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虚構推理単行本で3話まで読めて
そこでこれは面白いな!と思ったので3巻まとめて購入しました。3巻完結という短期完結ですが
それなりに満足度の高い終わり方で尚且つ虚構推理を知っている方なら「ああ、この理屈臭い感じは確かに」
と思っていただける主人公の考える性質とか、ヒロインの癖の強さとか。相撲とカエルと言うかなり
サブカルオタク受けが難しそうな二要素でここまで面白く出来るか…!と唸りました。
・二本足で立つカエルが可愛いです。
・相撲に詳しくなくても楽しく読めます。
・見た目不愛想ですが可愛いもの好きのヒロインがいます。
・虚構推理を面白いと思っています。
特に一番下が刺さってた人にはオススメ出来る作品かなと。
1話1話が長め
1話1話が長めに感じます
たとえば、2話が終了するのは112ページ
第1話が長めになるのはよくあると思いますが、全体的に長いのは珍しいのでは?と感じました
下手に細分化されないので、ストーリーのつながりが分断されずに読めるのではないかと思いました
Posted by ブクログ
フィクションの世界では古い因習に囚われた村、外界のルールが通用しない村なんてのは山の数ほど登場するけど、本作のようにカエルと相撲が大きな価値を持っている村なんてほぼ無いだろうなぁ(笑)
一応原作は既読。でも読んだのは随分前だから忘れている部分もあるかな…?と思っていたけど、意外と覚えていたな
それもこれも全てはインパクトの強すぎる設定のせいなのだろうけど
両親から相撲に愛されていると言われ相撲を続けてきた文季、体格の小ささと両親との死別を持ってようやく相撲から離れられると思いきや相撲が大きな価値を持つ久々留木村にやってきてしまうとは不思議な巡り合わせである
これで文季が見た目通りに相撲が弱かったら村の片隅に埋もれていったのだろうけど、類稀な努力と分析力によって実は全国レベルの力量を持っていたのだから誰も放っておかない
一方で小さな村の中で古式ゆかしい相撲を愛してきた久々留木村にとっていわば文季は外来種のようなもの。目立つ存在となってしまった文季には当然厄介事が持ち込まれるのだけど……
まさか厄介事を持ち込むのがカエルの神様とそれにお仕えする怪力少女というのはどう考えてもインパクトが強すぎる(笑)
設定だけを見れば破茶滅茶なギャグ漫画としか思えない
でもそこには城平京先生が緻密に考えたロジックが敷き詰められているために、ギャグのようにしか思えない展開や描写の数々も村の独特な風習を伝えるものとして一役買っていたり、また外来の神に拠って齎される危機というのも納得いく展開となっている
ただ、どれだけロジックが有ったとしても相撲を取っているカエルを前にしたらギャグ描写としか思えないのだけど(笑)
村の危機が掛かっているからと、あの光景を前にしながら真っ当な方法で相撲でカエルが勝つ方法を考えなければいけない文季の苦労が思いやられる……
相撲にカエルに殺人事件。到底結び付く筈のない3つの要素が不思議な絡まり方を見せ始める本作
このまま巻を重ねていけば、もしかして『虚構推理』のように小説より先の展開が描かれることも在るのだろうか?
ファンタジーと推理
城平さんの物語は主人公の静かなツッコミが魅力的です。もちろん設定の突拍子のなさそうで合理的なとこがあるからだと思います。小説も大好きだったのでこの先の展開を知っていますが、それでも次巻も楽しみでなりません。主人公とヒロインの絶妙な距離感がたまりません。
あとお嬢さんの体格の作画が素晴らしい。
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