三津田信三のレビュー一覧

  • 忌館 ホラー作家の棲む家

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    作品世界と作中作の境界が曖昧になって読者を眩暈させる、という設定自体は真新しいものはないのですが、最後にここまでミステリ色の強いどんでん返しが入ったものは初体験かもしれません。

    ただ、この手の話の陥穽になりがちだと思うのですが、読者を積極的に惑乱させようとする書き方は、下手すると若干あからさま過ぎて途中から辟易するんですよね…。本作は、非常にギリギリでした。

    静かな夜に読むと、思わず家の中に何かいるんじゃないか、誰かに見られているんじゃないかと息を潜めてしまうような作品です。

    単純にミステリ的なオチで締めることもできた本編を、文庫化に際して収録した短編を付けることでホラーに引き戻したやり

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    2013年11月28日
  • 四隅の魔 死相学探偵2

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    近づいてくる足音の表現とか、ほんとに怖い。謎解きは軽めのテイストで、読みやすいしいいんじゃないかな。

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    2011年05月02日
  • 六蠱の躯 死相学探偵3

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    今回はホラーというか、猟奇的な内容。黒術師のナゾが100%ナゾのまま終わってしまったので、微妙。シリーズは続くよってことなのかな。スッキリしない。

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    2011年05月02日
  • 忌館 ホラー作家の棲む家

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    ネタバレ

    いや~怖かった。
    引っ越した直後の深夜に一人で読むもんじゃないです。

    道具立ては典型的といってもいいくらいで、パーツがそろった段階で全体の絵は大体想像がつくんですが、
    それを、登場人物が気づいてないという辺りは、いかにも古典ホラーを踏まえてます。
    そっちいっちゃ、ダメだ!的な。

    作中作がカットバックで交錯していって、最終的に今日実の境目があいまいになる構成はなかなか。

    編集者が主人公で、実在する現役作家の名前が出てきたり、乱歩や正史に関する薀蓄話を盛り込むなど、現実に片足が突っ込んでる分、虚実混沌が怖かったです。

    最後も、結局どうなったのか良くわからんまま閉めちゃうし。

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    2018年03月21日
  • 四隅の魔 死相学探偵2

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    前作と比べると、ミステリ度がぐんとアップ。合理的に説明出来ない謎も、もちろん少しは残るのだけれど、個人的にはもっともっとホラー色を押し出して欲しかったです。そして、「死相が見える」という設定は、やはり今作でも生かし切れていない感じがしました。

    でも、キャラの性格や位置付けなどは定まって来た感じがするし、俊一郎も少ーしずつ成長しているようだし、何より一番大きな謎が、まだまだ解けそうにないし…で、これはまた次回作に期待したいです。

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    2010年05月23日
  • 四隅の魔 死相学探偵2

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    うーん。
    しりーず二巻目早くも登場。

    ……一巻よりは推理要素が強くなったような。
    ホラー的要素は個人的にちょっとレベル下がりましたあまり怖くなかったなんでだろ。

    一巻目も二巻目も星三つにしてますが、一巻目は星2.5、二巻目は星3.5ってトコです。

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    2009年10月04日
  • 「さあ、どんでん返しだ。」(キャンペーン8作品無料試し読み)

    購入済み

    続きが。

    続きが気になるのでドンドン読み進めていきます。試し読みなのでちゃんとフルで購入します。

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    2021年07月29日