松本大洋のレビュー一覧

  • 青い春

    匿名

    購入済み

    素晴らしい

    自分はもうアラサーですが、この漫画を読むと青春時代を思い出します。素晴らしい漫画で繰り返し読んでいきたいです。超おすすめです

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    2025年12月09日
  • 東京ヒゴロ 1

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    おもしろかった。あったかい、人間を感じるような話で。時間の流れや登場人物の声が、すぐそばにある感じで。とくに、林さんと青木さんが好き。

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    2025年11月15日
  • 鉄コン筋クリート 1

    匿名

    購入済み

    絵のタッチで好みが分かれるかもしれないけど、
    濃密で無駄のない構図やセリフのひとつひとつは
    マンガ好き、特に描く人にとっては必ず勉強になる。

    #エモい #タメになる

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    2025年11月01日
  • 竹光侍 8

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    ネタバレ

    最終巻〜〜〜〜〜
    本当にいい作品でした。なんだろうすごくタメになるとかじゃなくて、ただ物語として、良質なものに触れることができた。生きていくことに楽しみを与えてくれた、という感が強くてうまく言語化できないのだけど

    以下徒然
    完全に家臣ムーブ森くんなんだけど、時々「瀬能、死ぬな!」って昔の友達ムーブになるのが可愛い

    「お勝、行くよ」と他の客が来たから出るねというのと、もうこれで最後の別れというのを掛け合わせる宗一郎も素敵なんだけど、それに敏感に「これ切りなんだね、宗さん」と縁が切れることに気づいて、でもそれを質すわけでもなく、静かに見送るお勝〜〜〜〜〜涙涙涙
    あの二人の顔だけのページ、好きだ

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    2025年10月20日
  • 東京ヒゴロ 1

    無料版購入済み

    編集者と漫画家をテーマにした漫画は色々読んできましたが、これはその中でもとても独特な空気感を備えた作品でした。すごく淡々と物語が進んでいるように見える傍ら、全員それなりな苦悩を抱えて、必死で漫画というものに取り組んでいる、そんな感覚を覚える作品でした。最後まで読んだら主人公がどういう決断を自分と漫画というものに下すのか、とても気になります。

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    2025年10月01日
  • 東京ヒゴロ 1

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    純文学の小説を読みつつ画集を見ているような今までになかった読後感。圧倒的な絵の力にしばしページをめくる手を止めて見入ってしまう。人物描写も丁寧で、主人公はもちろん、その他の登場人物の今後も気になるところ。

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    2025年10月01日
  • 公式トリビュートブック 『チ。 -地球の運動について-』 第Q集

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    よすぎ!!!!!!!!!!
    チ。から広がってしらない界隈の人の話がきけるのまじ心に栄養。朝井リョウの小説泣くて

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    2025年09月13日
  • 東京ヒゴロ 3

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    松本大洋の不器用だけど暖かく包まれる感じが本当に大好き。今回も涙を流しそうになった。主人公は不器用だけど勇気があって自分がやりたいことをしっかりやる人物。でも自分の弱さが分かっていてすごく強くてかっこいい人物だった。それを見て眩しがる周りの登場人物の気持ちも分かる。全ての人物が愛しかった。松本大洋の主人公を見てるといつもこんな人になりたいって思う。

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    2025年05月18日
  • 東京ヒゴロ 2

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    松本大洋の不器用だけど暖かく包まれる感じが本当に大好き。今回も涙を流しそうになった。主人公は不器用だけど勇気があって自分がやりたいことをしっかりやる人物。でも自分の弱さが分かっていてすごく強くてかっこいい人物だった。それを見て眩しがる周りの登場人物の気持ちも分かる。全ての人物が愛しかった。松本大洋の主人公を見てるといつもこんな人になりたいって思う。

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    2025年05月18日
  • 東京ヒゴロ 1

    Posted by ブクログ

    松本大洋の不器用だけど暖かく包まれる感じが本当に大好き。今回も涙を流しそうになった。主人公は不器用だけど勇気があって自分がやりたいことをしっかりやる人物。でも自分の弱さが分かっていてすごく強くてかっこいい人物だった。それを見て眩しがる周りの登場人物の気持ちも分かる。全ての人物が愛しかった。松本大洋の主人公を見てるといつもこんな人になりたいって思う。

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    2025年05月18日
  • ルーヴルの猫 上

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    ネタバレ

    湯河原の惣湯テラスで読みました。上巻のみ、流し読みでしか読んでないので的外れな感想だったら申し訳ない。
    スフィンクスの子が子猫の言葉に救われたと吐露するシーンはなんだか心にくるものがあって、他人の何気ない言葉に救われることってあるよなあと。そして、その言葉をくれた人が、たとえはみだしものであっても、庇いたい、一緒にいてほしいと思うのですよね。スフィンクスの子は、見当違いだったら申し訳ないけど、他の猫から棒っきれと呼ばれて毛のない自分にコンプレックスがあって、自分の価値を低く見積もってるから自己犠牲的な側面がある(長老の世話を押し付けられているように見える)。 だからこそ、白猫の言葉に救われたん

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    2024年11月28日
  • 東京ヒゴロ 3

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    漫画と戦う人、降りる人、逃げる人、見出す人、救われる人。結局は全部愛。ロック。

    漫画の外にある世界のすべてが鮮明で、すごく綺麗だったんだ

    カエル氏と雪国で食べるラーメン

    長作先生は必ず魂を震えさせてくれる

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    2024年05月23日
  • 東京ヒゴロ 2

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    漫画は怖いからね…気持ちがゴウゴウなってさ…一歩間違うと心が壊れちまう…

    西岡まこと先生の作中漫画で泣いてしまった。

    鬼島って画太郎先生へのリスペクトなのかなぁ、ニヤっとかね。

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    2024年05月23日
  • 東京ヒゴロ 1

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    漫画愛、人間愛、愛するが故の苦悩や葛藤。心を壊すギリギリの危険域でモノを創り出すということの計り知れなさ。だから感動するんだろう。いち消費者にしかなれない自分だけど、そういうものたちにこの世界で少しだけ触れさせてもらえることが贅沢であり、至極の幸福である。

    古書店の主人好き。段ボールから大友克洋のショートピース、いいよねぇ。嵐山森先生もバリかっこいい。

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    2024年05月23日
  • Sunny 3

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    明るさと切なさが入り混じった作品でよかった。イラストもとても個性があって好き。親に期待をして傷付くなら、期待をしないことを選ぶ。愛情を欲している。どうせ親元に帰れないのなら、仲間も親元に戻れないでいて欲しい。子どもたちがこんな思いを抱えて明るく強く生きようとしている姿が心に響く。

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    2024年05月23日
  • 青い春

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    青春とはやはり青いのだ!よね

    10代で読んだ時より、俯瞰で見る青春の青さが眩しかったなぁ。青春を生きる子達みんなヒーロー。間違いない!

    リボルバー、夏でポン!、ファミリーレストランは僕らのパラダイスなのさ!好きだなぁ。

    松本大洋はやっぱしすっげぇ!

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    2024年05月23日
  • GOGOモンスター

    購入済み

    不思議な雰囲気で話が進んでいくけど、どんどん引き込まれて460ページぐらいあるのにあっという間に読み終わりました
    たぶんこの先何回も見返す漫画だと思います

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    2024年04月23日
  • 東京ヒゴロ 1

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    とても面白い!!!!後ろ向きな話かと思えば全てがパワフルで前向きで愛おしかった!どの話も楽しみながら読んだ。特に最後のお話が好きかも。

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    2024年03月17日
  • もしも、東京

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    東京ってすごーい。(私一応都民ですがね。w)
    実感できます!本当にっ!東京をより魅力的にするために、現実と離れた東京を載せているのかな。

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    2024年02月25日
  • 東京ヒゴロ 2

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    駅のシーン、構内で響く「ピーンポーン」の音が人物の心情を象徴しているかのような場面が度々出てくる。少しもの寂しいような、心の隙間を感じさせる描写。

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    2024年02月13日