西尾維新のレビュー一覧

  • 不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界

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    前作との間が随分開いてしまったので、キャラクターを思い出すのに必死でした。
    イマイチのめり込めなかったのはたぶんそのせい。

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    2011年01月24日
  • 傾物語

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    前作が傑作すぎてさすがに評価は落ちる。それをさっぴけば会話劇もストーリーも安定感あっていつも通り。人を選びそうな展開&キャラ選択だが自分は満足です。いよいよ終わりも近づいてきたので、今後の展開に期待。

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    2018年10月20日
  • めだかボックス モノクロ版 8

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    ますます最低の球磨川が絶好調でますます面白くなるのは、最低の人格を喜ぶ自分の人格が破綻しているからだろうか。まぁ、何にせよ期待をというか常道を裏切り続ける人格の破綻さ加減が面白いですね。なんにせよ、お姉さんのツンデレっぷりが素晴らしい。

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    2011年01月23日
  • 不気味で素朴な囲われた世界

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    ネタバレ

    1番おもしろいキャラが、1番最初に死んじゃうとこがショックで仕方なかった・・・
    主人公が黒幕ってことも、途中でなんとなく想像ついちゃったし。

    印象に残ったセリフ。
    「ドラゴンボールで最後のほう、『よく悪人以外を生き返らせる』って願いを神龍に叶えてもらってたけど、それって結果的にはデスノートで夜神月がやろうとしてたことと一緒じゃない?」

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    2011年01月13日
  • きみとぼくが壊した世界

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    ネタバレ

     夢落ちかよっ。正確には違うけど。

     なんだか舞城王太郎の九十九十九を思い出す構成だね。ちょっと違う方向で凝ってたとは思うけど。ただ、どんな落ちに持っていくんだろうかと期待して読んでたので少々残念だったよ。まあ、それなりには面白かったんだけどね。

     つーか、表紙のくろね子さんがボウグに共生されてそうで怖いです。

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    2011年01月09日
  • 刀語 第六話 双刀・鎚

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    こなゆきに思わずウルッときました
    純粋ゆえの行動は胸を打たれます
    個人的に川獺にもっと出番を与えて欲しかった

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    2011年01月07日
  • 刀語 第四話 薄刀・針

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    白兵の出てなさにショック!!
    七実の出番は嬉しいですけど…
    あれだけ白兵を持ち上げておいてコレは酷い

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    2011年01月07日
  • めだかボックス モノクロ版 8

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    “「お前が自分の意志<キャラ>で 動いてるなら どーせなんか 企んでんだろ?
    それなら あえて 聞かねーよ でも不知火 これだけは 憶えとけ
    敵でも 友達だからな
    全部終わったら 焼肉 食いに 行こーぜ」
    「…………
    …ったく あれでも あたしを 見限らないなんて どうかしてるよ
    人吉 なんだかんだ言って あんたが誰よりも甘いぜ
    人を喰ったような 女ねぇ あひゃひゃ☆ でもあんたのことは 喰えないかなあ」”

    球磨川の本領発揮!みたいな。
    前会長の能力とか球磨川の能力とか新発見ばかり。
    「大嘘憑き<オールフィクション>」と聞いていーちゃん辺りを思い出したのはただの戯言かぶれ。
    人吉君と不知火の

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    2011年01月06日
  • 不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界

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    ネタバレ

    なんで迷路ちゃんのバックアップは男なんだろ?

    しかしまぁ弔士君の適当なこと!
    そしてろり先輩と結婚したのかwww

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    2010年12月31日
  • めだかボックス モノクロ版 8

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    僕達が新生徒会だよ。の『』がなかったのはやっぱり誤植だったんだね。コミックで直ってた。
    球磨川の台詞が毎回最悪で良い感じ。

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    2010年12月31日
  • 不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界

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    ネタバレ

    世界シリーズ第4弾。挿絵のTAGROさんの苦労が偲ばれる。叙述トリックもいいのだけど、もう少し何かが欲しかった気もする。

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    2010年12月09日
  • 猫物語 (黒)

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    「化物語」シリーズの1冊。時系列的には「傷物語」と「化物語 上」の間に位置するお話が収録されています。アニメの「ひたぎクラブ」や「つばさキャット」冒頭部分でもチラッと触れられているあたりのお話です。が、この本の難点はとにかく冒頭部分の物語と直接関わってこないやりとりが長いこと。そこを読み進めるのに結構難儀するし、どうも物語全体の面白さを削いでいる部分でもあるところです。

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    2019年01月16日
  • 傷物語

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    化物語の短篇集構成、一話毎の設定・展開が良かっただけに冗長さを禁じえなかった気がする。
    羽川は嫌いじゃないけど、フィーチャーしすぎな感じ。
    まよいマイマイの伏線、オチに感動すら覚え、するがモンキーの神原の心情から苦悩をダイレクトに受けてしまったのが、逆に期待を大きくしてしまったか。
    アニメはアニメとして期待。

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    2019年01月16日
  • きみとぼくが壊した世界

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    シリーズで二番目に読んだんだけど、これが三作目だったっぽい。

    くろね子さんと様刻くんが旅行中に事件に巻き込まれるというお話。
    章ごとに視点が変わったり、毎回びっくりのオチがあったり、
    かなりユニークな構成のお話だと思います。

    この本もやはり二人のヘンテコな思考や会話が見所。
    仲よさげな感じが出ていて、ほのぼのします。

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    2010年11月22日
  • 刀語 第四話 薄刀・針

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    “日本最強”の堕剣士・錆白兵から叩きつけられた挑戦状。無刀の剣士・鑢七花と奇策士・とがめは、薄刀『針』を所有する錆から、その刀と、日本最強の称号を奪い取ることはできるのか――?
    伝説の刀鍛冶・四季崎記紀が完成させた“刀”は十二本―残るは九本。刀語、第四話の対戦相手は、日本最強の称号をほしいままにする錆白兵。衝撃の12カ月連続刊行企画“大河ノベル”第4弾。

    アニメの予告に騙されて、触発されて、借りたクチです(笑)
    まにわに可愛いよまにわに。

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    2011年05月12日
  • めだかボックス モノクロ版 7

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    王の次はマイナス、そしてお母さん登場、無茶すぎる展開だけど勢いと語呂合わせで四間競るなぁ。言葉の羅列はさすが西尾維新です。マンガなのに読む部分が多すぎる気もするがそこも良し

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    2010年11月11日
  • 刀語 第八話 微刀・釵

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    今回は否定姫が全面的に出てくる。否定姫がいつの間にやら手に入れた変体刀も出てきてはじめは少し話にgdgd感があったが、今は慣れもあってスムーズに読めた。

    でも戦闘はイマイチだったかな。まぁ、こういう戦いもアリか、とか思ってたら、それ前回までもそういう感じで流した気が・・・

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    2010年11月11日
  • めだかボックス モノクロ版 7

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    “「『いいや』
    『相打ちじゃあ こうはならないね』
    『十四人全員が同じように 串刺しにされている』
    『どんなアブノーマルであろうと 自分で自分を串刺しにするなんて 不可能だよ』
    『これは明らかに 第三者の仕業に 違いない』
    『一体どういう目的があって こんな面白半分の惨状を 演出したのかは さっぱりわからないけれど―――』」 
    「!! 誰だ!」
    「『おおっと!』
    『早とちりしないで おくれ』
    『僕が来た時には もうこうなって いたんだよ』
    『だから』
    『僕は 悪くない』
    『めだかちゃん 久し振りっ』
    『僕だよ』」
    「―――っ! 球磨川っ…?」”

    いろいろと現実離れしてることをのぞけば筋は通っ

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    2010年11月05日
  • めだかボックス モノクロ版 7

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    フラスコ計画編を終わらせる為なんだろうか、プラスシックスを活躍させる事無く全滅させたのは笑ってしまった。
    球磨川とマイナス13組の登場で完全に能力バトル化しちゃった。

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    2010年11月04日
  • 刀語 第四話 薄刀・針

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    サイドストーリーだけで一巻が終わった感じがする。ある意味刀語りなのだろうけれども、刀集めのことはあんまりない。けれど勢いが衰えないのはすごいと思う。
    2010/11/2

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    2010年11月02日