【感想・ネタバレ】いろいろあった人へ 大人の流儀 Best Selection のレビュー

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ベストセラー『大人の流儀』シリーズより抜粋して編集されています。淡々とした優しい文章で、幼いころから現在まで、様々な場面での出逢いと別れが書かれています。親しい誰かを失うことは、誰もが体験しうることであり、身を切られるような悲しい気持ちになります。著者自身もそのような悲しみを感じながら、その一方で、生きていること、出逢えたことの素晴らしさも語ってくれます。家族、著名人、偶然に関わった人も含め、様々な人々とのエピソードは、私たちは一人ではないということも教えてくれるのです。心を支えてもらえるような一冊。

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2018年05月27日

著者の考え等のすべてに同意できるわけではないけれど、最後の最後の1行が、とてもとても深くこころに入り込んできた。

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Posted by ブクログ 2019年05月05日

筆者がこれまで生きてきた中での人との出会い、そして、別れを作品にしている。特に死別後の筆者の生き方、思いを知ることができた。伊集院氏の他の作品も読んで、お人柄を知ってみたいと思った。

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Posted by ブクログ 2018年08月06日

なにか、自分を励ましてくれる言葉に出会えるのではないかと読み進めました。
決して分かりやすく前向きになる言葉ではないけれど、自分の中の似た経験や思いを重ねて、かみしめて、あるいは、想像するしかない出来事に思いをはせて、そうしているうちにじんわりと自分の中から癒えていくような感じがする一冊でした。

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Posted by ブクログ 2018年05月12日

大切な人との別れを主テーマにした珠玉のエッセイ集だ。「生きていた力がある」「サヨナラニモチカラガアルンダヨ」という言葉には亡くなった人への敬意と生きていく自分たちへのエールを感じる。人間としての質と言うか格が違う感じ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年05月06日

2018年、16冊目です。
読みながら、どの文章も読んだ記憶がある。
確かに以前読んだよな。
「大人の流儀」シリーズには、過去にも同じ素材を基に
文章が書かれていることがあるので、そういったことの続きだろうと思ったいた。最後まで読んで、「さよならの力 大人の流儀7」より抜粋、再編集と書かれていて、そ...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年04月15日

文春の連載をずっと読んでいて、重い話でもじっとりとしつこい感じではなく、冷静に淡々とした文章にしてしまう筆者の表現が好きだった。
書店のポップで久しぶりにお顔を拝見したのと、いろいろあった人へというタイトルに惹かれて手に取った。
前の奥様や弟さんの死など、ご本人自身がいろいろご苦労されたのだと思うし...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年04月05日

20180405 今の時季にちょうど良いテーマを集めた様に感じた。別れと出会い。その瞬間ではなく永い時があってわかる事を経験から語ってもらっている様でためになります。自分の基準になる人なのでブレない事が改めて感じられた。

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