若林正恭のレビュー一覧
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ネタバレ若林の旅行エッセイ 面白いタイトルに惹かれる。
気取らない性格そのままの文体で、読みやすい
・キューバ 父が行きたかった場所 カストロやゲバラがアメリカと戦う。メキシコから上陸するときに12人乗りのボートに82人の兵士が乗り込んだ。キューバ革命を成功させる。広場で演説を5時間ぶっ放した。
社会主義国の為配給も有る。家は国から与えられる。
優等生的な過程にはいい住居が与えられる。
・アイスランド年末花火 各自が打ち上げる。壮大。
オーロラも綺麗
・自分の弱さをさらけ出すことが芸風になっているが、たどり着くまで相当な回り道をした。
・あとがきでDJ松下が若林に救われた事を熱く語っている。
現 -
Posted by ブクログ
私は旅が好きでした。特に、海外に冒険に出るのが好きで、学生の頃はスマトラ島にホームステイしたり、ガラパコス諸島まで一人旅したり、婚前旅行にはンゴロンゴロ国立公園にも行きました。とにかく日常に刺激を与えてくれる冒険的要素を含む海外旅行が大好きでした。
時はたち、四十手前になり、仕事と育児に追われ、海外の「か」の字もない生活になりました(国内旅行も、それはそれで楽しいですが、、)。
そんな時に、この本を読み、なんだか久々に冒険にでたような感覚になりました。自分が旅にでたように錯覚するほど若林さんの細部の観察力や表現力が素晴らしかったと思います。
また、芸人さんのエッセイを読むたびに思うのです -
Posted by ブクログ
あなたのマイルールは?っていう質問が出演者にたいして投げかけられるのだけど、これが面白い。とても一般的なことを答える方もいれば、え?それってどういうこと?と答えるような内容もある。ただ、どの回答も、よくよく話を聞くと、なるほどそうか。と思う内容で、上っ面でなくきちんと腹に落としたマイルールがあることがすごいなと。
こうしたルールは最初からあるのではなくて、インタビューや内省の過程で形作られているんだろうけれど、きっと作家さんというのはそういう過程をごく自然なこととして普段からされているんだろうな感じたし、その過程と表出した事柄が、私の関心ごとなんだな。って気づけた。 -
Posted by ブクログ
紀行文を面白いと感じたのは、今回が初めての体験だった。
これまで読んだ本が自分に合わなかっただけかもしれないが、
「東京の一流ホテル●●を彷彿させる豪奢な造り」といった読み手が知っていることを前提にした表現が多く、情景をまったくイメージできず、紀行文に面白さを感じられなかった。
しかし本著は、観光地や建物そのものよりも、
その土地の人や同行者にフォーカスする場面が多く、
描かれるシーンが自然と脳裏に浮かんでくる。
著者らしいウェットな笑いも随所にあり、最後まで楽しく読むことができた。
また、キューバの話から社会主義に興味を持ついい機会になった -
Posted by ブクログ
◆心に刺さったワード◆
⚫一日の中に締切があると、規則正しく進む
⚫中途半端な人こそ自分を天才に見せようとして横柄になる
⚫仕事してる間は、自分の内側のことで悩まなくていい。それに、金銭が発生すると「社会に必要とされてる」と思えて、自分のなかの欠落感が埋まった気になる。その「必要とされてる感」を失う怖さ。今仕事がなくなったときに、その欠落とうまく付き合う 技術や、人間 力への自信がない。そこから来る 強迫観念かもしれませんね。
⚫強い心は強い肉体に宿る
◆読んでみたい本◆
⚫変な恋愛の短編を集めたアンソロジー 岸本佐知子 『恋愛小説集』
⚫肩の力を抜きたい人 森鷗外 高瀬舟
⚫世界の実相 -
ネタバレ 購入済み
違っていました
旅行記だと思ったんです。
いえ、旅行記なんです…
若林さんが体験したキューバ、モンゴル、アイスランドがとても生き生き描かれていて、行きたくなります。
でもその旅は、若林さんが人生に向き合う旅で…
若林さんの生き方について書かれているエッセイは、自分にとって得意ではない分野だったというだけなんです。
ごめんなさい。