若林正恭のレビュー一覧
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ネタバレ■ 一言まとめ
自分自身の葛藤や苦手意識と向き合い、「今この瞬間」を主体的に生きる勇気をもらえる青春と対話の物語。
■ 特に心に残ったシーンとその考察
1. 秋大会第1試合:河瀬がディフェンス陣で作戦を伝える場面
* 受験で試合に出られない河瀬が、熱量を胸に苦手な「大勢への説明」を一歩前に出てやり切った姿に共感。
* アリが河瀬の背中を押せたのも、日頃から自分と対話し、倫理哲学を通じて人間の内面を見つめていたからだと納得した。
2. オーバータイム:アリと岩崎の「シーシュポスの神話」の対話
* 「負けると分かっていても自分の意思でタイヤを押すなら、それを自由と呼ぶ」という -
Posted by ブクログ
ネタバレもっと、アメフトルールわかっていればと…
でも、わかった!気になります‼︎
このスポーツわかりやすかった、と…
そして、出てくる曲も、もっと知っていれば、と…
第一Q 春大対戦高校の偵察話で引き込まれましたが…
第二Q 何やってん、のアンタという展開で…すすまず… 挫折するかと…思っちゃいました…(母目線になってしまった⁉︎)
ぶり返して‼︎
後輩チョモ 倫理の岩崎先生との対話『二元論』
第三Q こっから、加速して面白い アメフトの面白さもグングン伝わってサルトルの『実存』
第四Q 〜今の自分の身体が好きだし。信用できる。〜秋大へ
オーバータイム
職員室へひとりで‼︎とか
警察の方々と -
Posted by ブクログ
私は同じように考えすぎていて、真正面から世界と向き合っていないというか、どこか遠いところから客観視して冷笑しているという自覚があるので
あくまで「生きる理由」(というか、生きることを求められているという価値)がしっかりある側の人間に、そんなこと書かれても。と思ってしまったけど、
読むにつれて、なんだか言葉がすっと入り込んでくるようになった。
たぶん、私と同じような悩みをただ読むだけなのは苦痛でしかなくて、ただ、それを経験して思ったこと/わかったこと/見えたもの、ここにはすごく価値を感じます。先人の教え。ありがたい。
今の私はあの黒いフードの男。でも、「自意識過剰な人間は、歳を重ねると楽になっ -
Posted by ブクログ
ネタバレ若林さんらしい本で、内容も考え方もすごく面白かった。
私は校則や決まりに疑問を持つことはあまりないし、文化祭も普通に楽しむタイプだし、友達もそれなりにいる。でも、3人以上で話していると急に会話が面白くなくなって頭の中で別のことを考えてしまったり、周りの目を気にしすぎたりするところがある。スタバでグランデと言うのが恥ずかしくてトールを頼んだり、美容院でブリーチしたことを友達に言えなかったりする。異性と話すのも、同性や家族と話すほど楽しくない。
そういう自分の面倒くさい性格を思い返しながら読んでいたけど、逆にこういう性格だからこそ、いろんなことに興味を持ったり、話したいことが次々出てきたり、本