西尾維新のレビュー一覧

  • 刀語 第三話 千刀・ツルギ

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    敦賀迷彩の過去とか背景設定はよかったが、戦闘シーンがなんとも・・・
    あとこれ本当に12冊もあるのか・・・と思うとなかなか続きを読む気にはなれない。
    アニメで楽しむのがもしかしたらちょうどいいのかも。

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    2010年07月21日
  • めだかボックス モノクロ版 3

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    生徒会の話からバトル物に路線変更した典型的なジャンプ作品に成り下がった。
    十三組の十三人の簡易紹介に記載されている験体名=能力のような能力バトルになってしまうのだろうか。

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    2010年07月20日
  • めだかボックス モノクロ版 2

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    生徒会の敵対勢力として風紀委員会が出てくるけど、結局いつものジャンプバトルマンガになっちゃうんですかあああああああああああああ!?

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    2010年07月19日
  • めだかボックス モノクロ版 1

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    完全無欠の生徒会長というキャラはよくある設定。
    いい意味で王道、悪い意味でマンネリ。
    ジャンプでは珍しい女主人公なので期待している。
    九州絡みの人名ばっかだな…

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    2010年07月19日
  • めだかボックス モノクロ版 5

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    最終的にめだか一族の兄弟喧嘩が周りを巻き込んでるように見えるけど、まだ序盤なのでそれはないなぁ。お兄さんの変態を満喫する巻です。

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    2010年07月18日
  • 刀語 第十二話 炎刀・銃

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    12巻分の2巻分ぐらいはあらすじだけで構成されていたのではないかと。最後は地味なオールスター。整理しなおして上下巻ぐらいにまとめなおせばいいんじゃないかな。作者も手直ししたいだろうし

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    2010年07月15日
  • 刀語 第二話 斬刀・鈍

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    まにわにかわいいよまにわに。
    掛け合いも化物語と比べると押さえてる感じあるし、かといって他の部分がすごいというわけでもない。
    う~ん・・・

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    2010年07月15日
  • めだかボックス モノクロ版 5

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    “「真黒さん… どうして あなたが 地下四階に…?
    まさか! 俺を助けるために 階下に先回りして!?」
    「あはは! やだなあ 阿久根くん きみの仲間は きみを全面的に 信頼している
    阿久根くんには 僕達の助けなんて 邪魔になるだけだと わかっているとも!
    だから 閉じ込められた きみを置いて みんなで先に 地下四階に降りてき
    手分けして フロアを探索していたら たまたま この場面に 遭遇したんだよ」
    「いや!仮に 信頼の結果だとしても その行動はさすがに 冷たくないですか!?」”

    この展開が西尾さんらしい。

    “「さて
    気のせいかとも思ったが 確認に駆けつけたぞ
    黒神くじらという 素敵な名前

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    2010年07月13日
  • 刀語 第十二話 炎刀・銃

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    とがめが刺されてさあどうなる~っと続きを期待して読んだら
    とがめがあっさり死んじゃってショック!!

    とがめの潔さや自分に復讐についての割り切り方がすごく好きで読んでたのに、、、

    でも最後の
    自分の気持ちすら復讐に利用するつもりだった
    七花への気持ちも利用するつもりだったからそうならなくてよかった
    という一言にはやられた
    「そなたに惚れてもいいか」
    のセリフも好きだ~
    七花を好きだけど自分が裏切るのをわかってて刀集めが終わった後の夢を語るとがめが切なすぎると思った

    ただなんで七花は否定姫と旅しちゃうかな~と思う

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    2010年06月12日
  • 刀語 第四話 薄刀・針

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    お姉様すっごく怖い(笑)
    ただ者では無い
    と思ってはいたのですが……。
    第七話に期待しています。

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    2010年06月11日
  • きみとぼくが壊した世界

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    今さらですが、初西尾作品。
    なのに、シリーズ物の3冊目を選んでしまうとか、我ながらがっかりだ(苦笑)

    作風は予想通りな感じで、楽しめました。
    まだ1冊読んだだけですが、印象は「徹底的」という感じ。

    作中のミステリ談義については、森博嗣への多大なリスペクトを感じましたが…どうでしょう…

    このシリーズも読みたいけど、
    デビュー作やら、零崎シリーズも読みたいです。
    【2010.06.01】

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    2010年06月02日
  • めだかボックス モノクロ版 1

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    良くも悪くもジャンプ向け。
    西尾維新原作なら青年誌でないと「味」が無いなと。
    作画も良いのでヒドイということはないが、純粋な西尾維新ファンならチェックしなくても問題無し。

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    2010年05月22日
  • 刀語 第十一話 毒刀・鍍

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    ◆なんてこったい!
    とがめが撃ち殺されてしまった・・ものすごくあっけなく。まにわに人鳥も・・・
    とがめはやっと未来を語ることができるようになったのに。
    12冊の中でもっとも盛り上がる作品。

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    2010年05月24日
  • 刀語 第十二話 炎刀・銃

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    【ネタバレ】
    このラストはどうなのでしょうか。七花がとがめのために立ち上がるのはわかります。で、最強だってのもいいでしょう。だからといってとがめとライバルだった(とがめの死を命じた)否定姫とともに旅をするのは・・・違う気が。最終巻らしくこれまでにでてきたキャラクターたちのその後を見ることができます。

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    2010年05月18日
  • 刀語 第九話 王刀・鋸

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    汽口のキャラクターがいい。
    新しいタイプの敵、天然の勝利ですね。やっと恋人らしい2人になりました。西尾さんの描く女性はやたらと嫉妬深く、直球で愛してくれちゃっているようですが、彼の恋愛暦がそうさせるのでしょうか・・・
    七花がどんどん人間らしくなっています。

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    2010年05月18日
  • 刀語 第十話 誠刀・銓

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    二人の過去が明かされ、また一段と成長した話。
    とうとう仙人まで出てきてしまったよこの物語。十話目にしてやっと咎めの過去らしいものが出てきました。彼女の行動理由が明らかにされ、阿藤さんがどんな人物だったのかわかります。
    やっと物語が動き出します。

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    2010年05月18日
  • 刀語 第七話 悪刀・鐚

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    鑢七実と鑢七花の姉弟体決です。
    なんともやり切れない、兄弟愛を重んじてきた西尾さんらしからぬ作品と感じた。
    七花のとがめへの気持ちがどんどん大きくなっていったことで、お姉ちゃんとしても寂しかったのかな。
    私は、弟に殺されたいって気持ちは絶対に理解できない。

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    2010年05月18日
  • 刀語 第六話 双刀・鎚

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    刀語では殺しあいだの、奪い合いだの、策を巡らし、騙しあう、心休まらないストーリー展開になっているため、こなゆきの登場はみなホッとしたようだ。
    七花初めての敗北。どんどん人間らしくなっていく七花はただの刀としてではなく、自らの意志を持つようになる。

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    2010年05月18日
  • 刀語 第二話 斬刀・鈍

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    ラノベだなあ。アニメを見ましたが、削られた場所ないんじゃないかと思わせるほど、忠実でした。白鷺は、小説でもアニメでも同じくらいウザかったですね。
    決め台詞を決めようとするやり取りは面白かった。順番に読まなかったから、わかるのだが、後になるほど七花の決め台詞が馴染んでいくのがグッド。

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    2010年05月18日
  • 刀語 第三話 千刀・ツルギ

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    千本で一本とはこれいかに。
    これまでも、刀と使い手の正当性はこの物語で重要視されてきたことだが、今回は少しばかり視点に変化がある。
    駆け込み寺として、寺を解放し、守るために刀を欲する。迷彩は正しいことをしたくて、刀を得たわけではない。
    これまでの中で、一番葛藤を心に抱いていたキャラクターではないだろうか。

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    2010年05月07日