西尾維新のレビュー一覧

  • 零崎双識の人間試験(3)

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    “「それはともかく僕にも妹がいる ここんとこにな
    僕と違ってあんたらは同じ目的を追える 同じ時を過ごせる
    僕からすればそれってすげぇ羨ましいからよ 妹は大事にしろよ
    妹の代わりなんてきっと……この世にはいないからよ」”[P.57]

    弓矢ちゃん可愛かった。
    過去問の人識の欄で思わず笑った。

    “「零崎は性質で家族になるわけじゃない
    必要なのは血のつながりでも理解することでもない
    受け入れること
    きっとそれが——「家族」になるってことなんです
    こんな逃げてばかりのどうしようもないわたしを双識さんは受け入れてくれたんです
    家族になろうって言ってくれたんです」
    「……何の話をしている……っ」
    「零崎

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    2012年12月23日
  • めだかボックス モノクロ版 18

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    “「しかし そう言えば善吉
    それでも私は一人になってひとつ気付いたことがあるぞ
    私は一人でなんでもできる奴だけど
    一人で何かをしたい奴ではないらしい
    いつか自由になった私の隣に やはり善吉 貴様がいないなんて考えられんよ。」”

    漆黒の花嫁衣装編、終宴。
    江迎ちゃんと手ブラジーンズ先輩とめだかちゃんが格好良い。
    予告が気になる。

    “「ちなみに僕の産みの母親は当時の潜木家代表で
    くじらちゃんの産みの母親は当時の桃園家代表です
    そして
    めだかちゃんの産みの母親は当時の鶴喰家代表 鶴喰鳩
    彼女は鶴喰梟博士の 姉です。」”

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    2012年12月12日
  • クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子

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    2012年12月11日
  • サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し

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    戯言シリーズ四巻。

    友の昔の仲間である『害悪細菌』を助けにいく話。

    少しずつ見え始める友やいーくんの様々な顔。
    青のサヴァンではなく死線の青として
    はたまた戯言使いではない本物として

    まだまだよくわからないけれどとりあえずこの巻で折り返すみたいだしいろいろ見えてくるかなー
    とりあえず仲間でも一群でも矛盾集合でもなんでも良いから出てこようか。

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    2012年12月05日
  • 猫物語 (黒)

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    にゃんにゃんねこにゃん。
    羽川にゃん。
    阿良々木くんとブラック羽川の戦いです。
    普通だと思ってたら。
    普通じゃなくて。
    好きだと思ってたら。
    好き…なのかな?

    てか始めの月火ちゃんとの話長すぎだよ!
    めちゃ面白かったけども!
    なんで何もしてない部屋の中で前半使っちゃうんだよ!
    なげーよ!

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    2012年12月05日
  • めだかボックス モノクロ版 1

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    めだかたんかわゆ(´∀`*)prpr アニメの2期から見てて、設定とかよくわかんなかったんでこれから漫画読んでみるー ひたぎとめだかたん、どっちかと結婚できるって言われても選べないよ~(バカ)

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    2012年11月29日
  • クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子

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    戯言シリーズ三巻。

    完全に方向転換した感じがする。
    戦闘描写のないバトルもの。謎解きを重視しないミステリー。
    まぁ言うなればそれが西尾維新なのかな。

    いーくんがあんまり目立たなかったけど哀川潤がかっこいいから良し。

    というか西尾維新は強い中毒性がある分、ある種の慣れというか飽きというかが来やすいくる気がした。

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    2012年11月28日
  • 不気味で素朴な囲われた世界

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    「世界シリーズ」第2巻。
    慌てて2巻を読みました(笑)

    学校という「囲まれた」世界の中の平凡な毎日に
    ウンザリしていた主人公
    ある日そんな日々に突然の事件が起こる

    うーん
    3冊読んだ中では、いちばん西尾維新っぽかったかも。
    妙なスキルを持った登場人物たちはモロに「めだかボックス」か?な感じだったし

    主人公が最低最悪すぎる・・・

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    2012年11月20日
  • 零崎軋識の人間ノック

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    人間シリーズ二作目。
    軋識さんは、零崎一賊なのにこれではあんまりでは…。

    人識君はかわいかったです。
    学校に通う人識君かわいかったです。

    あと相変わらず、双識お兄さんはド変態で何より。

    「かるーく零崎をはじめるちゃ」

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    2012年11月18日
  • きみとぼくが壊した世界

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    「世界シリーズ」第3段
    あ、2を飛ばして読んじゃった(笑)

    病院坂黒猫と櫃内様刻は、「読んだ人間はみな死んでしまう」という小説を書いた小説家からの依頼で
    ロンドンへと旅立つ・・・

    うーん
    これ以上書くとネタバレになるんで書けないけど
    これは、ミステリのくくりでいいのか???程度の軽さです(笑)
    1作目よりは、さらさら~~っと読めるかな・・・

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    2012年11月18日
  • きみとぼくの壊れた世界

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    青春ミステリーを西尾維新が描くとこうなるのか~~というのが感想(笑)

    それにしても、化物語シリーズのアララギくんといい
    めだかボックスのお兄ちゃんといい
    今回の様刻といい
    どうしてみんな妹萌えすぎるんだ!(笑)

    病院坂のキャラがいちばん立ってるかなァ
    ありがち性格ではあるけれど

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    2012年11月17日
  • 刀語 第一話 絶刀・鉋

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    刀を使わない剣士による12本の刀集めの話。
    テンポがいいし面白い。
    20年間無人島暮らしだった主人公・七花がこれから本土でどんな騒動に巻き込まれるor起こすのか楽しみ。

    テンポよく読めるのは主人公がアララギくんじゃなかったせいもあるんだろうな~(笑)

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    2012年11月11日
  • きみとぼくの壊れた世界

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    既刊4冊まとめて。

    きみとぼくの壊れた世界 ★3
    不気味で素朴な囲われた世界 ★3
    きみとぼくが壊した世界★4
    不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界★2

    いつもの西尾維新ワールド。
    キャラの特異性を発揮しつつもまじめにミステリしてます。

    惰性で読んでたんですが、段々と病院坂黒猫が魅力的なキャラに感じてきた。
    そういう意味でもキャラがたってる『きみとぼくが壊した世界』はひとつ抜けて読むのが楽しかった。(内容も面白くて好き)

    そして期待の次巻
    『不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界』でガッカリ。

    次巻に期待。若干。

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    2012年11月10日
  • ニンギョウがニンギョウ

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    なに言ってるかまったくわからないんですけど好きでした。内容、というより空気感が好きだった感じ。ずーっと読みたかったんですけど想像とは違うものの楽しめたので満足。くまちゃんかわいいです。

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    2012年11月02日
  • きみとぼくの壊れた世界

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    ネタバレ

    酷い話だ。

    西尾維新らしいキャラクタ達と結末。
    トリック自体は、単純で気づく人も多いと思う。
    目的は友情、動機も友情なんてまさしく青春ミステリといえるのではないだろうか。

    完結した物語であり、完結した世界だと思うんだけど、このシリーズまだ続くんだね。

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    2012年10月08日
  • 猫物語 (黒)

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    話題[つばさファミリー]
    ブラック羽川のGWの時のお話。
    化物語の第五話「つばさキャット」で軽く触れられていたことについて詳しく語られている。

    今作も下ネタが繰り広げられ、暦と月火とのパンツトークで前半がだいぶ埋まってますw
    個人的には 嫌いじゃないwwww

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    2012年10月07日
  • 憑物語

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    シリーズの中でもかなりキメとなるタイトルじゃないかと気になっていたが、中身はエンディングに至るフラグ回でしかなかったのでちょっと勿体無い。まぁ西尾維新の圧倒的物量の前には"勿体無い"という概念など存在しないのかもしれないが…。緩急激しかった本シリーズも残り2冊。キャラクターは如何にして人間に戻るのか。きっちり終わらすことに定評のある作者がいかに風呂敷を畳むのか。大いに期待。

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    2018年10月20日
  • めだかボックス モノクロ版 17

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    髪短いめだかちゃんかわいい!とか新キャラ濃すぎやろ、とか。何時見ても西尾先生のネーミングセンスが秀逸(今更 
    とりあえず続きが楽しみです。

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    2012年09月21日
  • めだかボックス モノクロ版 17

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    能力のバーゲンセール化は別に問題ないんだけど、本来あるはずの能力のバックボーンが全く見当たらないんだよなあ…

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    2012年09月05日
  • めだかボックス モノクロ版 17

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    やはり「人生はパンツと同じだ。儚くともまた美しい」が素晴らしい。
    ところで、やっぱり≠編までが構想だったのかな。

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    2012年09月05日