伊集院静のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ大変失礼ながら本の内容以上に、このおっさん何者なんだ?ってのが、率直な感想です。
飲んだくれて、博打に明け暮れる。
そんな著者が日本を代表する美人女優、夏目雅子を射止め、その著書は数々の賞を受賞する。
本シリーズも累計140万部超えの大ベストセラー。
読み進め、自分の中の?を紐解いていきたい。
説明
内容紹介
苦難に立ち向かわなければならないとき。人に優しくありたいと思ったとき。どうしようもない力に押し潰されたとき。自分のふがいなさが嫌になったとき。大切な人を失ってしまったとき。とてつもない悲しみに包まれたとき。こんなとき、大人ならどう考え、どう振る舞うのだろう。二十歳で弟、三十五 -
Posted by ブクログ
時には真摯に、時にはジョークで、読者の悩みに解答する週刊誌連載の文庫化。
傲岸不遜に見える解答姿勢も、著者のキャラゆえ。
楽しく読み進められ、きらりと光る箴言も。
「苦労も過ぎてしまえば笑い話」
「一冊の良書にめぐり逢うことは、人生において一人の友人に出逢うことと同じ価値がある」
「女という存在が、この世になかったら殺伐として、とてもじゃないが生きてられん」
「自分のことさえわかっていないのに、相手のことがましてや胸の中で何を思っているか、考えているかなんてわかるはずないじゃないか」
「背骨(憲法)が歪めば、その国家は消滅します」
「世間で振りかざす”正義”なんてものは、怪しいものがほとんど」 -
購入済み
新入社員になるにあたって
新入社員へのおすすめ図書とどこかで見て読んだ。
こういう考え方もあるのだと気づく場面がいくつかあった。
何年か後にまた読みなおしてみたいと思った。 -
Posted by ブクログ
このほんには、何かがある~
61歳の僕にとって心に染み渡る~
今をどの様に生きるべきかを自分に問うための一冊である。
【本文】
ただ私は一冊の一行の言葉が人間に何かを与え、時のよってはその人を救済することがあると信じている。
音楽の中にある力にも、舞踊にも絵画にも彫刻にも戯作にも、一見世の中に直接的に必要とは思えない分野にも、人間にとって欠かせないものが存在するから、こうして長く人類はそれらを手放さないと思っている。
人は人によってしか、その運命を授からないのだろう。
読者の皆さんにとっての帰る場所と時間をこの作品(なぎさホテル)を読んだあとで、思い浮かべてもらうと幸いである -
Posted by ブクログ
ネタバレ大人の流儀の第7弾。相変わらずこの人の小説は読んだことがなく、このシリーズだけを読んでいる。しかも、このシリーズも取り立てて好きというわけではないものの、全部読んでいる。今回は別れをテーマにしているようだが、相変わらず夏目雅子と弟との別れの話が多く、既視感は否めない。唯一更新されたのは、飼い犬の死だ。毎回説教くさいし、似たようなことが書いてあるのに、なぜか読んでしまう。しかし、夏目雅子との別れも、桃井かおりとの三角関係の話を聞くと、どこまで美談なのかよくわからなくなる。まぁ、でもたまにいいことが書いてあるので、それ探し目的か。