若林正恭のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ー もちろん、カストロもゲバラも魅力的だ。男として心酔したくなる部分も多い。しかし、革命博物館でぼくの心をとらえたのは彼らの政治的なイデオロギーではなく彼らの"目"だった。バティスタ政権を打倒しようとする、あのような若者の目をあまり見たことがなかった。
「明日死ぬとしたら、生き方が変わるのですか?あなたの今の生き方はどれくらい生きるつもりの生き方なんですか?」というゲバラの名言がある。ぼくは革命博物館で涙を流さなかったし、今の生き方も考え方も変えるつもりはなかった。だけど、ぼくはきっと命を延ばしている」人間の目をしていて、彼らは命を「使っている」 目をしていた。
ゲバラ -
Posted by ブクログ
お笑いは詳しくないが、唯一ずっと好きな芸人は若林さん。なぜ彼に惹かれたのか、エッセイを読むとよくわかる。
僭越ながら世の中を見る視点が似ているから、共感というより代弁してくれている感じがする。
世の中を斜めにみて、ちょっと普通の人とは違う自分。普通の人より生きづらい自分であるように思っていたけれど、結局世間に踊らされているのだとよくわかる。
社会で生きている以上、世間の影響を受けないわけがない。その中で自分の感性であったり、疑問を大事にしていきたいと思った。
読んでいたら海外に行きたくなった。海外に行きたいムーブとうちに篭りたいムーブがある。その理由がまさにこの文章で表してくれたなと思った -
Posted by ブクログ
2日で読破。今のところ2月のベスト本。
かなり面白かった。正直舐めてた。個人的にエッセイって読んでて面白い“どうでもいい話”な気がして積読が増えてた。でもこの本では“どうでもいい話”にのめり込んでしまった。
小さい時から変人に憧れていて器用貧乏な気がしていた。だから読んでいる途中まで、ここまで内省にこだわれる“変人ぶり”に特別感や自分とは違った素質がある人だと思って読んでいた。
しかし途中で自分と似ている部分を見つけた。他人の正解に自分を置きに行くクセだ。他人のジャッジがあってるかすらわからないのに。
昔からあの子って変だよねって言われる人が好きだった。その子に気に入られるような思っても -
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Posted by ブクログ
これ凄い好き。
私なんか全然本読んでないなーって思った。
若林さんがそもそも繋がっている、なんなら飲み仲間作家さんとの鼎談から始まって。初めましての作家さんも登壇してくるんだけどこんな会話繋がって凄いなー掘り下げてるなー面白いなーってのが連続するんだから。
タイムリーにみたかったなー。もっと対談して欲しい作家さんいるなー。私が好きな作家さんの本がお勧めされてて嬉しいなー。
もう紹介されてる本片っ端から全部読みたいっ!!すべての回でその時話題に上がったテーマでお勧めの本を作家さんが紹介するんだが、これが垂涎なんです。紹介の仕方にも唸る、だってどれもこれもすっごく読みたくなる。
沢山の本 -
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