若林正恭のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ー もちろん、カストロもゲバラも魅力的だ。男として心酔したくなる部分も多い。しかし、革命博物館でぼくの心をとらえたのは彼らの政治的なイデオロギーではなく彼らの"目"だった。バティスタ政権を打倒しようとする、あのような若者の目をあまり見たことがなかった。
「明日死ぬとしたら、生き方が変わるのですか?あなたの今の生き方はどれくらい生きるつもりの生き方なんですか?」というゲバラの名言がある。ぼくは革命博物館で涙を流さなかったし、今の生き方も考え方も変えるつもりはなかった。だけど、ぼくはきっと命を延ばしている」人間の目をしていて、彼らは命を「使っている」 目をしていた。
ゲバラ -
-
Posted by ブクログ
これ凄い好き。
私なんか全然本読んでないなーって思った。
若林さんがそもそも繋がっている、なんなら飲み仲間作家さんとの鼎談から始まって。初めましての作家さんも登壇してくるんだけどこんな会話繋がって凄いなー掘り下げてるなー面白いなーってのが連続するんだから。
タイムリーにみたかったなー。もっと対談して欲しい作家さんいるなー。私が好きな作家さんの本がお勧めされてて嬉しいなー。
もう紹介されてる本片っ端から全部読みたいっ!!すべての回でその時話題に上がったテーマでお勧めの本を作家さんが紹介するんだが、これが垂涎なんです。紹介の仕方にも唸る、だってどれもこれもすっごく読みたくなる。
沢山の本 -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
Posted by ブクログ
「少数派のくせに一人で立つ勇気を持たず、出る杭のくせに打たれ弱くて、口が悪いのにナイーブで、それなのに多数派に賛同できない」
とか
「勝っても負けても居心地が悪い。」
とか、「その縛られ感、わかるよ!わかるとも!!!」って共感しかなかった。
若林くんはなんでこんなに言語化が上手なんだろ。
上手だから芸能界にいれるんだろうけど。
今の日本に生きている窮屈さや違和感を、社会主義国キューバに旅に出ることで対峙する感覚とか、すごく共感?追体験?できました。旅行エッセイなんだけど、その幅で収まりきらないよ。
「自由とは?」の解を、このタイトルと写真で表現できるのもすごいよね。
文中の「」や()