若林正恭のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
私に思考が似てる人がいたんだ、とびっくりした。
若林、一見良い人そうに見えて何も考えて無さそうで、内向的に拗らせて捻くれてる感じに、性格という意味で、共感しか覚えない。
私もネガティブな人間だが、この世は前を向け、という、高潔なキャッチフレーズだらけで、私が考えていることをNOと言われているように見えてくる。ポジティブなことは素晴らしいが、ありのままでいることを望まれない者にとっては、生きづらいものがある。ポジティブでいろという考えは、多数派なんじゃないかと思うからマイノリティでなかろうか?それとも、私の生きづらさは妄想なのか?その答えはくれないので私も没頭したいと思う。
考え方が似て -
Posted by ブクログ
ネタバレリトルトゥースなので読む。
前情報がたっぷりあったのでアメフトの描写で躓くだろうなぁと予想していたがその通りだった。スポーツモノが得意でないし知識がなさすぎて余計きつい。ただ学生時代に運動部に所属していたので雰囲気は掴める。アリが葛藤しながらの成長する姿はかっこよかった。個人的に1番よかったのは哲学の話が出てきたこと。岩崎先生(がんちゃん?)。ヤスパース、易経、シーシュポス。哲学で出てくる王道とちょっとズレるところを持ってくるところがにくい。著者から真正面な哲学の話は聞いた事ないけど、やっぱり哲学に詳しいんだな、好きなんだなって知れてなんだか嬉しくやはり裏切らないなぁ流石だなぁと。ほんと今後も -
Posted by ブクログ
読後感も爽快な青春アメフト小説。自身としても大学時代に打ち込んだ部活動を想起させることが多かった。時代設定が恐らく著者のリアルタイムな青春時代と思われ、同年代の自分も学生時代を思い出し、懐かしさを感じた。
アメフトの知識は、漫画アイシールド21の知識のみではあるが、情景は何となく想像できた。アメフトのシーンは、ルールが分からなくても、何となくは分かるものになっていると思う。
ときおり出てくる風景描写の中で、たまにお笑いのたとえツッコミのようなものがあり、新鮮かつ独特な表現を感じた。登場人物の会話も軽快で、このあたりは芸人ならではの表現方法かも知れず、新たな表現が開拓されているのを感じた。試合中 -
Posted by ブクログ
オードリーは大好きです。
オードリーの漫才も好きだし、ラジオも聞いています。いつも若林さんの独特な視点や発想が面白いなと感じてました。
今までエッセイとか読まなかったのですが、森博嗣さんのエッセイを読んでから、好きな著者の思想に少しでも触れることができると思い、ちょくちょくエッセイを読むようになりました。
個人的に「2009年とぼくと」「苦労を知らない子どもの30年後」「偏頭痛」「お悩み相談」「ぼくは紅茶を「飲みたい」か?」などが好きです。
その考え方めっちゃ分かるな、と言った共感や、終わり方がすごくスッキリしているものが好きなのだなと感じました。
若林さんも実践している「肯定ノート」。