城平京のレビュー一覧

  • 虚構推理(2)

    購入済み

    面白い

    次が読みたくなる展開。絵も良し。

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    2019年12月22日
  • 虚構推理(1)

    購入済み

    とりあえず絵がとてつもなく綺麗

    絵の綺麗さに惹かれて読みました。
    内容も面白いし言うことはあまりないです。
    余裕があれば続きも買っていきたいと思います。

    またこれはマンガには関係ないかもですが、アニメ化決定おめでとうございます。
    楽しみにしています。

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    2019年12月16日
  • 水野英多画集 SPIRAL Complete Art Collection

    購入済み

    良書!

    もちろん昔の作品なので、画風は新しくありませんが、この漫画のストーリー、イラストなどが好きであれば文句なしに楽しめると思います!

    …と言いつつ、わたし自身ラスト以外の多くの部分は忘れていましたけどね(笑)

    おススメです!!

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    2019年12月10日
  • 虚構推理(1)

    ネタバレ 購入済み

    出会いの話

    この一巻はメインの女性キャラと男性キャラとの出会いがお話のメイン。二人の過去も意外で、これからが楽しみな作品です。

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    2019年11月25日
  • 虚構推理(11)

    購入済み

    相変わらずの茶目っ気

    真犯人のツッコミが面白過ぎて吹きました。原作と絵の調和性がたまらないお話でした。シリアスとギャグの絶妙なバランスが好きです。最終巻まで楽しみに見させていただきます。ありがとうございました。

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    2021年11月21日
  • 虚構推理短編集 岩永琴子の出現

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    3話のピノッキオの話が面白い。対策しやすいように作られた怪物を倒すと、真の目的が達成されるが、その裏には別の意図も含まれていて…

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    2019年09月16日
  • 虚構推理短編集 岩永琴子の出現

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    怪異の絡む不可思議な事件に論理的な解決をもたらすミステリ短編集。ただし論理的ではあるけれど、すべてが真実とは限らず、むしろ虚構。それでも美しく収まればいいという潔さが魅力です。あいかわらず可憐にして苛烈な岩永琴子が素晴らしい。
    お気に入りは「幻の自販機」。これ、意図的に利用できればとんでもないアリバイ工作ができそうなシロモノなのですが。逆にそれを崩さなければならないって……なかなかに過酷なミッションです。この逆転の発想はなかなかできないなあ。そして化け狸がなんだか可愛い。この自販機、出くわしてみたいかも?
    「電撃のピノッキオ、あるいは星に願いを」もすさまじい作品。とてつもなくパワフルすぎる怪異

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    2019年07月24日
  • 虚構推理 スリーピング・マーダー

    ネタバレ 購入済み

    マンガで虚構推理スリーピング・マーダー読んで次回まで解決編待てそうになかったので思い切って買いました。

    感想は、成る程そういうことか!と納得できる内容で買って良かったと満足しています。マンガでわからなかった細かい部分なども知ることが出来たのでもう1度読み直しているところです。

    結果として音無家の人逹の心にやるせなさと暗い影を落とすことになりましたが、ちょっとした救いもあったのでこの結果も個人的には満足しています。

    あとは主人公の岩永琴子の公正さと冷酷さを見ていて、『スパイラル外伝』に出てきた鳴海清隆を思い出しました。あの作品で『ワンダフル・ハート』の時の鳴海清隆が今回の岩永琴

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    2019年06月24日
  • 虚構推理短編集 岩永琴子の出現

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    楽しい。琴子が虚構推理をたたみかけていくパターンも好きだけど、鰻屋に現れた琴子について客が推理するのも面白かった。あやかしたちは犯行を見て犯人がわかってるのに、犯行時に呟いた言葉が納得いかなくて琴子に知恵を借りるのが面白い。彼らは意外と細かいこと気にするのね。コミックも読みたくなった。

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    2019年06月02日
  • 虚構推理(10)

    購入済み

    新編突入

    相変わらず面白かった
    綺麗な絵で、時折突っ込まれるボケがクセになりますね
    新編ではどのように辻褄を合わせていくのか、楽しみです

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    2019年04月18日
  • 雨の日も神様と相撲を

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    体格には恵まれていないけど相撲一筋だった文季が引っ越した村は相撲好きのカエルの神様が崇められていた。ひょんなきっかけから神様相手に相撲の指導をする事になる話と同時に村で起こった妙な殺人事件の謎を解く話が上手く絡み合っており、相撲の蘊蓄も読み応えあった。そしてさらに村に伝わる因習のルールに基づいてイノベーションを起こす展開の畳みかけ方がまた上手い。後で考えると無駄な所がない事に気付く。でも読んでいる時はそれに気付かないのは単純に凄いと思った。

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    2019年03月27日
  • 虚構推理短編集 岩永琴子の出現

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    2018年145冊目。虚構の推理をでっち上げ、それを真実にまで昇華させる。第一話と第五話がまさに⌈虚構推理」していて前作を思い出して懐かしさを感じた。他三話も毛色は違えど面白い。特に第三話が一番のお気に入り。九郎の今作唯一と言っていい活躍が見れるのも良い。漫画版の存在は知っていたけど、これを機に読んで見ようかな。

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    2018年12月26日
  • 絶園のテンペスト1巻

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    【あらすじ】
    ある日、魔法使いの姫君が樽に詰められ島流しにされた。ある日、ひとりの少女が唐突に殺され、犯人が捕まらず時が過ぎた。そしてある日、復讐と魔法をめぐる、時間と空間を越えた戦いが始まった!

    【感想】

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    2018年07月06日
  • 雨の日も神様と相撲を

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    相撲を愛する両親の元で相撲の知識と技術を教え込まれた文季が転校したのは、相撲好きのカエルの神様が崇められる村だった。小さい頃から相撲漬けの日々を送って来たため相撲の知識や技術だけでなく、相手の動きを見て対応策を考えることまでできるようになった文季だが、如何せん身体の小ささが災いして対戦成績はイマイチパッとなかった。しかしその能力をカエルの神様に見込まれ、村を治める一族の娘真夏を通じて神様に相撲を教えることになるのだった。
    なかなか突飛な設定ですが、すんなり読ませられます。身体が小さいからこそ相手の一挙一動を見て対応する必要があり、それが文季の思考の全てを表わすことになっているのが面白いです。な

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    2018年02月06日
  • 虚構推理(7)

    購入済み

    スルスル読める

    推理というより推察だけど、思考が丁寧に扱われていておもしろいと思う。絵もくずれないしかわいい。ギャグが混ざるバランスも好き。

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    2017年12月31日
  • 虚構推理(4)

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    ネタバレ

    鋼人七瀬の正体が明らかになりました。

    これをどう攻略していくんでしょうか。

    六花さんはかなり手強そうですね。

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    2017年12月28日
  • 虚構推理(6)

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    大円団!
    原作を読んでいるので展開などは全て知っていたのですが、いやあ、本当に見事な漫画化でした。
    原作者あとがきで書かれてますが、この漫画に関しては(原作者の方には嬉しくない言葉でしょうが)原作よりも漫画の方がより魅力的な表現ができているのではないかなと思います。自分、原作読んだ時全然琴子が好きになれなかったんですけど、漫画の琴子は本当に魅力的なキャラクターになっていると思います。
    まあ正直、内容としては明らかに漫画よりも小説向きの内容で、これをあえてコミカライズしようとするのはよっぽど弾に困ってんのかなと編集部の内情を心配したくなっちゃうほどなのですが、片瀬先生が本当に見事な仕事をしてくれ

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    2020年12月01日
  • 虚構推理(1)

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    まず、絵が好みです。
    妖怪ネタを使い、けどよくある退魔行となっていないのがいいです。
    しかも、現代世界を舞台にした小説で、ラブコメ要素も含まれており、とってもいい感じですね。
    もともと「絶園のテンペスト」が好きで、原作者に注目しており購入したのですが、コミカライズも最高にいい感じでした。
    妖怪とラブコメ要素が好きな方はぜひご一読を。

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    2017年06月18日
  • 天賀井さんは案外ふつう 3巻

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     日常系伝奇コメディを目指したはずが、しっかりロジック満載の本格SFに落ち着きあるシリーズ。
     ミステリ好きとしては、この展開のほうが嬉しいので、安心。
     「スパイラル・アライブ」も最初コメディ路線だった気がするし、いい流れ。
     や。コメディも好きなんだけどね。
     3巻で続き物なので物語そのものの解説は割愛。
     個人的には天賀井さんのお尻を見てみたい。
     アレは尾骶骨が伸びてぴよーんとなるのか、寄生虫のようにお尻の穴から出て外気に触れるとビローンとなるのか。
     次巻完結。
     双子の姉妹が事件のカギを握っていると読んでいるんだけど真相は如何に。

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    2017年01月28日
  • 雨の日も神様と相撲を

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    相撲好きの両親に育てられ、小柄だからこそ知識と理論と洞察力の相撲を取るがゆえに、カエルの神様が治める相撲が盛んな村であれやこれや巻き込まれるお話

    ファンタジー、ミステリ、恋愛等々と色々な要素が詰め込まれてあるけど、そこはやはり城平クオリティでちゃんとまとまっている
    ただまぁ、ミステリな刑事事件は別に省いても物語りは成立すると思うし、どうしても必須かと言われるとちょっと疑問
    ただ、それ以外のところでのミステリ要素はすばらしい
    ファンタジーながらもちゃんとルールを提示し、理由のない謎はないという解決を見せる物語の構造がちゃんとしている

    推理で格闘をするというのはスパイラルの外伝のソードマスター

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    2016年12月27日