若林正恭のレビュー一覧

  • 帳の向こう

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    若林さんと國分功一郎さんの対談本。第一回の対談が行われた頃からいつかの刊行を楽しみにしていた一冊。全5回にわたって現代の社会に生きる中での違和感について2人であれこれと話す様子が収められています。
    若林さんファンとして日頃の活動はもちろんのこと著作も全部読んできているし、國分功一郎さんも『中動態の世界』で大ハマりして以降多くの著作を読んできていたので、二人のこの5年間の関心の変遷がよくわかったし、何より私自身の問題意識とも重なる部分が大いにある(だからこそ二人の活動や著作を追ってる訳で)ので非常に面白く、あっという間に読んでしまった。
    中心的な課題として置かれているのはやはり行きすぎた新自由主

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    2026年09月21日
  • 帳の向こう

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    自分がまさに最近ずっと疑問に思っていることの答えを書いてくれているような気がして、とても面白く読めた。日々目的に追われる生活だけれど、いつでも生活の「余白」を大切にしたい。

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    2026年09月20日
  • 帳の向こう

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    私の人生を良い意味で変えてくれた恩師2人のの対談なので良いに決まっている。
    若林さんの良いところは思い悩む過程をきちんと提示してくれているところで、過去の著作含めて今回もとても素敵だと思いました。
    暇、作ろうと思いました

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    2026年09月19日
  • ナナメの夕暮れ

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    自分という存在に絶望し続け、考え続けて、年齢を重ねて考え続けるだけの体力が低下することで考えることが少なくなり、いつの間にか自分と世界に折り合いをつけ始めていた人間若林の軌跡を共に辿るようなエッセイだった。
    一般的な40歳前後という年齢の男が抱えるモヤモヤをここまで心に刺さる言語化をした文章を初めて読み、涙が浮かんだ。辛いけど、それでもまだ生き続けなくてはならない時、どのように考えれば少しでも楽になるのか。世の中の40歳前後の生きづらさを感じる人が何を考えているのかネットの世界にはあまり書かれていない。今この瞬間に出会いたかった文章に出会えた。

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    2026年09月19日
  • 帳の向こう

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    これ、メチャクチャいい本です!
    ぜひ読んでほしい。

    「暇と退屈」のコアな部分のおさらい。
    新自由主義社会、成果主義社会で何が失われて、何を取り戻すのか、2人の実感を元に具体例を挙げて示そうとしてくれてる本。そして,その難しさと、その魅力。
    若林の真摯さがとてもとてもいい。(あとがきは頑張りすぎ笑 でもそこも好感が持てる)

    國分功一郎の「暇と退屈の倫理学」を読んでからこの本を読むか、この本を読んでから國分功一郎の著作を読むか、どちらがいいかなと思いつつ読んだ。
    できれば先に共有できることがあった上で読んだ方が理解が深まるとは思う。
    けど、この本は多くの人に薦めたいから、(特に若い人たちに)読

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    2026年09月19日
  • 青天

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    話題作ということもあって、読んでみた。アメフトは、ルールも全くわからないが、楽しめた。青春ものなんだけれど、運動出来ない自分でも熱いものが伝わってきた。卒業のときのカミュのシーシュポスの神話の話のところでは、主人公といっしょに泣いてしまった。結果が伴わなければ、やらないのかと自分にも問いかけてしまう。映画化などしてほしいな。

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    2026年09月16日
  • 青天

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    アメリカンフットボールの専門用語はよくわかりませんが、そんなことは関係なくゲームを体感できました。
    このスポーツは合法的な殺し合いです。読後の興奮が収まりません。

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    2026年09月15日
  • 青天

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    面白い面白い面白い!
    アメフト全然知らんけど面白い!
    若林が出す本は今後も全部読もうって改めて思った。

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    2026年09月15日
  • 帳の向こう

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    「結局、最近は多様性だのダイバーシティだの体のいい言葉ばかり並べてるけど、実のところどこにそんなものがあるんだろう」というのは私が常日頃思っていることなんですが、その疑問がお二人の対話を読むについて少しずつ解きほぐされていったような感覚がありました。別に多様性だけをテーマにした本ではないし、私自身の疑問に対する正解を示してもらえるものでもないですが、視野が広くなる感じですかね。うまく言語化できませんが。。

    そして、人は本当の意味で自立していないと外的要因に対して思っている以上に無力だということ。このこと自体は大半の人が認識していることですけど、じゃあどうすればいいのか、どうやったら自分軸で幸

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    2026年09月13日
  • ご本、出しときますね?

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    読書好きな、若!そして作家さんたちの交流もあるとは知らなかったです
    そして、対談が面白い
    作家さんのことって あまり知らないので
    こういう番組があったらまたやって欲しいと思いました

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    2026年09月13日
  • ナナメの夕暮れ

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    考え方にめちゃくちゃ共感した。
    全体に「世界を肯定したい」といつ気持ちが流れている文章。
    自分は悩みとかあまりないつもりだったけど、無理にでも納得したほうが楽だし体力も気力も使わないから悩むことを諦めてるのかもと思った。

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    2026年09月10日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

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    笑える場面もあればシンプルに突き刺さる言葉にハッとさせられたり、共感の多いエッセイだった。自分と似たような事をモヤモヤ考えていた人がいる事に少し救われた気がした。

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    2026年09月09日
  • ナナメの夕暮れ

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    友達が青天を読んだと聞き、なんだか無性に若林さんのエッセイが読みたいと思い、手に取った。
    まえがきから引き込まれて、一気に読み上げた。
    あーこのひねくれ方、なんか私に似てる、、!と変な安心感を覚えた作品だった。
    ひねくれていて斜めから物事を捉えてるのにネガティブじゃなく、突き詰める感じがすごく好き。
    浅井リョウさんの解説にもうんうんと頷きながら読み上げた。お気に入りの一冊になった。

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    2026年09月08日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

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    再読しました。何度読んでも好きな作品だなと思います。
    前回読んだ時はまだ私に子供がおらず、今回は子供が生まれてから読んだのでお父さん目線で若林さんのことを見てしまい、また違った感慨に溢れました。

    若林さんのように今暮らす社会に対していろんな疑問を感じてしまうタイプの人は生きづらさも感じるかもしれませんが、より人間らしくて素敵だなと思います。

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    2026年09月06日
  • 青天

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    オードリー若林さん著の青天…とても面白かった。高校生の主人公アリがもがいて、もがき続けてたお話。途中、自意識過剰過ぎて読んでて辛かったり、男の子はここまで体力やら持て余すか!と驚くほどの彼の心の中。嵐の中です。しゃべり口が若林さんっぽくて、頭の中は若林さんで話が進んでました。でもハードすぎて(若林さん!落ち着いて)と何度思ったことか。河瀬さんは春日さんだったので(春日…こんなに考えてるの?)と(笑)。アメフトが詳しかったらもっと面白かっただろうなー。
    とても胸が熱くなり、同時に苦い苦い、青春モノ…お笑いだけじゃない、若林さんは天才ですね。

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    2026年09月06日
  • ナナメの夕暮れ

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    小さい頃から心の中で思っていた違和感を若林さんが言葉にして教えてくれました。
    そしてそんな違和感とか生きづらさも年齢を重ねるごとに気にならなくなるよ…気になるにも体力がいるよ…笑
    …と励ましてくれました!
    年齢を重ねることで起きる考え方の変化もしっかりと自分として受け止めている若林さんのエッセイ本が私は大好きです。
    また次作品、その次の作品と若林さんの紡ぐ言葉を楽しめる場がありますように!

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    2026年09月06日
  • 青天

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    ネタバレ

    妻から借りる。生の燃焼。体温以上の体のぶつかり合い。最後ライバル伊部と青天になるのが感無量。倫理の岩崎先生がいい味出している。登場人物が愛おしい。アリ、河瀬、高山(チョモ)、ダイブツ、松原。

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    2026年09月05日
  • 青天

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    アメフト用語かわからず、途中でやめようかと思ったが…
    主人公の自分との心の対話がすごすぎて、
    倫理の岩崎先生との対話が深すぎて、のめり込んでいく。
    高校で倫理を選択したが、そんなに深かったか?なんか恥ずかしくなって…
    河瀬との関わりも素敵すぎる。少しずつアメフトのゲームが頭の中でイメージできるようになり、後半の試合描写で思わず、拳に力が入る感じがした。

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    2026年09月05日
  • 青天

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    実力差のある試合、こんな思いでプレーしているんだ、とジンときました。試合の描写が秀逸で、目の前にそのシーンが見えました。アメフトって面白いんですよ!

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    2026年09月05日
  • ナナメの夕暮れ

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    むちゃくちゃいい!良過ぎるほどすんばらしい!読み終わりつつあるところから、視える世界が違う感覚を明らかに感じて読んだ。こんな本ある?!自己啓発本でも見出だせない、明らかに違う清々しい開けた感覚を味わえたのには驚きもあるが、、、何より著者の素直さと内省と自らの感情を捉えられる感覚とそれを言語化出来る力と言語化する勇気、それら全てに向き合う潔さが凄い!
    表面的な凄さは、文章や文体でわかるが、やはり内面的な深さの物凄さがこの人にはある。
    正直、お笑い芸人の肩書だけで終われない人物像であるのが明らかに伝わる。若林正恭自身にめちゃめちゃ興味を持った。
    生まれながらにしてネガティブ思考だったり、考え過ぎ体

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    2026年09月02日