若林正恭のレビュー一覧

  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

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    昔から若林さんの人見知りで、インドアで、ちょっと卑屈で斜に構えていて、自意識過剰な性格が(悪口ではないです)なんとなく自分と似ていて勝手に親近感を覚えていました。
    この本もずっと気になりつつも後回しにし続けていたのでやっと読めてよかった。
    有名な観光地に行っても無理に感銘を受けたふりをせずに正直にあまり見どころはなかったと飾り気のない言葉で綴ったり、現地の市場やビーチに行ってもどこか冷静というか、旅行のノリで普段しない馬鹿なことをしちゃうみたいなこともなくて、若林さんの根っこの大人しい部分が端々に感じられる。
    きっと東京でもキューバでも生きづらさを感じる人なんだろうな。
    そして私もそうだけど人

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    2025年12月28日
  • ナナメの夕暮れ

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    何度も読んだ本。ナナメに見る性格は共感できる部分がありつつ、この圧倒的なナナメは普通じゃない。著者が言う通り、本を通して感情、言動が一貫しておらず、一見話が散らばっているように見えるが、それも含めて自身の変化を見せてくれているのがこの本の良さだと思う。自分の経験や感情を言語化することで前へ進む著者に憧れます。

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    2025年12月26日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

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    紀行文を面白いと感じたのは、今回が初めての体験だった。

    これまで読んだ本が自分に合わなかっただけかもしれないが、
    「東京の一流ホテル●●を彷彿させる豪奢な造り」といった読み手が知っていることを前提にした表現が多く、情景をまったくイメージできず、紀行文に面白さを感じられなかった。

    しかし本著は、観光地や建物そのものよりも、
    その土地の人や同行者にフォーカスする場面が多く、
    描かれるシーンが自然と脳裏に浮かんでくる。
    著者らしいウェットな笑いも随所にあり、最後まで楽しく読むことができた。

    また、キューバの話から社会主義に興味を持ついい機会になった

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    2025年12月13日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

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    若林さんの想像通りのダークさが垣間見える部分はあるが、今となっては、それを自身でも受け入れつつ卓越した感じ。
    目的意識を持って旅行を計画し、たくさんの気づき、日常へのフィードバック…旅行のあるべきひとつの姿を教えてくれる。

    キューバ
    ◉「5日間、この国の価値観からぼくを引き離してくれ。同調圧力と自意識過剰が及ばない所までぼくを連れ去ってくれ。」

    ◉癒しを求めていたが、社会主義国であること、価値観が違いすぎて刺激的

    ◉バス停=標識がある、という認識も国が変われば常識ではなくなるのか。人間の固定観念って自分がイメージするより狭くて頑固なんだろうな。

    ◉「明日死ぬとしたら、生き方が変わるので

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    2025年11月24日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

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    社会主義のキューバに行った話。父との思い出の話。資本主義社会で当たり前に当たり前だと思っている概念がぜんぜん当たり前でない、

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    2025年11月16日
  • ご本、出しときますね?

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    村田沙耶香さんのインタビューを読み漁っていたところこの番組を知り、当方リトルトゥースでもあるので是非観てみたいと思い、映像を探していたら書籍化されてるとの事で読みました。
    若林さんと仲の良い西加奈子さんや朝井リョウさんのインタビューも載っていてとても面白かったです。

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    2025年11月09日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

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    前作、完全版社会人大学人見知り学部卒業見込を成人した頃読んで、面白いんだけどなんか嫌な感じを受けた。
    今作はお父様のお話が出てくるのだが、それが今介護中のうちの父と重なったため、読後はあぁ、読んで良かったなと思えた。
    また、お勉強が面白いということも書いてあって、何事も限度があるけれど知識欲を満たすのは最高だよなと共感した。

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    2025年11月08日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

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    キューバははじめての海外だからめちゃくちゃ良かったんだと思う。本当に良かったのは、モンゴルの生活とアイルランドの景色だろう。

    すごく共感できる。
    旅先でも気になるものは気になる。
    自分の感動について整理して再現する思考力と行動力、見習いたい。

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    2025年10月24日
  • ナナメの夕暮れ

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    エッセイは何を伝えたいかわからないことが多い。若林さんが内省が多い人だということはよくわかる。人生に悩みが多く、特に若年時代は対人関係にもよく悩んでいるのだと。
    私はエッセイ苦手だけど、「わからないを一つ一つ潰していくこと」が今の私に共通する部分ではあると思った。

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    2025年10月15日
  • ナナメの夕暮れ

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    テレビでしか知らない、
    オードリーの若林さんのエッセイ。
    この本を機に、
    YouTubeのチャンネル登録もしたし、
    他の方のエッセイも再び読むようになりました。
    人のものの見方や、独白を読むのって、
    なんて面白いんだろう。

    私から見た若林さんは、
    ものをよく知っていて、
    知的に自分の考えを表現されて、
    長く芸能界の第一線にいらっしゃる方…
    というイメージ。
    ですが、本書を読んでいると、
    いつも悩まれていて、
    生きにくさと対峙されている方だと感じました。
    上昇志向もそれほどあるわけでもなく、
    目の前のことを淡々と積み上げてこられてるのか…。

    (引用)
    世界の見え方は、どんな偉人であれ、悪人で

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    2025年10月11日
  • ナナメの夕暮れ

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    なんでだろ、私はオードリーの若林くんのエッセイを何故か読んでしまう。

    とうとうこれで三冊全部制覇してしまった。彼の人生が20代からどんどんと変わってきたのが分かる。環境もそうだけど、心の持ちようも変わってきてるのが分かりホッとするような感覚にこっちもなる。

    自分のネガティブさと完全に対峙していた初期の頃から、人と出会い、趣味を持って、好きな仕事を継続し続けてて。ずっと同じところに留まっていたらきっとずっと20代の頃のままだっただろうけど、もがき続けて考えて考えて彼はその位置から少しずつ移動しているのが今回の本は分かる。

    読んで思ったのは、社会人として大人として、ずーっとおんなじ所で足踏み

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    2025年07月27日
  • ナナメの夕暮れ

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    自分と重ね合わせて共感できる部分と、そういう人もいるんだと知れる部分の塩梅が丁度よい。7:3か8:2くらい。

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    2025年08月16日
  • ご本、出しときますね?

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    最近オードリーの若林さんにハマっており、たどり着いた一冊です。
    この番組見たかったなー。対談相手の作家さんも好きな人達ばかり!

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    2023年08月26日
  • ご本、出しときますね?

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    ◆心に刺さったワード◆
    ⚫一日の中に締切があると、規則正しく進む
    ⚫中途半端な人こそ自分を天才に見せようとして横柄になる
    ⚫仕事してる間は、自分の内側のことで悩まなくていい。それに、金銭が発生すると「社会に必要とされてる」と思えて、自分のなかの欠落感が埋まった気になる。その「必要とされてる感」を失う怖さ。今仕事がなくなったときに、その欠落とうまく付き合う 技術や、人間 力への自信がない。そこから来る 強迫観念かもしれませんね。
    ⚫強い心は強い肉体に宿る
     

    ◆読んでみたい本◆
    ⚫変な恋愛の短編を集めたアンソロジー 岸本佐知子 『恋愛小説集』
    ⚫肩の力を抜きたい人 森鷗外 高瀬舟
    ⚫世界の実相

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    2023年08月18日
  • ご本、出しときますね?

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    若さま一人のエッセイのほうがだんぜん面白い。
    暗くて、ネガティブで、面倒臭い部分がいいのだ。
    聞き役にまわると、気を使う感じが透けてみえるから

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    2023年06月07日
  • ご本、出しときますね?

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    若林さんと人気作家さんとの対談形式の本です

    作家さんって孤高な存在のような気がしていたけど、
    みんなそれぞれ(いい意味で)普通に人間なんだなって思いました。

    創作活動の話も聞いてみたかったですが、
    ゆるい内容だったので1日で読めました。

    ここから興味を持った方の
    著書を読んでいこうと思います!

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    2022年09月16日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

    ネタバレ 購入済み

    違っていました

    旅行記だと思ったんです。
    いえ、旅行記なんです…
    若林さんが体験したキューバ、モンゴル、アイスランドがとても生き生き描かれていて、行きたくなります。
    でもその旅は、若林さんが人生に向き合う旅で…
    若林さんの生き方について書かれているエッセイは、自分にとって得意ではない分野だったというだけなんです。
    ごめんなさい。

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    2022年05月07日