城平京のレビュー一覧

  • 虚構推理 忍法虚構推理

    購入済み

    先が見えてきたかな?

    コミックスを先に読んでいた前半部分はこれまで通りに楽しめました。
    後半部分のエピローグではしみじみしてしまいましたが、見通しが持てたことで安心した部分もあります。これまで通りいろんなエピソードを出してもらえるのかなと期待。

    #ダーク #切ない #シュール

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    2025年11月02日
  • 非日常の謎 ミステリアンソロジー

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    ネタバレ

    最後の「この世界には間違いが七つある」は、記憶を消してもう一度読みたい。

    前から順番にしっかりとページを読み進められて本当によかった。絵を少しでも見てしまったら危なかった。

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    2025年11月01日
  • 虚構推理 忍法虚構推理

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    途中ちょっとややこしいなと思ったけど、見事な大団円。そして、この続きはあるのか。あるならどんな。ワクワク。

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    2025年10月25日
  • 虚構推理 忍法虚構推理

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    さすがにマンネリ化してきたなと思いながら読んだ、第1話と第2話。そして「やられた!」となりました、前後編になっている第3話と第4話。いったいどうやったら、こんな話を思いつくのか。読んでいて、話がどう展開するのか皆目見当がつかず、ただただページをめくり続けました。この先も、ひと捻りふた捻りありそうで、続編が楽しみです。

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    2025年10月20日
  • 虚構推理(19)

    購入済み

    怪談・血まみれパイロンが

    ちょっといい話カナー?と思わせておいて岩永琴子の虚構でいい噺に仕立て上げられたやつで
    真実を知ると「やられた!!」ってなるけれども虚構を真実だと思った彼にとってはいい教訓になっているんですよね…
    短編ではあるけれども”真実が必ずしもその周囲にとって幸福とは限らない”一例のひとつ。

    #エモい #深い

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    2025年07月02日
  • 雨の日も神様と相撲を(1)

    購入済み

    虚構推理単行本で3話まで読めて

    そこでこれは面白いな!と思ったので3巻まとめて購入しました。3巻完結という短期完結ですが
    それなりに満足度の高い終わり方で尚且つ虚構推理を知っている方なら「ああ、この理屈臭い感じは確かに」
    と思っていただける主人公の考える性質とか、ヒロインの癖の強さとか。相撲とカエルと言うかなり
    サブカルオタク受けが難しそうな二要素でここまで面白く出来るか…!と唸りました。

    ・二本足で立つカエルが可愛いです。
    ・相撲に詳しくなくても楽しく読めます。
    ・見た目不愛想ですが可愛いもの好きのヒロインがいます。
    ・虚構推理を面白いと思っています。

    特に一番下が刺さってた人にはオススメ出来る作品かなと。

    #カッコいい #アツい

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    2025年07月01日
  • スパイラル ~推理の絆~15巻

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    ネタバレ


    中学生の頃にアニメを密かに観てハマり、大人になってから漫画版を読んだ。
    僕が最も好きな漫画であり、表現にはまる原体験のひとつだ。

    漫画とアニメにズレはなかった。世界の外側にいる子供達が社会に埋め込まれている人間
    とどう関わり、どう生き、どこへ行くのか。特に漫画版についてここに記す。

    主人公の鳴海歩は漫画版の前半、人間であり、ブレードチルドレンと行動を共にする境界人だ。社会/世界の真ん中に立つ存在として、読者と同じ視点に立つ自意識の人間として描かれる。
    しかし後編は全く感情移入できない人間ならざる存在、ブレードチルドレンよりも世界の外側にいることが明かされる。

    主人公の翻身からの、神と悪魔の構図やら、推理小説さながらのどんでん返しやらで漫画として破綻しているとの評を聞くが、それらは全て本作の寓意(アレゴリー)がもたらす痛みを隠す為の試行錯誤の結果に過ぎない。本作の寓意とは何か?

    希望とは、絶望を知る者が、その暗闇の中で絶望を受け入れつつ光を信じること。そしてそのことが、同じ絶望を知る者にとって灯火となり、救いとなること。

    後半、最後の最後に読者が同じ視点に立てる人間となるのは結崎ひよのだ。


    ひよのの言葉「愛は見返りを求めないものですよ」がラストの伏線になっている。
    そう言えるひよのだからこそ、ラスト、歩の思いに気付く。社会に埋め込まれた「結崎ひよの」という記号としての人間に歩は最初から自覚的だった。歩が心を通わせていたのは、ひよのを演じていた人間である彼女だ。そして見返りは求めず、ただ思いを預かってほしいと言う(イヤリング)。ひよのの、歩に対する「愛」は演技なのか、否か。ひよのは気付いていなかった自らの思いに気付いて涙したとも言えるのではないか?そして、気付いても歩の死は免れない。
    ひよのの涙こそ、まさに絶望そのものであり、それによって読者が救われるのだ。


    これはまさに、「マグノリア」や「恋人たち」同様、ギリシャ悲劇の継承である。


    トランス、トリップ、眩暈を表現した漫画は数多くあるが、女性的眩暈というか、かなり狭い意味合いでのトランスに惹かれる。「バガボンド」や「ブルーピリオド」、「ブルージャイアント」を仮に男性的眩暈の表現とするならば、緩急や画面の速度、外的要因による表現ではなく、静かで一見淡々と描かれているが、読者にとって、読んだ後に、もう圧倒的に元に戻れない深い傷をつけられ、またその傷を修復不可能なまでに広げられる表現のことだ。浦沢直樹の「モンスター」のラストであったり、もしくは「綿の国星」だったりする。詩としての言葉も、同様に女性的眩暈を喚起させる。
    社会をなりすまして生きる、人間ならざる子供達が社会の中で追い詰められ、絶望を受け入れることによって読者が救われる「スパイラル 推理の絆」は、まさに女性的な眩暈を体現するミステリー漫画だ。

    もちろん絵も、肝心の推理の旨味も、いいところはいいし、下手くそすぎるところは沢山ある。なにより表面的な言葉を使いすぎたり、そもそも漫画としては説明セリフが多すぎる。というエンタメとしては凡作であることは否定できない。


    補足:「スパイラル 推理の絆」は、クリストファーノーランの「テネット」に似ている。
    組み込まれた記憶(記録)をなぞり、自らの死が規定されていても尚、使命を全うする者たちの物語。これは舞城王太郎の「龍の歯医者」も同じ。
    その中でも「スパイラル」のラストのドラマは、最も胸をえぐられる。
    名前も経歴も不明のヒロイン、ひよの(テネットの主人公に似ている)が自分と同様に記録を埋め込まれた存在である鳴海歩を最後の最後に(定められた)裏切りを行う。
    それでも歩はひよのを受け入れる。歩は死まで定められた存在。
    ラストのひよのの涙はなぜこんなにも心を打つのか?
    それは愛ゆえではない。エートスを受け継ぐ者同士が、エートスの指令ゆえに一緒にはいられない。世界は確かにそうなっている。
    郡司ペギオ幸夫の「天然知能」的とも言える。
    歩やひよのは、クイーンのフレディマーキュリーのようでもあり、「腐女子のつづ井さん」のようでもある。
    「徹底して受動的に、世界から引いて、しかし世界を愛出ている」からこそ、歩は自らの死をも受け入れ、ひよのは再び違う誰かを演じ続ける。


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    2025年06月11日
  • 虚構推理(23)

    ネタバレ 購入済み

    まるで昔話のような、完結

    途中まで切ない純愛エピソードか?と思っていたけど
    被害者の亡くなり方を知った時の反応が、まるで被害者を責めているようで
    違和感を覚えていたら案の定どんでん返しが…

    宇喜多さん、とても良いと思うのですがやはり九郎先輩は岩永嬢から逃げられない様子…
    番外編を見る限りまだ宇喜多さんも諦めてはいないようなので
    再登場に期待したい

    #切ない #ドロドロ

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    2025年05月19日
  • 名探偵に薔薇を

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    久しぶりに面白かった。しかし、これはミステリというよりむしろ、瀬川という名探偵を描いた物語なのだなと感じた。それを踏まえてもとても素晴らしい作品だと思う。
    探偵はただ謎を解くだけであり、それは誰かを幸せにするためじゃない。幸せにするために解けるなら素敵なんだけどね。

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    2025年04月11日
  • 虚構推理(3)

    匿名

    無料版購入済み

    設定的には重いところも多々ありますが、二人の夫婦漫才的な雰囲気で楽しいストーリー展開でおもしろい作品です。

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    2025年02月27日
  • 虚構推理(2)

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    最初、琴子は普通の恋する女の子かと思ってたけど、実は妖怪たちの知恵の神様で事件等を推理やバトルで解決していくお話です。

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    2025年02月27日
  • 虚構推理(1)

    匿名

    無料版購入済み

    少しファンタジー的な部分的もあり、絵のクオリティーがよく、初心者から上級者までオススメできる作品です!!

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    2025年02月27日
  • ヴァンパイア十字界1巻

    匿名

    無料版購入済み

    「スパイラル」の城平京作品で、今回はヴァンパイアもの。コミックも持っていてラストは、泣ける作品です。

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    2025年02月26日
  • スパイラル ~推理の絆~1巻

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    個人的にとても好きで、単なる推理漫画ではなく心理的な掛け合い、さらにはもっと大きな視点で見ること、哲学的な学びがあることなど自分の考えの指針になるものが得られたもの。大切な漫画の一つ。

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    2025年01月11日
  • 虚構推理(22)

    ネタバレ 購入済み

    あれ?追い越した?

    小説を追い越してしまいましたね。
    九郎さんの活躍がすごいなーと思っていたら、やっぱり琴子さんが裏で動いていました。全然甘々なところを見せないカップルですが、これからも見守っていきたいです。

    #シュール #胸キュン #笑える

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    2024年11月19日
  • 虚構推理(1)

    匿名

    購入済み

    ミステリーとファンタジーとラブコメの3つの要素があってどれもクオリティが割と高い感じなのでどれかの要素が好きならハマれるので人気あるのも頷ける良作

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    2024年11月19日
  • 虚構推理(16)

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    つまり、九郎先輩は岩永が大好き、ってコト?

    いまのところ小説は未読なんだけど小説にも手を出したくなってきましたね…

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    2024年10月06日
  • 名探偵に薔薇を

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    物語は創作童話「メルヘン小人地獄」に関する二つの事件の二部構成。
    登場する名探偵の視点で語られる真実や、描写に名探偵があるが故の苦悩や葛藤に強く触れられる。
    グロテスクな描写もあるので苦手な人は注意。
    物語の最後にドロリとした何かが心に落ちてずしりと残る作品。因果とは何か。

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    2024年09月08日
  • 虚構推理(6)

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    やはり解決編は良い

    胴上げもかわいい

    そして琴子さんは結婚しても苗字で呼ばせるつもりなのかな(そういえば4巻のおまけマンガで桜川と呼べと言っていた)

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    2024年07月26日
  • 虚構推理(9)

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    始めのお話は、琴子が高校生の時のもの。
    見た目はさほど変わらないけど、周りに向ける幼い
    印象が新鮮。
    でも、推理を始める口調と時折見せる表情はよく知る
    もので、高校生でも、琴子はいつも琴子だったんだな、
    と。
    琴子に入部を持ちかけた時と琴子にその本当の理由を
    暴かれた時の表情の違いがかわいかった。
    二つ目のお話の真実は、三四郎の話から琴子にも簡単
    に見当がついたと思うので、そこの面白みはそれほど
    なかったけど、最後のお願いが良かった(⁉️)。
    そのために化け物たちが協力するという事も。

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    2024年05月11日