそういう過程をごく自然なこととして普段からされているんだろうな感じたし、その過程と表出した事柄が、私の関心ごとなんだな。って気づけた。 -