西尾維新のレビュー一覧

  • 不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界

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    弔士メインの話だとやはりグロい。
    ある人物のミスリードは、先にネタバレをネットで喰らってたので驚けなかったのが残念。しかしこれに気付けるやつはすごいと思うよ。
    犯人が●●しないからか、残虐さが少し軽かった。
    今回は主人公が大人だったため、前3作とは少し読み終えた後に感じるものが少し違った。人でなしの彼も大人になってしまったんだな、と。
    次回でシリーズ最後か。どうオチつけるんでしょうか。

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    2010年02月27日
  • 刀語 第五話 賊刀・鎧

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    ちぇりおの言い訳をするとがめが可愛かった。
    「鎧って刀じゃないよね」ってツッコミはしたら負けなんだろうな、きっと。

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    2010年02月19日
  • 刀語 第四話 薄刀・針

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    錆白兵の話かと思ったらそんなことはなかったぜ。
    でも、私の好きな七実姉ちゃんの見せ場たっぷりだったので問題なかったです。

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    2010年02月18日
  • 刀語 第二話 斬刀・鈍

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    刀語は内容(ページ数的な意味で)の割に値段が高いな……

    銀閣カッケーな。
    あと、口癖(決め台詞だっけ?)を決める件は笑えた。

    アニメの話だけど白鷺を演じた声優さんは凄いと思う。

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    2010年02月22日
  • 刀語 第八話 微刀・釵

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    遂にとがめの宿敵、否定姫の登場。
    私の予想とは全く、というか寧ろ正反対の外見だったので驚いた。
    まぁだからこそ炎刀・銃の持ち主なのだろうとも思う。
    今回は個人的には七花と日和号との対決より左右田右衛門左衛門と真庭海亀との対決の方が面白かった。
    というか、正直『長寿の海亀』の由来には若干拍子抜けしてしまった。
    歴代の海亀が長生きしたためついた名だとは思うけれど、結局今回の海亀は短命だった訳だからそれはどうかと思う。
    そして左右田右衛門左衛門に興味が湧く。
    次巻、真庭鳳凰と戦うのだとしたら一体どちらが勝つのかとても気になる。
    個人的にはどちらにも死んでほしくないのだけれど……。
    とにかく今はテスト

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    2010年02月17日
  • 刀語 第七話 悪刀・鐚

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    楽しみにしていた姉弟対決。
    悪刀・鐚がどんなものなのか気になっていたので速く読むことが出来た。
    姉弟対決であるけれど姉弟愛が見れた。
    また、あの天才的な強さを持つ七実に七花がどのように勝つのか気になっていたのでそれが知れて良かった。
    そして七実が見稽古をしてきた理由には私も疑問を持っていたので成る程と驚かされた。
    鑢家に関する話も実は深いと知れて何だか不思議な気分で読み終えた気がする。

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    2010年02月14日
  • 刀語 第六話 双刀・鎚

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    先にパラパラと捲って挿絵を目にしてしまったのは失敗だった。
    お陰でストーリーが大体掴めてしまった……
    そしていくら真庭のためとはいえ自分の命が絶たれるかもしれないのに鳳凰についていった川獺の心情が私には理解できない。
    能力(忍術)が引き継がれる(?)って言ったってねぇ……。
    あと鴛鴦の性格は意外だった。
    私は蜜蜂の「尻に敷かれる」発言からどちらかというと狂犬的な性格を想像していたので……。
    そしてとうとう次回が悪刀・鐚なので楽しみ。
    「姉殺しを経験する」とあったので勝負は分かるけれど、一体あの天才的な強さを持つ七実に七花がどう対抗してどう勝つのか気になる。
    やはりあの病弱さを攻めるのか……?

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    2010年02月13日
  • ニンギョウがニンギョウ

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    何だかわかったような気がする、
    と思った次の瞬間にはすぐに難解な文章に突き放されて、
    結局よくわかんない物語でした。
    最初に読む西尾さんの小説がこれでよかったんだろうか。

    「でも失ったことを自覚している時点で、それは本来、失ってすらいないのですよ。完成形が無色の塗り絵です。」

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    2010年02月13日
  • めだかボックス モノクロ版 3

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    西尾維新超人高校生徒会マンガ3冊目

    風紀委員編決着で、フラスコ計画編第一弾。
    どういう形にしても、フラスコ計画編が終わったら、学園編は終わるしかなかろうなあ、というような展開。

    西尾さんのは不思議バトル的な超能力は出さないのだけど、やはり人外なんだよな。
    なぜかさいころが積み上がる、には笑ったけど。

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    2010年02月09日
  • めだかボックス モノクロ版 3

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    “「…なにあれ? 一体 何が 起こってるの?」
    「決まってんだろ めだかちゃんが 怒ってんだよ
    あれが 黒神めだかだ 人格を はがされてみれば あの通り ただの力の塊だ
    さながら暴風雨のごとく 周囲を根こそぎに するだけだ
    喜界島 阿久根先輩
    もしも引き際が あるとするなら 多分ここだぜ
    めだかちゃんの そばにいれば これからもずっと こんなことが続く
    あいつにこれ以上 巻き込まれたく ないんだったら あいつの言う通り 確かに今が 生徒会の辞め時だ」
    「「!!」」”

    西尾さんの展開半端ねぇ。
    めだかちゃん半端ねぇ。
    もうこの学校、学校じゃねぇだろ。
    ってか、めだかちゃん。
    服装にはもうちょっ

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    2010年03月02日
  • 刀語 第二話 斬刀・鈍

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    前巻に比べては面白かった。
    大体予想はつくけれども、ふと蝙蝠のその後が気になった。
    私は個人的に敵サイドの人には再度登場してほしいので…………

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    2010年02月06日
  • ニンギョウがニンギョウ

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    大多数の人間に早すぎる小説。他の作品読んで維新の文章に慣れていても、これは楽しむポイントが分からない

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    2010年02月02日
  • 不気味で素朴な囲われた世界

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    初めての西尾作品。

    あーこういう洒落た会話のテンポが人気の秘訣なのねと納得。
    登場人物が軒並み変わった名前なのもいいね。

    面白かったけど、ミステリーのネタとしては物足りないかも。
    どんでん返しが待ってはいたけど、なんとなく納得できない感じ。
    挿絵がネタバレでちょっとなぁ~。

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    2010年01月25日
  • ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs.橙なる種

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    前回からの怒涛の展開の後で「えっそう来るの?」というあっけないオチに行きかけて、そうは問屋が下ろさない感じでした。
    狐さんが好きになりました。

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    2010年01月14日
  • めだかボックス モノクロ版 2

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    西尾維新超人高校生徒会マンガ2冊目
    だんだん生徒会メンバーが増えていく訳だが、
    若干お色気要素を増やしているような。
    なんで露出好きなのか、良い理屈がつくと良いなあ。

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    2010年01月10日
  • めだかボックス モノクロ版 1

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    西尾維新超人高校生徒会マンガ1冊目。
    とりあえずめだかちゃんの無茶加減と、人吉君の紹介というところ。
    欠点もありつつ善玉超人の女の子と、頑張ってフォローする男の子のお話。
    普通には、楽しめます。

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    2010年01月10日
  • めだかボックス モノクロ版 2

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    めだかの突拍子もないとこ、めちゃめちゃ強いとこ、元気なとこに好感が持てる。あと、高校生のムネじゃねぇ!(笑)

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    2009年12月27日
  • 不気味で素朴な囲われた世界

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    ラスト以外は★★★★で、ラストが★です
    やっぱり小説はラストが大事だと思いますし、ちょっとだけ残念でした(西尾維新さんの他の作品はどれもいい〆方だったので、余計に)
    でも続きを読みたいと思えるものでした

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    2009年12月19日
  • めだかボックス モノクロ版 2

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    “甘えんだよ!
    話してわかるか! 事情なんか知るか!!
    ルールを破った奴が 罰を受けるのは 当たり前だろーが!
    それを なあなあにボカしちまったら
    事情さえあれば 許してもらえるっつって
    おんなじことを繰り返すに 決まってんだろーがよ!!
    やり過ぎなけりゃ 正義じゃねえ!
    それがオレの ポリーシーだ!!”

    1巻とは異なり一軒目の本屋にて発見。何故に。
    キャラの個性の強さが西尾さんの良いところなのだけど、
    漫画になるとどうもそれが安っぽくみえてしまう。残念。
    それでもやっぱり大好きだ。
    うん。

    “さあ 貴様達 戦争の 時間だ
    働かざる者 食うべからずと 言うが
    これは真理に 反している
    私達

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    2009年12月15日
  • 刀語 第二話 斬刀・鈍

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    なかなか楽しくなってきました。七花の力も少しづつ分かってきたし。さすがに西尾維新、キャラの強烈さは折り紙つきでしょう。

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    2011年07月31日