若林正恭のレビュー一覧

  • 青天

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    アメフトのルールまで把握していないので、調べながら読んだが、熱が伝わってきて面白かった。
    ルールや用語が分かればもっと面白いんだろーなー

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    2026年10月07日
  • 帳の向こう

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    好きな人×好きな人の対談は面白いのか?

    そりゃあ面白い

    良かった

    So Good!

    急に英語、どうした?

    まぁいい

    とにかく良かった

    若林さんが感じた雑多な事柄に、國分先生が哲学的な解答を提示する
    そんな構成が多く見られた

    でもベクトルは逆に向いてたんじゃなかろうか?
    実は哲学的な話を若林さんの疑問が「解説」となっていたような気がする

    これってこんな気持ちを表現するために生まれた考え方なんじゃねーか?みたいな

    まぁ、とにかく頑張り過ぎないことが大切
    わいは二人の対談からそんなことを受け取った

    お二人はもしかしたら、いやこんなことは渡してないと言うかもしれんが、こっちの勝手である

    以上

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    2026年10月06日
  • 青天

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    どの種目に限らずスポーツはやっぱりいいなと感じた。主人公の引退してからまた部活に戻るあのまっすぐさは、部活が規制されていく現代の学生に必要であり刺さると思った。

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    2026年10月09日
  • 帳の向こう

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    読む前はある意味構えてたが、読んでみると
    すごく身近なことについて書かれていて大変
    刺激になった(良い意味での)
    それと同時に若く賢い方達は変に抗わす素直に受け入れたうえで、どうするのが良いかを導き出す能力に長けているようで隔世の感がある。

    ただ誰もが短いスパンの何かに追われ続ける
    この時代の抜け道を探しながらうまく折り合いをつけられるようになれないと壊れると感じた

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    2026年10月05日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

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    ネタバレ

     エッセイ集『ナナメの夕暮れ』、小説『青天』に続き、若林さんの文章を読んだ。
     前二作同様、若林さんが生きてきた中で、どれほど悩んできたのかが分かる本だった。紀行文である本書は、旅をするワクワク感とともに、DJ松永さんの解説で書かれているように、悩みを抱えてきた若林さんが自身の傷口を堂々と見せてくれるので、共感が絶えず、若林さんの言葉で言う「血が通った関係」を感じられた。

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    2026年10月04日
  • 帳の向こう

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    どこか通じつつも、バックボーンの全く違うお二人の対談集だからこそみられるダイナミズムみたいなものがありますよね。また、大体年1で5回行われた対談なので若林さんの志向の変化も見て取れて面白いです。この間に國分さんが書かれた本や、若林さんが出演されている、オードリーのANNや、あちこちオードリー、LIGHTHOUSEなどを見るとより楽しめるんじゃないかと思ったりします。

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    2026年10月03日
  • 帳の向こう

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    面白い。効率重視の風潮に違和感がありうまく社会に適合できていないと感じていたけど、この本に書かれている哲学に共感した。もっとこういう考えについて知りたいと思う。

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    2026年10月02日
  • 帳の向こう

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    とても面白かったです。
    若林さんの「表参道のセレブ犬〜」と國分さんの「暇と退屈の倫理学」のファンとしては必読の書でした。

    また、最近「急に具合が悪くなる」を読み、映画も観た自分にとって、資本主義の限界と「人間」という自然の生き物である我々との相性の悪さを感じていたのですごくタイムリーな話題でもありました。

    若林さんは「表参道のセレブ犬〜」の頃から一貫して、ずっと「資本主義」「新自由主義」「成果主義経済」のような今の社会を動かすシステムに対して、"今の社会の第一線にいながらも"疑問を持ち続けているのがとても面白い方だなと思います。

    私自身も今後の働き方や生き方について、どういう方法が一番幸せなのか改めて考えるきっかけになりました。

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    2026年10月01日
  • 帳の向こう

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    この本は対談形式なので、完成された思想を読むというより、知識人がどう考えて、どう迷って、どう言葉にしていくのか、その途中を見られるのが面白かったです。

    内容自体も、いわゆる知識人同士の難しい対談というより、かなり生活に近い話が多くて、普通に生きている側から見ても共感できるところが多かったです。

    ただ、読んでいて少し距離を取って考えないといけないとも感じました。

    本の中でも触れられていますが、國分さんや若林さんのように、資本主義社会の中で一定の成功を収めている人が、競争や資本主義への違和感を語ることに対して、

    「成功した側の人がそんなことを言っても」

    という批判は当然あり得ると思います。

    ただ、その批判を本人たちもある程度理解した上で話していることが、個人的には意外でした。

    自分は、こういう自己認識を持ちながら語る人を、これまであまり見てこなかった気がします。

    そして少し考えたのですが、もしかすると、こういう人たちが人気になる理由の一つは、

    「自分だけが社会の競争に疲れているわけではない」

    と思わせてくれるところにあるのかもしれません。

    世の中はどこまでも競争で、もっと働け、もっと成長しろ、もっと効率化しろと言われ続ける。

    そこに疲れている人にとっては、社会的に成功している人でさえも同じような違和感を持っていると知ることで、少し救われるところがある。

    自分も、そこにはかなり共感しました。

    ただ同時に、現実にはその競争から完全に降りることも難しい。

    生きていく以上、仕事もするし、お金も必要です。

    競争から距離を取りたいと思いながら、競争に参加しなければ生活できない。

    その矛盾は、読んでいる間ずっと感じていました。

    もう一つ印象に残ったのが、「目的」に関する話です。

    最近、書店のビジネス書の棚を見ていると、

    「こうしなければいけない」
    「こうすれば成功する」
    「最短で結果を出す」

    みたいなタイトルが、以前より増えているように感じます。

    もちろん自分の見方が変わった可能性もあります。

    ただ、社会全体が少しずつ「目的を持て」「成果を出せ」という圧力を強めているようにも見える。

    このあたりは、國分功一郎さんの『目的への抵抗』を読んで、もう少し考えてみたいと思っています。

    そして、この本を読んでいて、一番自分に返ってきた問いがあります。

    自分が今、哲学や思想の本を読んで、こんなことを考えていられるのも、ある程度の時間的、経済的な余裕があるからです。

    つまり、資本主義や競争社会から距離を取る思想を学ぶためにも、結局は資本主義の中で得た余裕が必要になる。

    これは少し皮肉な話です。

    そして、その余暇を使い切った先に何があるのか。

    そこで得た思想を持って、また新しい労働に戻るのか。

    それとも、今までとは違う働き方や生き方を選べるようになるのか。

    そこには少し不安があります。

    最近、自分は「学びの毒」というものについて考えることがあります。

    哲学や思想を学ぶことは、必ずしも人を楽にするわけではないと思います。

    むしろ、

    「なぜ働くのか」
    「なぜ競争するのか」
    「なぜ成功しないといけないのか」

    という問いを持つようになる。

    今までなら疑わずに参加できていたものを、一度立ち止まって考えてしまうようになる。

    その意味では、哲学には少し毒がある。

    一度疑問を持つと、以前のようには無邪気に競争できなくなる。

    自分は今、その毒の部分にかなり惹かれているのだと思います。

    ただ、ここにも危険があります。

    資本主義を批判したり、競争社会を疑ったりすること自体が、居心地のいい場所になる可能性もあります。

    思想を現実から逃げるための道具にしてしまう。

    考えることばかり上手くなって、現実の中で何かを作ったり、働いたり、責任を引き受けたりすることから遠ざかってしまう。

    そこは、自分でも警戒しておかないといけないと思っています。

    そして最後に、一番正直なことを言えば、自分も経済的な立場を手放すのは怖いです。

    実際、一度かなり手放した経験があります。

    その頃と比べれば、今は以前ほどお金や立場を絶対的なものだとは思わなくなりました。

    ただ、それで本当に幸福になったのかと聞かれると、正直よく分かりません。

    でも、一つだけはっきり言えることがあります。

    以前より、不快感は減りました。

    嫌なことを我慢する時間は減った。

    自分の時間を自分で決められる感覚は増えた。

    もしかすると、幸福を考える時に、

    「幸福になったか」

    という大きな問いだけではなく、

    「不快な時間が減ったか」
    「自分で選べる時間が増えたか」

    という見方も必要なのかもしれません。

    『帳の向こう』を読んで感じたのは、競争から完全に降りることでも、資本主義を否定することでもありませんでした。

    むしろ、

    その中で生きながら、どこまで競争や目的に自分自身を明け渡さずにいられるのか。

    その距離感を考える本だったように思います。

    自分自身もまだ答えはありません。

    ただ、こういう問いを持ってしまった以上、以前と同じようには生きられない。

    その少し不安定な感覚も含めて、今回この本を読んでよかったと思っています。

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    2026年09月30日
  • 帳の向こう

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    雑誌に掲載されているときに少しだけ読んだことがありましたが、まとまった形で読めるのは嬉しいところです。

    この対談の中で暇な時間を持つことの重要性が繰り返し語られていますが、先日若林さんが17年レギュラーを務めたスクール革命!を卒業したのも、この対談で話していたことと繋がっているのかなと感じました。

    これからも半年に一回くらいのペースで対談を続けてほしいです。

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    2026年09月29日
  • 青天

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    私史上一番の勢いで読み切りました(笑)
    普段はちょっとずつちょっとずつ栞を挟んで読書するんですが、なかなか手が止まらなかったです。
    主人公と倫理教師の会話が好きでした。
    アメフトのルールが分かっていればより楽しめるのに!と思える作品でした。

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    2026年09月29日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

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    装丁とタイトルに惹かれて手に取ったのだけど、
    自分も一緒に異国の街を歩いているような
    気持ちになり楽しかった。

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    2026年09月22日
  • ナナメの夕暮れ

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    とても読みやすいエッセイ。若林さんの自己分析が面白く、共感できたり納得したり。雑誌連載だったというちょうど良い長さも吉。

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    2026年09月13日
  • ナナメの夕暮れ

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    生きづらさを諦めず、人のせいにせず、真摯に生に向き合う姿勢を尊敬する。
    やっぱり人は行動して経験を積まないといけないのだなと思いながら、私は今日も布団に転がっている‥

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    2026年08月31日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

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    若林のイメージ通りだった。話が上手いということは文章も上手いだろうし、こんな文章書きそうかなという予想は概ね間違っていなかった。そしてその文章、私はたぶん嫌いじゃないという予想も。
    旅行記なのでかるーく読んでいたけど思ったよりちゃんと自分をさらけ出して恥をかく気があってびっくり。
    自意識過剰系なのに結構バラしちゃってて、いいの?と思いつつ若林への好感度は上がった。

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    2026年08月26日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

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    ネタバレ

    同じ場所を旅しても、私はこんな描写は出てこないだろうなぁと感心しながら読んだ。そして何度も声を出して笑った。特にパピコの描写は分かりやすく最高に笑ってしまった。

    若林さんを知らない中2娘も読みながら声を出して爆笑していたので、自分を知らない人にも楽しんでもらえる文才が羨ましい。

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    2026年08月16日
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

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    紀行文やエッセイは初めてでしたが、とても読みやすかったです。
    今まで一人旅を躊躇していましたが、意外と素敵かもしれない。と前向きな気持ちになれました。

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    2026年08月09日
  • ナナメの夕暮れ

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    生きづらさを言語化してくれるとともに、圧倒的少数派だと思ってた私と、似た考えをする人もいるんだなー、って嬉しくなれた1冊。
    若林さんのmbtiが気になって夜しか眠れない。

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    2026年08月06日
  • ナナメの夕暮れ

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    おもしろい。
    若かりし頃の若林の体験談が詰まっている。
    昔アメトーークの「人見知り芸人」で出てた頃からこの人の陰の成分が大好きだった。そんな陰気で人間の嫌な部分や売れなくてもがいている様子が描かれたエッセイ。5分くらいで読めるものもあって数年かけて気が向いたときにちまちま読んでる。

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    2026年08月01日
  • ナナメの夕暮れ

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    私は同じように考えすぎていて、真正面から世界と向き合っていないというか、どこか遠いところから客観視して冷笑しているという自覚があるので
    あくまで「生きる理由」(というか、生きることを求められているという価値)がしっかりある側の人間に、そんなこと書かれても。と思ってしまったけど、
    読むにつれて、なんだか言葉がすっと入り込んでくるようになった。
    たぶん、私と同じような悩みをただ読むだけなのは苦痛でしかなくて、ただ、それを経験して思ったこと/わかったこと/見えたもの、ここにはすごく価値を感じます。先人の教え。ありがたい。

    今の私はあの黒いフードの男。でも、「自意識過剰な人間は、歳を重ねると楽になって若返る」、この経験談を信じてみたいとも思った。


    たまたまハイライトした部分が、著者の考えの変化をそのまま浮き彫りにさせてて面白かった。

    ・挙げ句の果てには「他人に自分を開かないと成長は無いよ」とか言う。こっちは自分なぞを開いたら、未来が閉じてしまうぐらいに内面が腐っている。だから、閉じているというのに。

    ・その時にやっと、人間は内ではなく外に向かって生きた方が良いということを全身で理解できた。

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    2026年07月31日