若林正恭のレビュー一覧

  • 青天

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    良かった。
    あまり読書した事ないけど。
    読みやすい本が良い本なのか
    わからないけど、
    青春を思い出す本は
    良い。

    倫理の岩崎先生に
    質問攻めしたい。

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    2026年07月19日
  • 青天

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    私はそもそもオードリー若林が好きというバフが効いている。著者への熱量とそれでいてアメフトと小説が融合してるこの本を言葉を尽くしても、うまく友達におすすめできない。なんなら、

    本屋で帯とか読んでみてもあらすじがしっくりこなかった。

    それでも凄く読んで良かったな......。と、何度も身体が痺れる小説は最近出会えてないので凄く嬉しい。

    青天の好きな部分が、主人公アリの視点が文章とリンクしてるところで、

    試合中の文章は臨場感、熱さ、心拍、痛み、匂い、パニック、集中力など文が形を成してして伝わってくる。

    不良と絡んでいてうまく居場所を作れずにいる時には、文章がささくれて彩度が落ちる。
    飲酒し

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    2026年07月18日
  • 青天

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    アメフトの圧倒的なリアリティに胸が熱くなった。時代のうねりの中で迷い、ぶつかりながら少しずつ成長していく主人公の姿に引き込まれる。岩崎との対話は印象深く、同じ時代を生きながらこうも道が違うのかと考えさせられた。読み終えた今も余韻が残る。

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    2026年07月17日
  • 青天

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    ネタバレ

    「4Q」の章のアメフトの描写の迫力。ボールを持って走って当たって倒されてヘルメットが地面に擦れて砂埃が立つ。体験したことがない世界を想像する。

    倫理の教師岩崎が言う。「負けるのはわかっていて、それでもあなたの意志で毎朝タイヤを押しているなら、それを自由と呼ぶんじゃないかしら?自由に生きるってことなんじゃないかしら?」

    そしてアリも0-66で負けてるゲームの最後のハドルで言う。「いいか、最後まで戦うぞ。試合に負けて、自分にも負けたら、試合の後もずっと負けるんだよ。何日も何日も、どこに居てもずっと負ける。教室に居ても、ゲーセンに居ても、ケンタに居ても、家に居ても、ずっと負ける。だから最後まで戦

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    2026年07月15日
  • 青天

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    面白かった!途中から若林さんが書いた本というのを忘れて没頭した。アメフト経験者らしく、詳しくて興味深かった。一度終わった部活、人間としても堕ちた、その後に上がってくる精神力、きっかけ、切り替え、没頭。青臭いと笑えない、羨ましいくらいまっすぐで、彼の一生の財産になるのだろうなと思う。いい物語だった。

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    2026年07月15日
  • 青天

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    ネタバレ

    オードリー若林氏が好きでよく出演する番組を見ているが彼の書いた本は今回初めて読んだ。
    全ての文章が若様の声で再生されて聞こえてきた。彼の言葉選びやよく使う語彙などがそのまま本に反映されている。

    本の最終盤、池の上戦後には卒業式や岩崎先生との話、そして秋大2戦目伊部との対決について書かれているが、特に岩崎先生との会話が心に刺さった。
    誰にでも経験があると思うがどうやっても勝ち目のない戦いに対して、それでも戦わなきゃいけない時にハナから諦めで戦うのかそれとも勝てないと分かりつつも挑むのか…。一般的な美しい考え方としては勝てないと分かりつつも挑むのが正解だと思うが、今までの人生で私は必ずしもそんな

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    2026年07月14日
  • ナナメの夕暮れ

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    若林正恭という人間についてとても深く知ることができた。元々どちらかといえば好きくらいの認識でしかなかったし、人見知りでサイコパスな芸人ってイメージしかなかった。けどこの本を読んでこの方はとても繊細で臆病でプライドが高い脆い人間なんだなと思いました。自分も似たような人間だと思っていて、読みながら「わかるなあその感覚」と何度も何度も共感してました。決してdisってる訳ではありません。むしろそういった内面の深くを書かれた読み応えのある一冊です。
    自分に自信が持てない人、繊細で人間関係に苦労したり傷付きやすかったりする人。でもどこか自分への期待をやめられない人。色々あると思いますが、どこかしら読んでい

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    2026年07月08日
  • ナナメの夕暮れ

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    一言、「読んでよかった」に尽きる。

    描かれているのは、本人の日々。
    なんでだろう?と自分に向き合うことから逃げない主人公。言語化が難しい心の淡いところにも向き合う主人公。私の勇気になりました。

    以前より、NetflixのLIGHTHOUSE で源さんとの対話を聞いていて、共感ポイントも多かった若林さん。

    たりないものを満たすのは、自分が足りないと思うものを反対に持っている人の言葉で埋まる、埋めると思っていたが、たりたいものを埋めてくれるのはシンパシーを(勝手ながらですが)感じる人の言葉でもあるのだなぁと感じた。

    朝井リョウさんの解説まで良かった、、、
    作家的評論と知人であることの視点

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    2026年07月06日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

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    オードリー若林さんの旅行記
    いつかは読みたいと思って、でもいつかは読むだろうと思って後回しになっていた本。
    読んで本当に良かった。
    旅行エッセイぐらいの気持ちで軽く読んだのが間違いだった。本としての構成というか、この形初めて見たようなやはり一筋縄では行かない深さを持ち合わせるお人柄そのもののような感覚がしました。頭と口が直結していない人の頭の中ってどうなっているんだろうと興味があったのだが、少しだけ覗けた気がするのが嬉しい。
    お父様との心の中での会話が本当に良かった。
    また読み返したい1冊です。

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    2026年07月05日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

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    ずっと読んでみたいと思っていてようやく読めました。
    どこか生きづらくて難しく考えて、自信を持てなくて、そう言うタイプが集まるグループがあるのだとしたらその中の大谷翔平的な存在
    それがオードリー若林さんだと。
    私も肩書きはありませんがずっと学生時代から属させていただいてます。

    まずこの本、旅行記なんですよざっくり言うと
    でも普通の旅行であったことを書いてるだけの感想の本ではなくて、やはり物語になってる。
    一人旅をここまで物語として書ける。それが才能なのだと思う。風景描写も個人の心情も笑いも心が温かくなる瞬間もそれらが全部噛み合って作品になってる。

    本の裏のあらすじのところにも
    隠された旅の目

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    2026年07月03日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

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    ただの旅行記だと思っていたので読むのを後回しにしてしまっていたことを後悔した。ラジオでは聞いたことのないお父様との話もあり。なぜキューバに行こうと思ったのか、是非読んでほしい。
    若林さんが抱える生きづらさや己の情けなさを開示してくれことによって救われたひとりです。

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    2026年06月29日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

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    若林正恭さんのエッセイ、初めて読みました。
    いつも下のお名前が読めずごめんなさい?
    キューバを旅した記録です。
    でも、その域を超えて、早くに亡くなられたお父様との心の旅の記録でした。
    若林さんの内面性がステキです。
    人間はロマンチストなのです。

    ⬇心に残ったことば
    P.33 (時事問題を学ぶため東大生の家庭教師とカフェで会う若林さん)
    「先生、知ることは動揺を鎮めるね!」
    「若林さん、学ぶことの意味はほとんどそれです」

    P.91 (人見知りのガイド マルチネスさんと近づけた場面)
    スペイン語で何かを呟きながら、眼鏡を外してずっと笑っていた(そんなにおもしろいのかな?)。それからマルチネスは

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    2026年06月26日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

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    ネタバレ

    "自意識過剰でプライドが高く、協調性もない。少数派のくせに一人で立つ勇気を持たず、出る杭のくせに打たれ弱くて、口が悪いのにナイーブで、それなのに多数派に賛同できない”

    こんなに誰にも理解されない自分を共感させる文章に出会ったことない。

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    2026年06月15日
  • ナナメの夕暮れ

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    とても良かった。
    自分の内面を考え続けて、そこから逃げなかった人が書ける文章。
    モヤモヤすることを考え続けるのはかなりの精神力が必要だと思うが、それをここまで言語化できるなんてすごい。
    弱いが故の強さ、カッコ良さがある。

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    2026年06月07日
  • ナナメの夕暮れ

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    真っ直ぐに気持ちや世界に向き合ってること、それを正直に話していること、そんな様子から若林さんは生きることに目を背けず誠実な人だなと感じました。なんとなくで読みましたが、共感しない部分もありましたが、なぜか最後は感動していました。とても良い本です。

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    2026年06月07日
  • ナナメの夕暮れ

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    青天から始まって、若林作品3冊目。
    何か今更だけど若林さんがすごく気になる存在になってる。ファンになってきた。
    今までさほど気にも留めてなくて、本を書いてることすら知らなかったのに。

    もちろん、本を読むまで若林さんが生き辛さを感じてる人だとも知らなくて。
    でもそういう生き辛さを理由に曲がった方向に行ったり沈んでいったりするんじゃなくて、ちゃんと受け止めて認めてるのは若林さんの強さだと思う。

    人って案外、程度の差こそあれ若林さんのような部分を持ってるんじゃないかと思う。
    自分を素直に受け入れて、周囲も素直に受け入れて、認め合って生きていけたらいいなと感じた。

    ラジオ聴こうかなと思ってます。

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    2026年05月27日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

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    久しぶりの星5つ。
    読んでよかった、買ってよかったと思った。
    ただの旅行エッセイではなく、帯にも書いてある通り「傑作紀行文」と呼ぶのにふさわしい、著者独自の感性と哲学に基づいた文章だと感じた。
    出てきた3つの国に実際に行ってみたいと思ったし、他の作品を読んでもっと若林正恭の内面を知りたいと思った。

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    2026年05月11日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

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    全体的に面白く、すらすら読めるエッセイだった。
    登場する3カ国にも行ってみたい気持ちになったし、旅を通して滲み出る人間味がいい意味で読みやすいテンポ感を与えているのかなと感じた。

    内容としては、資本主義と社会主義の違いには納得した。
    社会主義:結果の平等、機会の不平等
    資本主義:機会の平等、結果の不平等

    さらに、人間のことを「安定と安全を求めるくせに、それに飽きると不安定と危険が恋しくなる。死にたくないけど生きてるって実感したい。」と分析している部分があり共感した。

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    2026年05月08日
  • ナナメの夕暮れ

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    本当にこの本の感想をうまく書き表わせられない自分が悲しい。
    とにかくずっと考えられる体力、それを解決に向かおうと思える胆力、本当は世界を肯定したいという暖かい気持ち、全てが良い。
    否定で生きてきた自分をきちんと俯瞰して後悔してるからこそ、そういう行動が全てできるんだろうな。自分も見習いたい。

    あと思ったのは最近読んだ哲学の本と近いようなことも書かれていたので、やっぱりみんな哲学に行き着くのか、、?となってる。


    若林、山ちゃん、源ちゃんとかとか、みんなの救いになってる人が、実は1番救いを求めてたというか探してたというか。そうやって生きてきたからこそ、みんなの救いになれるんだろうな。本当にい

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    2026年04月25日
  • ナナメの夕暮れ

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    ネタバレ

    他人と同じように生きれない自分がホントに嫌で仕方ない。
    でも、自分と同じような思いをしてる人が、葛藤の中で自分なりの答えを見つけ、先を生きていることに希望が湧いた。
    救われた。ありがとうございます。

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    挙げ句の果てには「他人に自分を開かないと成長は無いよ」とか言う。こっちは自分なぞを開いたら、未来が閉じてしまうぐらいに内面が腐っている。だから閉じているというのに。
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    自分がよくわからない人というのは、他の人と自分が何か違うような気がしている人だ。
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    誰と会ったか、と、誰と合ったか。
    俺はもうほとんど人生は"合う人に会う"ってことで良いんじゃないかって思った。
    そうい

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    2026年04月14日