若林正恭のレビュー一覧

  • ナナメの夕暮れ

    Posted by ブクログ

    とても良かった。
    自分の内面を考え続けて、そこから逃げなかった人が書ける文章。
    モヤモヤすることを考え続けるのはかなりの精神力が必要だと思うが、それをここまで言語化できるなんてすごい。
    弱いが故の強さ、カッコ良さがある。

    0
    2026年06月07日
  • 青天

    Posted by ブクログ

    アメフトのルールは全く知らないけれど、愚直な青春ストーリーに惹きつけられた。
    振り返ると、大人になってから、人とぶつかることが全くなかった。適度な心的距離感をとって過ごすことが大人だみたいにしてるけど、ただ人とぶつかって自分が剥き出しになることが怖いんだと思う。
    私もまだまだ途上だな、薄い言葉で色々語るより「自分はどうするの」を考えて行動で示せる人になりたい、と心底感じた。

    0
    2026年06月07日
  • 青天

    Posted by ブクログ

    <poka>
    哲学でした。NFL好きなので。若林くんのアメフト番組見ています。
    <だいこんまる>
    こじらせた若者の青春モノはちょっと苦手…。

    0
    2026年06月07日
  • ナナメの夕暮れ

    Posted by ブクログ

    真っ直ぐに気持ちや世界に向き合ってること、それを正直に話していること、そんな様子から若林さんは生きることに目を背けず誠実な人だなと感じました。なんとなくで読みましたが、共感しない部分もありましたが、なぜか最後は感動していました。とても良い本です。

    0
    2026年06月07日
  • 青天

    Posted by ブクログ

    卑屈で突き抜けられないけど野心メラメラの主人公の
    軽快でふふっと笑わせられるやり取りやツッコミは
    やっぱり漫才師さんならではの言葉選びで
    アメフト知識ゼロでもラジオを聞いてるみたいに心地よい。

    ストーリーは、まるで少年スポーツ漫画のよう。
    熱くて何度も何度もぶつかっていく泥臭さがあって
    自分自身の弱さと向き合って対峙する様に共感できた。

    倫理の岩崎先生とのやり取りがすごく好きだった…。
    アメフト詳しくなかったので
    ぜひアニメ化して観てみたいと思わされた作品。

    0
    2026年06月05日
  • 青天

    Posted by ブクログ

    アメフト全くルール分からないけれどめっちゃ面白い。アリの喋り方が若林すぎて、若林通り越して高橋海人で再生される。てか河瀬も戸塚純喜なんだけれど。早く2人で実写映画化して。

    0
    2026年06月03日
  • 青天

    Posted by ブクログ

    面白くてあっという間に読み終えてしまった!

    勉強ができるわけでもない、かといって不良にもなりきれなかったアリが、本気で心を入れ替えて、後輩たちに「楽しむにも最低限の努力が必要。今の俺らは、もっと努力しないと、楽しむ権利すらない」と、言いにくいことをハッキリと伝えるところが刺さった。
    嫌われるかもとか思ってたら何も変えられないもんね。

    「目標に達する喜びが努力を習慣にして、習慣の持続が中毒になる」
    このフレーズも好き。
    私もずっとスポーツやってきたから、チームの人間関係とか、キツい練習とか、試合の土壇場でどういうメンタルになるかとかリアルに思い出して胸が熱くなった。

    撤去されるダイブツには

    0
    2026年06月01日
  • 青天

    Posted by ブクログ

    アリと岩崎先生の「本質」と「自由」についての倫理の話がとっても刺さる。
    180p、289p

    正直アメフトのことはルールも仕組みも全くわからないけど、読める、ぐんぐん読める
    描写がとてもわかりやすくて、それぞれの選手の感情が直で伝わってくる。最後、鳥肌が止まらなかった。
    元運動部だったからか、負けた悔しさ、切羽詰まった瞬間の緊張、勝てた喜び、練習の辛さなど共感することが多くて読みながら学生時代を度々思い出した

    環境によって人格は変わるし、縁なんて簡単に切れるし、そこにいるのが自分じゃなくてもいいだろうし、、なんてむしゃくしゃした時間があるから自分を確立できるし成長させるんだなぁと。

    0
    2026年05月31日
  • 青天

    Posted by ブクログ

    いいか、最後まで戦うぞ。試合に負けて、自分にも負けたら、試合の後もずっと負けるんだよ。何日も何日も、どこに居てもずっと負ける。教室に居ても、ゲーセンに居ても、ケンタに居ても、家に居ても、ずっと負ける。だから、最後まで戦って、出し切って、お前らは明日からは勝て。オフェンスやってるなら0点はダメだ。死んでも1本取るぞ。

    0
    2026年05月31日
  • 青天

    Posted by ブクログ

    一気に読んだ。アメフト×倫理。スピード感がたまらない。熱くて冷めてて生々しい、まさに生きる小説だった。

    0
    2026年05月29日
  • 青天

    Posted by ブクログ

    エッセイの時も思ったけど、情景描写が上手い。

    アメフトのルールは分からないけど、淡々と練習するアリの描写が素晴らしく、自分も頑張らねばと感じた。

    0
    2026年05月28日
  • ナナメの夕暮れ

    Posted by ブクログ

    青天から始まって、若林作品3冊目。
    何か今更だけど若林さんがすごく気になる存在になってる。ファンになってきた。
    今までさほど気にも留めてなくて、本を書いてることすら知らなかったのに。

    もちろん、本を読むまで若林さんが生き辛さを感じてる人だとも知らなくて。
    でもそういう生き辛さを理由に曲がった方向に行ったり沈んでいったりするんじゃなくて、ちゃんと受け止めて認めてるのは若林さんの強さだと思う。

    人って案外、程度の差こそあれ若林さんのような部分を持ってるんじゃないかと思う。
    自分を素直に受け入れて、周囲も素直に受け入れて、認め合って生きていけたらいいなと感じた。

    ラジオ聴こうかなと思ってます。

    0
    2026年05月27日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

    Posted by ブクログ

    久しぶりの星5つ。
    読んでよかった、買ってよかったと思った。
    ただの旅行エッセイではなく、帯にも書いてある通り「傑作紀行文」と呼ぶのにふさわしい、著者独自の感性と哲学に基づいた文章だと感じた。
    出てきた3つの国に実際に行ってみたいと思ったし、他の作品を読んでもっと若林正恭の内面を知りたいと思った。

    0
    2026年05月11日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

    Posted by ブクログ

    全体的に面白く、すらすら読めるエッセイだった。
    登場する3カ国にも行ってみたい気持ちになったし、旅を通して滲み出る人間味がいい意味で読みやすいテンポ感を与えているのかなと感じた。

    内容としては、資本主義と社会主義の違いには納得した。
    社会主義:結果の平等、機会の不平等
    資本主義:機会の平等、結果の不平等

    さらに、人間のことを「安定と安全を求めるくせに、それに飽きると不安定と危険が恋しくなる。死にたくないけど生きてるって実感したい。」と分析している部分があり共感した。

    0
    2026年05月08日
  • ナナメの夕暮れ

    Posted by ブクログ

    本当にこの本の感想をうまく書き表わせられない自分が悲しい。
    とにかくずっと考えられる体力、それを解決に向かおうと思える胆力、本当は世界を肯定したいという暖かい気持ち、全てが良い。
    否定で生きてきた自分をきちんと俯瞰して後悔してるからこそ、そういう行動が全てできるんだろうな。自分も見習いたい。

    あと思ったのは最近読んだ哲学の本と近いようなことも書かれていたので、やっぱりみんな哲学に行き着くのか、、?となってる。


    若林、山ちゃん、源ちゃんとかとか、みんなの救いになってる人が、実は1番救いを求めてたというか探してたというか。そうやって生きてきたからこそ、みんなの救いになれるんだろうな。本当にい

    0
    2026年04月25日
  • ナナメの夕暮れ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    他人と同じように生きれない自分がホントに嫌で仕方ない。
    でも、自分と同じような思いをしてる人が、葛藤の中で自分なりの答えを見つけ、先を生きていることに希望が湧いた。
    救われた。ありがとうございます。

    ·
    挙げ句の果てには「他人に自分を開かないと成長は無いよ」とか言う。こっちは自分なぞを開いたら、未来が閉じてしまうぐらいに内面が腐っている。だから閉じているというのに。
    ·
    自分がよくわからない人というのは、他の人と自分が何か違うような気がしている人だ。
    ·
    誰と会ったか、と、誰と合ったか。
    俺はもうほとんど人生は"合う人に会う"ってことで良いんじゃないかって思った。
    そうい

    0
    2026年04月14日
  • ナナメの夕暮れ

    Posted by ブクログ

    表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 を読んで別作品もと思い、読みました。

    やっぱり、若林さんの表現って馴染みさが感じて感情移入しちゃう感じが堪らないですね。

    0
    2026年04月11日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

    Posted by ブクログ

    若林さんの人間味のある表現で、一緒に旅行にいった気分になれる良質な旅行記。

    飾らない姿がとても素敵です。

    0
    2026年04月11日
  • ナナメの夕暮れ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    "だが、情熱はある。 "を見て、ずっと気になってた。人間性が好きだな〜と思った。私も好きな物事を書くためだけのノートやろうかな。きっと楽しいし、嬉しい。

    0
    2026年04月09日
  • 青天

    Posted by ブクログ

    "足掻く"を"足を掻く"と表現することでよりリアリティを出してくるのが若林さんらしい。そういうのを随所に感じるのに、高校に置いて来ちゃったあの頃言葉にできなかった気持ち達とここで出会い直すというまさかの体験だった。気持ちはあの頃にいるのに、先生(大人)な自分が彼等を見つめている。
    過去も未来も切り捨てて、今ここを。
    青天。

    0
    2026年05月29日