若林正恭のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
若林さんは不思議な人だ。
めっちゃ自意識過剰で自己防衛本能が強くて、見栄っ張りでカッコつけ。本音は言わない。
だけどスッと人の懐に入ってくる可愛げもあるんだなぁ。
この本では、若林さんのそんな部分が遺憾無く発揮されていて、終始ほっこり見守る気持ちで読むことができる。
人が死ぬ本ばっかり読んでたアタマが癒される〜。
私が好きなのは、羽田圭介さん&藤沢周さんの回。
この回は、若林さんが話すボリュームも多くて、羽田さん、藤沢さんとの相性の良さを感じる。話してることもほどよくカタくて、良い意味で、男同士っぽい感じ。小気味よくてずっと読んでたい。一冊丸ごとコレでもいいなぁ。
あとは角田光代さん -
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Posted by ブクログ
エッセイは1冊読んだことある
わりとおもしろかったから
なんの話かわからんけど読んでみた
アメフト、全くわからん
最初のほうは
「アメフトわからん」が先行しちゃって
ちょっとしんどかった
出てくる音楽も
名前はみんな知ってるけど
一度も聴いたことありません
って人しか出てこないし
なかなか勢いがつかなかった
なんなら読むのやめよかなーと思ったり
こらえてよかった
またアメフトはじめてからは
全部よかった
ちょっと成長しすぎじゃね?って
チラッと思わんでもなかったけど
やるやんけ、こいつ…って
うらやましかった
その後、こいつらがどうなるか謎だけど
自分が1ミリも経験してない
「The青春 -
Posted by ブクログ
昔から若林さんの人見知りで、インドアで、ちょっと卑屈で斜に構えていて、自意識過剰な性格が(悪口ではないです)なんとなく自分と似ていて勝手に親近感を覚えていました。
この本もずっと気になりつつも後回しにし続けていたのでやっと読めてよかった。
有名な観光地に行っても無理に感銘を受けたふりをせずに正直にあまり見どころはなかったと飾り気のない言葉で綴ったり、現地の市場やビーチに行ってもどこか冷静というか、旅行のノリで普段しない馬鹿なことをしちゃうみたいなこともなくて、若林さんの根っこの大人しい部分が端々に感じられる。
きっと東京でもキューバでも生きづらさを感じる人なんだろうな。
そして私もそうだけど、 -
Posted by ブクログ
紀行文を面白いと感じたのは、今回が初めての体験だった。
これまで読んだ本が自分に合わなかっただけかもしれないが、
「東京の一流ホテル●●を彷彿させる豪奢な造り」といった読み手が知っていることを前提にした表現が多く、情景をまったくイメージできず、紀行文に面白さを感じられなかった。
しかし本著は、観光地や建物そのものよりも、
その土地の人や同行者にフォーカスする場面が多く、
描かれるシーンが自然と脳裏に浮かんでくる。
著者らしいウェットな笑いも随所にあり、最後まで楽しく読むことができた。
また、キューバの話から社会主義に興味を持ついい機会になった